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ことのはころり【電子限定描き下ろし付き】
1巻完結

ことのはころり【電子限定描き下ろし付き】

676pt/743円(税込)

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作品内容

【変化を望み、変化に苦しみ、変化はやがて、恋になる――】
大学進学を機に地方から上京した周は、自身の方言にコンプレックスを抱くようになっていた。そんなある日、方言丸出しで話しているところを初対面の森谷に聞かれてしまう。なぜか森谷に「可愛い」と迫られ、咄嗟に逃げてしまった周だけど、変化は突然訪れて……?

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  • ことのはころり【電子限定描き下ろし付き】

    676pt/743円(税込)

    【変化を望み、変化に苦しみ、変化はやがて、恋になる――】
    大学進学を機に地方から上京した周は、自身の方言にコンプレックスを抱くようになっていた。そんなある日、方言丸出しで話しているところを初対面の森谷に聞かれてしまう。なぜか森谷に「可愛い」と迫られ、咄嗟に逃げてしまった周だけど、変化は突然訪れて……?

レビュー

ことのはころり【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

平均評価:4.2 251件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 言葉
    おゆさん 投稿日:2024/2/26
    言葉を中心にしたBLです。地方から来た人間にとって、訛りというのはなかなか手強いものです。 作中、周が方言で相手に文句言うところがかっこ良かった。あれは彼の本気の言葉だったなと思います。

