1巻の最後らへん……5話辺りで出てくる顔のある大根が『Yしろあずき』さんの自画像にしか見えなくなってしまって、読んでた内容が全部吹っ飛びました。やしろあずき大根……www
内容はチート転生もの。流行りだから仕方ないですが、それだけ現世が底
辺過ぎてツラいのかと思うと不憫になる。
あと、ファンタジー系作品あるあるで、『敵キャラ』や『敵モンスター』とカテゴライズした存在を、試し斬りの為にゴブリンの命を奪う主人公は残酷すぎて怖いです。
主人公がやしろあずき大根に対して『もっと優しくすれば良かった』と後悔する場面がありますが、それ以前に、剣の切れ味を試す為だけに生き物の命を奪えるな?!とビックリしました。感性の違いでしょうか。
主人公はもっと生き物の命を奪う事に対して罪悪感を持ってほしい。ちょっと作者の道徳や倫理観を危ぶんでしまいました。小動物とかも平気でぎゃくたいしてそうで……怖いです。
もっとみる▼