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連地獄~白薔薇編~ 17巻
17巻配信中

連地獄~白薔薇編~ 17巻

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作品内容

大正末期、美しい少年・麗司は美しい父親に恋をしていた。 由緒ある能楽一家・丹波家にはしきたりがあり、濃い血を残す為兄と妹は夫婦となった。望まぬ結婚に狂った妹より生まれた子・麗司は母親に良く似た美しい男に成長する。丹波の血の因果か、はたまた狂い死んでいった母の呪いか…麗司は父親を恋慕い、強く愛する様になる。心に闇を抱えた父親と少女のような心を持った息子の行きつく先ははたして…

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  • 連地獄~白薔薇編~ 11巻

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  • 連地獄~白薔薇編~ 12巻

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  • 連地獄~白薔薇編~ 13巻

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  • 連地獄~白薔薇編~ 14巻

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  • 連地獄~白薔薇編~ 15巻

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  • 連地獄~白薔薇編~ 16巻

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レビュー

連地獄~白薔薇編~のレビュー

平均評価:4.4 90件のレビューをみる

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高評価レビュー

官能あり昼ドラ風歴史もの(かなりバレます
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙は昔のジュネ作家が描く官能耽美漫画っぽいですが違ってた。ちなみに作者は現在同人や商業で活動されてる漫画家さんでした。画力のある方ですがこれは同人投稿らしく、時期により絵柄は安定してないです。
●中身は骨太。官能あり昼ドラ風歴史漫画、残虐表現注意。続編あり。p●xivに小ネタ漫画、続編、893ヒットマン時代の漫画ありました。以下あらすじと併せてご参考まで。
●主人公は近親結婚で産まれた麗司。彼の少年→青年→中年の激動の半生を、明治末期から終戦後まで描いてます。
●大正や昭和のレトロファッション、風俗、在日フランス人家族の洋館など見ていて楽しい。この漫画の魅力の一つでした。
●少年期は麗司君が慕う父親との愛憎や父子関係、父との恋人関係あり。青年期は父親を亡くし家が傾き、妹のひなちゃんを親友津田子爵に預けて、借金返済のためにカフェ男娼に身を落として生き抜く話。以後は戦争のどさくさで闇稼業に染まる女装893ヒットマン編。少年期はチャーミング系乙女でしたが青年以後は不憫暮らしから性格も荒っぽくなってしまいます麗司くん。
●父母、麗司共に精神病み気味で、罪の意識から幻影に苦しめられ続けます。父親の隆司さんは男前の能楽師。性格はちょっとオラオラ風、かつ可愛いノンケ男性ですかねえ(耽美系少年喰いエロ男爵タイプではないです笑)麗司くんと隆司さんのユーモラスなかけあいは面白いです。隆司さんは根が優しくて弱い人だったのかなあ。彼の末路は逃げたと感じましたね。
●キーパーソンは親友の津田子爵と妹ひなちゃん。津田子爵はオイシイ役割で、ひなちゃんは癒し担当。可愛いのでシスコン麗司はメロメロです。家族のひなちゃんは孤独な麗司の救いでしたね。
●隆司さんにも親友世良(フランス人、隆司さんとベーゼ経験あり)さんがいますが、彼は親友隆司さんが落ちるのを救えなかった。麗司、津田子爵との関係と対照的。じいや、ジゴロなど他のキャラも魅力的でした。
●後半は若干駆け足の謎展開がありましたが力作。ドロドロしてますが、ちょいちょいボケツッコミが入るので重すぎない。昼ドラいける人ならいけるんではないでしょうか。
●蛇足ですが、麗司くんのモデルって、ベニスに死すのビョルン・アンドルセンなのかなって思ってました。青年期、中年期の麗司くんも、お母さん似の美貌が衰えず大変お美しいです。
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1件
2022年3月30日
耽美系人生ドラマ‼
レトロ感漂う大正から昭和へかけての背景に、能楽師の美しい父と息子の禁忌の恋。。。まぁ何てお耽美な♦♦♦と思いきや、13巻からどんでん返し的な展開で、1気に読み切りました‼