高評価レビュー

  • (5.0) ホットアイマスクの様な温もりBL
    アイスさん 投稿日:2023/8/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 中身を知ろうともしない顔見知り程度の他人に、容赦ない言動でコンプレックスを肥大させてくる罪深さに心が痛んだけど、それ以外はホットアイマスクの様にじんわりと的確に癒しをくれる良作です。 レビューで志信の気持ちは分かるけど、周の方のは…というのをたまにお見かけしましたが、私は周の気持ちを端々に感じていて描き方好きです。 方言を指摘するのは、その人から声を言葉を取り上げるのと同様の悪意だと思う…そんな中で、色んな地方出身で語源のルーツを調べたりするサークルに誘ってもらえて、まっすぐに好意を伝えてもらえたら雪解けしちゃうと思います。 最初の印象は悪かったけど、次に会った時に志信はしゃがんで周より目線を引くしながらもきちんと目で言葉で謝罪してくれて…ド直球に心に響く。周はノンケというより、育ってきた環境で彼女を作る以外の思考がなかっただけで、自分が強く惹かれれば性別関係なく損得勘定なしに無償の愛を注いでくれる愛情深い子だと思ってる。だから絆され受とは微妙に違う印象です。あくまでも個人の感想ですが…志信は惚れやすくてふわふわした面も見えるけど、実は毎回この恋が生涯最後の恋愛!という感じで全身全霊で愛してる気がします。だからフラれたら留年しちゃうくらい凹むし、周しか見えないのかなって。マキネ先生の作品は感情に直撃して涙腺ぶっ叩いてくるのが多いけど、この作品のようにじんわりとそっと癒してくれるのも好きです。総じてマキネ先生が好きです。 あと部員に持ち上げられてしまうくらい小さい部長が可愛くて、ぬいぐるみ欲しい。 続きを読む▼
  • (5.0) 楽しく読める方言BLです
    えにしさん 投稿日:2017/11/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 丸々表題作です。大学生もの・方言ものBLですね。 今までとはちょっと変わった、先生の「新しい作品」を読めた気がします。レモンイエローの表紙もなんだか今までの作品とは雰囲気が違っていてワクワクしちゃいました☆マキネ先生の作品はどちらかというと暗めな印象の物が多いのですが(それも大好きです)今回の作品は志信はもちろん!(笑)周も自分の思いをきちんと口に出す人なので2人のやり取りがとても楽しいです。『シュガーベイブ』や『助教授の初恋ケーススタディ』がお好きな方にはオススメします☆ ここまでチャラくてぐいぐいくる攻めも珍しいですしね。周が方言で思わず喋ってしまうシーンも可愛いし、周の「嬉しかった」と言った時の穏やかな表情と、「会えて良かった」と言った時の赤面に、私のハートも撃ち抜かれましたその後の志信もね(笑)最後の方は方言でも志信としっかり意思疎通出来ているところが2人の絆が出来上がっているのを感じました。志信の家族にもいろいろ事情がありそうですし、周の方も大変そうですし、できれば2人の周りの人のエピソードも含め続編があるとうれしいですね。それにしてもバイト先の人達は最低でしたね!!!(怒) 電子書籍にはカバー下がなかったので確認できませんでしたが先生のあとがきはそちらかな?紙媒体のコミックスも買う予定なのでそちらで確認してみます。 続きを読む▼
  • (5.0) 暮田先生作品ですが闇要素ほぼナシです。
    ユキさん 投稿日:2022/1/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 昼にバイトしながら二部の大学に通う周(あまね)。大学に入ってすぐに方言をバカにされ人付き合いが極端に苦手になりバイト先でも上手くいかず地元にいる彼女にも振られてしまいます。そんな時にゲイのモリに懐かれてグイグイ口説かれます。人と『話す』事が怖くなって人間関係が上手くいってない周ですが、おかまいなしに話しかけてくるモリとのやりとりで、周の本当は誠実で優しい部分が見えてきます。 半ば強引にモリの所属する民族研究会のサークルに入れられますがそこは部員5人だけのゆる〜いサークル。 部長は地域言語学を研究していて周の方言もバカにするのではなく純粋に興味を持ち色んな話をしてくれて少しづつ周の心も解れていきます。 そこから周がモリに対して恋心になっていく様子が少し性急な部分もありましたが、何より『言葉』のやり取りの大切さが凄くわかる描写が多くてそちらの方は余り気にならなかったです。 バイト先の店長や同僚は別にして、あとの登場人物が良い子達ばかり。周も本当に素直な優しい子なのです。モリが惚れるのも頷ける。モリの親友の虎徹も、これまた部長はじめ民研の皆んながよい味で良い子です。 それに個人的には、多くはないですがちょこちょこある部長の話しや民研での会話が興味深くて、そこに出てくる言語学の説を家人にドヤ顔で教えました(キリッ)。 続きを読む▼
  • (5.0) わたしは鹿児島弁が好きです
    Dobbyさん 投稿日:2021/3/3
    地方出身で方言が取れないあるある。本人は気にしちゃうんだろうな。確かに通じない場合もあるし。 でも、これって外国語学習と同じだと思った。 留学した時、「何言ってるかわからない」と言われた日々。 辛かった。 それが日本語で起こったら… 。ツライ〜。 きっと、逆もありだろうな。地方で住む様になって、その地方の言葉がわからない。孤立。ツライ〜。その時は、外国語と同じで、留学してる気分で勉強ですな。 話がそれまくり。 でも、甲州弁話者で、バカにされて、話さないようになって、彼女からも振られて、孤立した主人公あまね。 彼に惚れちゃったモリ。ちょっとあって、モリがあまねを連れて行ったのが民俗学研究会。そこの部長は方言を研究していて…。興味、好奇心かもしれないけれど、バカにしてない、真剣。徐々にあまねも心をほぐされていく。自分はここにいてもいい。そして、バイト先で事件ぼっ発…。 いろいろ意外と起こってるなあ…。あまねはモリに見つけてもらえてラッキーだったのかもね。いろいろあっても、立っていられたのは、モリのおかげかもしれない。 そう思うと、とてもほっこりした。 で、わたしは親友が家族と話す時の鹿児島弁のイントネーションがとても好きでした。ほっこりしたなあ〜。 もっとみる▼
  • (5.0) ころりと変わる、言葉はとても大切
    ピカニキさん 投稿日:2021/3/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 地方から上京した周(あまね)は大学内の店で働く二部の学生です。そんな周と彼女との方言混じりでの別れの電話を偶然聞いてしまった志信は、以前から学内で働く周の姿に惹かれており、さらに失恋した傷心の子が好きという性癖の持ち主でもあり、自身と親友の虎徹が所属するサークルに周を入会させます。地元で明るく溌溂としていた周は、上京してからは方言がコンプレックスとなり、人と極力関わらないようにしていました。一人ぼっちの周が、生きた言葉として方言の研究をする、ゆる〜いサークルの新歓コンパで、みんながくれたお菓子を大切に握りしめたまま眠ってしまうシーンが切ないです。周と志信が親しくなったことでバイト先の同僚から心無い言葉をかけられた挙句、周はクビになってしまうのですが、同時に志信への自分の気持ちを知ります。一途な志信、純心な周、一読サラリとしたお話なのですが、『ことのは、ころり』のタイトルを心に置いて読んで頂くと深く楽しめる作品かと思います。虎徹も素敵に良いヤツで、そこもお勧めです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

方言萌えを射抜く一冊
営業:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
弱っている男に弱い志信と、方言コンプレックスを持つ失恋したての周が出会い、自分の思う欠点が必ずしも他人にとってそうではないと知っていくお話です。ふわふわマイペースな志信に振り回される周から無意識に飛び出す甲州弁が非常に可愛い!暮田マキネ先生作品の中では甘々成分多めなヒーリングラブです

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