今 5巻までで、5巻までの感想になりますが、話を重ねるごとに 超良くなっていきますね。彼氏が 天然ちゃんなんだけど、彼女には ほんと メロメロで、ずっと 一途で キューンって なります。キュンキュンじゃなくって、キューン。それと ジーン。彼
女がね、人に触れられるのが嫌いなんですが、彼によって、いや 彼にだけは 大丈夫で、これって 恋愛の基本だと思うんですよ。彼になら 大丈夫、彼となら 大丈夫。それが しっかりと描かれているので、恋愛って いいなぁって 思わせてくれます。色々と 面倒臭い人達、出てきますが、基本、良い人です。当馬?なんて 思ってたら、おー、こう来たかぁって、あー 肩透かし、なんて、ね、ちょっと ユーモアも混じってたりしてて、読んでて飽きないです。そして、3巻や4巻、5巻でも、彼女が 涙をポロポロ流すシーンがあるんですが、一緒に 泣きました。感情移入したら 泣いてしまっていました。でも その後、彼が がっつり ハグしてくれたり キスしてくれたり 色々ね、色々、色々、ホッとするシーンがあるので、やっぱり そういうのも この作品の魅力だと思います。って言うかね、彼は 彼女に基本的にデレデレで、天然ちゃんだから、そういうのを 包み隠さずなんで、そういうところも キューンとします、ジーンとしちゃいます。とにかく、ゆっくり 進んでいますが、大好きな作品です。気持ちが ほっこりする恋愛作品ですが 6巻では 彼が 自分の過去と向き合わなければいけないのかな、とチョッピリ ドキドキしています。
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