能楽で言えば序の段、冒頭は、主人公の美少年🐱麗司が痛々しいほど実の父親に恋焦がれ(なんと❗)結ばれちゃうまで🍒
そりゃ、思春期に多少バカでも、清く正しく真っ当に生きるのが良いに決まってます☘
しかし、love is blind 恋は盲目💨
禁忌ゆえに惹かれあい、求めあう恋は夢のように、お伽噺のように、はかなく脆く、危うい美しさで、幸福に満ちて、密かに輝く星のよう(はぁ~ 久々、耽美って素晴らしい)🌙
ジェンダーに問題アリアリな麗司の心理は、恋を思い詰める少女のようで、息子に対し揺れる父親の心情を謡曲『政経』より『~身は悪人』と描くあたり、ありがちな耽美に落とさない作者様の演出が光ります♦
そして破の段、中盤では麗司の環境が激変‼
夢から覚めたように、何もかも破れ崩れ去り、サロメもブッ飛ぶ狂気の展開💦
凄絶です♦
終盤の急の段、成長した麗司は、もはや少年期の弱々しく純粋な存在ではなく、したたかに強く生きる獣のような『人間』へと変貌し、大人となります👑
能楽の段取り『序破急』のごとく描かれた1人の男性の生き様を読み終えたとき、何かワケの解らない感情が胸に迫り、ドッと涙があふれました😓😩😓😓
痛いくらい純粋で切ない子供の恋が、人生を貫く呪縛となり、その愛しく苦しい恋からの解脱が、現実を生きる大人への道だったワケですが。。。とにかくセツナイ💦
夢のように美しく至上の恋だったからこそ、失われた時間を狂おしいほど求め、二度とは取り戻せない血を吐くような苦悩に縛られ、生死をかけて足掻き、諦めた果てに、ようやく本当の人生が始まる😓
切ないです😓
導入部では麗司の美少女すぎる絵ヅラに引きかけましたが、コレ、ただのお耽美BLじゃございませんね💦
1人の男性の成長と半生を地獄巡りの如く描ききった、名作ドラマです👑
号泣しちゃった以上、☆×5ですねッッ🌸
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9件
2016年9月5日
感動して一気に読んでしまった!オススメ
最初は、息子の片恋かなと思っていたけど、最初から読み返すと、父親の聖隆さんの方が狂おしく求めてる。全ての過去から許されたくて、藻掻く聖隆さんはダンディーで色っぽく、麗司が恋い焦がれるのも無理はないかなと。2人の想いが重なるシーンや2人の気安い会話のシーンは本当に幸せで、このまま生きていけば良いのにと思ったけれど、過去が追い掛けてきて聖隆さんを襲い、聖隆さん自身も自分を消し去る事で麗司を開放したかった。最後の手紙で、父親としての愛を語りながらも、最後は恋人の聖隆としての言葉で終わっていて、忘れてほしいと望みながら奪い尽くしたい本音が見えた。自分を病で始末してしまったのも、生きてる限り麗司を奪い尽くすだろうと分かっていたからかも。聖隆さんがいなくなってからは怒濤の展開で早足だけど、最後は麗司の中の少年が聖隆さんに駆け寄って寄り添って、涙が出た。麗司はきっと寿命尽きるまでしっかりと生きて、あの世話人のお爺さんみたいに聖隆さんに迎えて貰えるのかもしれないと思えた。きっと迎えに来た聖隆さんに一生分の文句を聞かせてスッキリしてから、強く成長した自分を誉めてって最後には甘えるのかも(妄想)聖隆さんにとって、麗司が運命だったように、麗司にも聖隆さんが運命だったんだと思う。読んで良かった!
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4件
2020年12月11日

最新のレビュー

破滅的な人生
まさかここまでの物語とは…朝ドラのR18版?父が亡くなりここでフィナーレかと思いきやその後の人生がこれでもかと続き、前半と後半で別の物語のように毛色が違います。後半はその存在を忘れがちだけど、とにかく父親が色気があって清廉(最初は)で、たまにかわいくてめちゃくちゃ魅力的でした。でも何もかもが重いので読み返す気力はありません。
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0件
2025年5月8日

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