BLマンガ

1巻配信中

心情呼吸

四宮和

（3.8）投稿数61件

レビューを書く

574pt/631円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める！

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

BLマンガ

ランキング

作品内容

生物教師の奈良は真面目な生徒・生田にテストの解答欄で告白される。ゲイであるがゆえ傷ついた過去をもつ奈良は、その告白から逃げるしかなかった。しかし生田の一途な想いを知り、心揺さぶられる奈良。返事を保留にしたまま、ふたりは密かに距離を縮め始める――。
「卒業まで」の期限付きでスタートした教師と生徒の臆病な恋のものがたり。

作品情報をもっと見る

教師(BL)

学生(BL)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 1巻まで配信中！

心情呼吸

574pt

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

： BLマンガ

学生(BL) / 教師(BL)

作品タグ

：まっすぐな気持ち / スペックが高い / 絵が綺麗

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

： B's-LOVEY COMICS

シリーズ

：心情呼吸シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2017年1月14日

ファイルサイズ

： 41.8MB

出版年月

： 2017年1月

ISBN

：

9784047344266

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

心情呼吸のレビュー

平均評価：3.8 61件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

ＴＪさん

(女性/40代) 総レビュー数：489件

作者さんの初単行本。

大学受験を控えている生田と、生物学教師６年目の奈良先生。
テスト１問分の点数を犠牲にした告白から始まります。

お互いに不慣れ過ぎる恋愛にきちんと向き合って進んでゆく描写は静かに。
雨によせて綴られる心情など雰囲気の良さに魅力があります。
おばあちゃん先生がいることで物語にもやわらかみも。

線のしっかりした勢いのある絵と、
繊細な表紙絵とタイトルとの差が気になり手にとった作品でした。
「となりのシュガーボーイ」発表きっかけに、久しぶりに読み返しています。
最近の絵は丸みを帯び柔らかさもありますが、この頃の鋭さも好みです。

2018読
2017/1/14／総195（Section.1～５+「男子トーク」2pあとがきも）

3件

2020年11月5日

うんちさん

(－/－) 総レビュー数：2005件

めちゃ良かった。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛い×可愛い。種類の違う可愛さ。先生がまだ若いので、あんまりおじさん受け感はなく、男子高校生×大人、という感じ。作画の線の強弱がまるで筆のようで、めちゃ好きで目をひかれて、内容も良くてホクホク大満足です。二人の丁寧な寄り添いが描かれていて、ちゃんと卒業まで待てをするのも好感度高い。攻めのスペックが高すぎて性癖的に若干引いてしまったところもありましたが、素朴さがその辺をカバーしていました。それにしても、銀杏の実はマジで臭いて。踏んだら一生におうと思う(笑)。

1件

2024年5月20日

キューピーさん

(女性/40代) 総レビュー数：820件

よかった！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ pixivコミックから知って、購入しました。
絵が好みだったのが読んだきっかけです。

一冊まるまる二人の話なので、読みごたえもあります。
まっすぐな若い攻めと過去のトラウマから自分を殺してきた受けの先生がせつなくもあり、いい意味で安心して読めるものでした。
とくに波乱があるわけではないですが、静かにゆっくり進展していく温かい物語だなと思います。

周りの友達もよかった。

1件

2017年1月14日

Bi さん

(女性/40代) 総レビュー数：814件

一途なDK

兎に角攻めのDKが一途で押せ押せです。若いって良いなと思います。先生は先生という線引と過去のトラウマを引きずっている感じです。ただそれを攻めが時間を掛けて溶かしていって、先生もゆっくり好きになっていく描写が素敵でした。その分書き下ろしでもう少し先の2人を読みたかったです。そこだけ残念でした。

1件

2018年10月28日

妃鷹さん

(女性/40代) 総レビュー数：365件

絵が好きです。

話しの内容的には、よくある過去にカミングアウトして拒否られて心を閉じてしまうけれども、相手の真っ直ぐな思いに心開かされる…ですが、絵も綺麗で読みやすくて良かったです。両片思いからの成就が好きなので、その部分が多分に描かれていて、私は好きなお話しでした。