クローズドサークルでの凄惨な殺し合いを描いた傑作、になるはずだった作品。
展開や描写が残酷でグロすぎたのがダメだったのか、全2巻時点で打ち切り。
冒頭からかなり飛ばした展開で始まり、容赦ないリョナ・殺戮描写が繰り返される。
主要人物た
ちも軒並みやべぇ狂人を様々なタイプで取りそろえ、さあこれから本格的に宴が繰り広げられようかというところで終了してしまった。残念。
架空の帝国、自動演奏機械人形等、独特の世界観で繰り広げられる血と骨と臓物が撒き散らかされる惨劇。序章だけとなるがその手の描写に耐性のある方にならお勧めできる逸品。
逆に上記の内容が苦手な方は全力で回避すること。
もっとみる▼