村上左知先生の作品はほとんど（電子書籍ですが）購入しています。
よく言えば先生の絵はしっかり固定されていて、悪く言えば人物の描き分けがあまりできていないかなと思うのですが、それでも買ってしまうのは、本作のように受け攻めが固定されていない作
品がとても魅力的に描かれているからです。
どうして受けなのか、どうして攻めなのか・・・本人たちの葛藤がとても面白いし、だからこそ両者とも男男してない、っていうのが好きです。
初見の方などはそういった作風が受け入れられるか否かで好き嫌いが真っ二つになるかもしれませんが・・・。
私は大好物なので、今回も大満足でした
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