半世紀前、若いときに、旧、新約共読みました。少しホコリを被ってますが今も本棚に有ります。
モーゼの十戒も映画館で見ました。水の壁は目に浮かびます。
流浪の民として聖地を目指す群衆が何十万とは、また、何十年もとは?記憶を新たかにしました。
時代とはいえ、侵略?こんなにも戦国時代的な戦いが続けられていた中で、聖地に落ちつく事が今もなお決着がつかないのは、教義の解釈にも変遷が有るように、難しいものです。
旧約聖書は読みやすかったが、新約聖書は系譜に個人名が羅列されているのが、読み進めていくのに大変でした。今回は三巻一気に読みました。
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