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青年マンガ
だんだん街の徳馬と嫁 上巻
2巻完結

だんだん街の徳馬と嫁 上巻

630pt/693円(税込)

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189pt/207円(税込)

作品内容

終戦直後、福岡県八幡の製鉄所で職工として生きる徳馬。
彼の兄・義一が戦死し、遺された妻の万火子と結婚することに…。

兄の嫁として憧れの人であった万火子との生活が始まるが、
まだ彼女の胸の内にある義一の存在は消えていない…!
その影を乗り越えることができるのか、苦悶する徳馬だが、
やがて「当たり前の夫婦」となることができるのか。

日々の暮らしを共にする中で、もどかしさと切なさ、
ピュアな初々しさがあふれる夫婦ラブストーリーが始まります。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • だんだん街の徳馬と嫁 上巻

    630pt/693円(税込)

    終戦直後、福岡県八幡の製鉄所で職工として生きる徳馬。
    彼の兄・義一が戦死し、遺された妻の万火子と結婚することに…。

    兄の嫁として憧れの人であった万火子との生活が始まるが、
    まだ彼女の胸の内にある義一の存在は消えていない…!
    その影を乗り越えることができるのか、苦悶する徳馬だが、
    やがて「当たり前の夫婦」となることができるのか。

    日々の暮らしを共にする中で、もどかしさと切なさ、
    ピュアな初々しさがあふれる夫婦ラブストーリーが始まります。
  • だんだん街の徳馬と嫁 下巻

    630pt/693円(税込)

    終戦直後、福岡県八幡の製鉄所で生きる徳馬。
    戦死した兄の妻である万火子と結婚することになったが…
    死んだはずの義一が戻ってきて、事態は急変!

    ジリジリ、ヒリヒリする三角関係の中で、
    徳馬、万火子、義一はそれぞれの「愛の形」に苦悩する…
    そして事件が起きる……!!

    新鋭・藤見よいこ氏にしか描けない
    三人の想いが交錯するドラマチックラブストーリー、完結。

    画家ムンクの孤独と青春を、鮮烈に描いた
    読切『絶望が聞こえる』同時収録!

レビュー

だんだん街の徳馬と嫁のレビュー

平均評価:3.5 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

切ない!
昔は本当にこんな事があったのかもな、と思わせる設定。我が家も祖父(長男)のすぐ下の弟(次男)が、子の無い夫婦の養子に出て嫁取りをする予定が戦地から先に帰って来た三男を養子にしたということがありました。切ないけどつい先が気になって読んでしまいましたね。
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2件
2018年11月11日
色んな愛のかたち
登場人物たちが魅力的です。主人公の徳馬もお嫁さんもとても優しくすてきな人です。2人は言葉には出さずとも優しさを受け取りあってだんだんと夫婦になっていくところが良いなあと思いました。
いいね
0件
2018年6月13日
後半急展開だけど好きでした
無料のお試しで読んだ時に、八幡の人たちの言葉が本当に地元の人達みたいで感動しました
(そこかよっ!って突っ込まれそうだけど、言葉遣いが違うと急に偽物感が出ちゃうというか(^^;;)
物語の展開も気になったので購入して読んでみました。
上巻は2人が時間をかけて夫婦になっていくのを見てる感じでとても穏やかな物語です。
下巻は…少し展開が早過ぎかな。
上巻の物語の進め方が大好きだっただけに下巻以降ももう少し時間をかけて描いて欲しかったなという気持ちになりました。
とはいえ、お話の展開のさせ方等、とても好みだったので、同作者さんの他の作品も読みたいと思わさせられる作品でした。
絵の好みは分かれそうです。
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2件
2019年1月6日
上巻と下巻の落差が!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦死した兄の未亡人と色々折り合いを付けながらたどたどしくも「夫婦」になってゆくその過程にニヤニヤする話。かと思いきや、下巻では誰もが罪を抱えるとんでもない展開に。上巻のほのぼのとは打って変わって終戦後の現実を突き付けられる。とはいえ、最期まで愛する嫁を守りきった主人公の男気を誉めてあげたい。
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3件
2018年5月28日
せつない
八幡製鉄所の最後を知るからか、ヒロインの気持ちを思うからか、明るい中に切なさが残る物語。下巻の発売が待ち遠しい‼
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5件
2017年10月20日

最新のレビュー

良い人も悪い人もいない、人物描写が秀逸
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻それぞれ巻末に短編が1編収録されています。本編は実質1.5巻くらいという短さなのに、ここまで伝えきれるものなのかと驚きました。舞台は太平洋戦争終結直後ですが、何気ない日常の尊さや戦争の悲惨さを訴えるような話ではなかったです。初々しい昭和の夫婦ものを期待して読むと、激しく裏切られますのでご注意を。

主要な登場人物は3人で、兄の義一、弟の徳馬、兄嫁の万火子。赤紙が届くも、戦争に行くのを嫌がる弟に、代わりに自分が行くと兄が申し出る。遺骨となって帰ってきた兄の葬式を済ませた後、徳馬は万火子を娶ります。しかし2年後、死んだはずの兄が帰還船に乗って帰って来たのでした・・・(当時、次男が長男に出征を代わってもらえたかは疑問ですが、ここは物語の重要な要素なので、脇に置いておくことにしました)

丁寧かつ的確に人物描写がされていて、3人の人となりが分かりやすいです。それぞれが持つ性質を良い面も悪い面も合わせて多角的に描いているので、誰か一人に感情移入することなく読めました。時代の荒波の中で、時に溺れかけながらも、生きることを諦めずに泳ぎ切った彼らの生き様は三者三様でした。私とは生きてきた時代は全然違うのに、読んでいて何故か他人事とは思えませんでした。作者様が人間の表面だけではなく、より本質に近いところまで描いているからなのかもしれない。無駄なシーンやセリフは無いのではと思えるくらい必要な要素だけで構成されていて、作者様が描きたかったことが真っ直ぐ伝わってきました。

印象に残っているシーンがあります。だんだん街を去り、流れ流れて大阪の街に落ち着いた義一が、行きつけの居酒屋で女将さんと話す下り。まるでこの物語を集約するような言葉を女将さんが言います。
「思いもよらないほうへ人生傾いた時、その傾きをどれだけ良いほうへ持っていけるかが、人生なんや」
事態が思わぬ方向へ転がり、受け入れ難い状況に苦しんでいる時、「何が原因でこうなった?」と考えることで現実逃避してしまいがちです。自分や他人のせいにしたり、戦争や自然災害など環境のせいにしたり。でも大事なのは、そうなった原因ではなく、今をどう生きるかなんだなぁと。
当たり前の事なんだけど、渦中にいると見失ってしまいがちなことを、改めて気付かせてくれるお話でした。
読後は人間への愛おしさが胸に溢れて、誰でもいいから抱きしめたくなりました。
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1件
2025年12月9日

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