マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミックeBookJapan PlusBLfrancラピスラズリの約束(合本版)ラピスラズリの約束(合本版) 上
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

ラピスラズリの約束(合本版) 上

600pt/660円(税込)

420pt/462円(税込)
4/26まで

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

【ラピスラズリの約束1話から6話までを収録した合本版、上巻】男の性に値段をつける――…売り専バー『ラピスラズリ』。ボーイの真理は、行為のあと鏡に映った自らの姿を見て妖しく微笑む。“酷くしてくれること”を条件に女装をして客をとり、過激な行為を繰り返した白い肌には生々しくいくつもの傷跡が残っていた。だがある日、そんな真理のもとに客として現れたのは、虫も殺せないような顔と雰囲気を持った男、草鹿将秀だった。まっすぐすぎる草鹿と歪んでいなければ立つ事も出来ない真理。正反対のふたりは、遠いようで近い闇を抱えていて…? 憎むほどに愛おしいもの、心の深淵を抉り出すハード・ラブストーリー。※表紙以外は書籍版と同一内容です。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  2巻まで配信中!

  • ラピスラズリの約束(合本版) 上

    600pt/660円(税込)

    420pt/462円(税込)
    4/26まで

    【ラピスラズリの約束1話から6話までを収録した合本版、上巻】男の性に値段をつける――…売り専バー『ラピスラズリ』。ボーイの真理は、行為のあと鏡に映った自らの姿を見て妖しく微笑む。“酷くしてくれること”を条件に女装をして客をとり、過激な行為を繰り返した白い肌には生々しくいくつもの傷跡が残っていた。だがある日、そんな真理のもとに客として現れたのは、虫も殺せないような顔と雰囲気を持った男、草鹿将秀だった。まっすぐすぎる草鹿と歪んでいなければ立つ事も出来ない真理。正反対のふたりは、遠いようで近い闇を抱えていて…? 憎むほどに愛おしいもの、心の深淵を抉り出すハード・ラブストーリー。※表紙以外は書籍版と同一内容です。
  • ラピスラズリの約束(合本版) 下

    600pt/660円(税込)

    【ラピスラズリの約束7話から12話までを収録した合本版、下巻】男の性に値段をつける――…売り専バー『ラピスラズリ』。ボーイの真理は、行為のあと鏡に映った自らの姿を見て妖しく微笑む。“酷くしてくれること”を条件に女装をして客をとり、過激な行為を繰り返した白い肌には生々しくいくつもの傷跡が残っていた。だがある日、そんな真理のもとに客として現れたのは、虫も殺せないような顔と雰囲気を持った男、草鹿将秀だった。互いを知るほどに惹かれ近づいていったふたりの距離。だが草鹿のあずかり知らぬところで見合いの話が進んでいて…? 歪んだ愛に翻弄される草鹿と真理。それぞれの“願い”がもたらす結末とは――!? ※表紙以外は書籍版とほぼ同一内容です。

レビュー

ラピスラズリの約束(合本版)のレビュー

平均評価:4.5 39件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) よかった!
    りんごさん 投稿日:2023/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 売り専バーに勤める真理と、そのお客のお話。 真理が客に痛めつけられる姿は痛々しいけど、最後は救済されるのでご安心を…。 元々「運命のアステリズム」を読んでたので草鹿さん(攻め)の事、気になってました。 1巻セールになってたので読みましたが、続きが気になりすぎて2巻も速攻で読んじゃいました。 重いテーマで痛々しいストーリーですが、攻めも受けも救われて良かった。 暴力的シーンが沢山ありますが、青年漫画ほどグロくないので大丈夫でした。 完結になってないので続編あるのかな? これから二人にはうんと幸せになってもらいたいです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 救い、救われ。愛し、愛され。
    しゅうさん 投稿日:2022/12/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●表紙、立読みから真理の傷が痛々しくて、ずっと読んでいないままだったのですが…めちゃくちゃ良かったです。泣きました。この自分を痛めつけて笑っている真理を、ベッドの上で正座してる草鹿が救うだけでなく、草鹿の方も真理に救われるというのが良いです。そして二人で前を向いて踏み出していくという、冒頭からは想像もできないハッピーエンド。(いや、逆に想像どおりなのかも…?)なお「真理」は源氏名ですが、この名前にも女装をしているのにもワケがあります。とても大事な…。レビューはネタバレも含めて「真理」で書きますね。 ●幼い頃、母親から暴力を受けていた真理。女の格好をすると、母にそっくり。だから母の名前を名乗り、その身体をめちゃくちゃに痛めつけた。復讐…。でも、1巻のラストで、「母親をあんなにしたのは自分が生まれたせいなんだ」と思ってしまうんです。もう…そんなに自分を傷付けないでよ… ●一方の草鹿。厳格な家庭で育ち、両親の望みのままに生きてきた。この両親かなりひどい。中学時代の大切な恋を潰したのも両親。今また、真理を草鹿から引き離そうとします。そして真理が…自分は草鹿にふさわしくないと、両親の言うがままに草鹿から離れようとして… ●真理も草鹿も、相手のために一生懸命で、自分のことなんか後回し。でも本当は、愛したいし愛してほしい。二人の必死さが胸を打ちます。長くなりそうなのでここで留めますが、ラストは本当に良かった…!と思えます。 ●最終的に全体を振り返ると、「悪いことした人」はいるけど「本当に根っから悪い人」というのはいなくて、そういう意味でも救いがあります(あっ草鹿の両親だけはダメだな…)。絵本、雨粒、チョコレートの包み紙、絆創膏、ストラップ…など様々なアイテムも物語に彩りを与えて、すごく良かったです。ラストカットはこのラピスラズリのストラップが左手の薬指に…!その後のお話『甘い日常』が別作品として登録されてますので是非どうぞ! 続きを読む▼
  • (5.0) 泣いた
    そらまめさん 投稿日:2019/10/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 売り専バーのボーイとその客としてストーリーが始まります。 草鹿、真理共に親の呪縛から抜け出せずにいて、特に真理は拗らせていてとても痛々しいです。 暴力シーンもあり、あざや傷も見るに耐えないですが、その時間があってこその草鹿との最後なので仕方がないかな。 ストーリーが進むにつれてお互いがお互いを求めているのがわかるのに、大神のトラブルで悪態をつく真理が健気で胸が苦しくなりました。 最終的に真理は真理ではなく結人として生活を始め、草鹿も毒親から自立できたのがとても感動的でした。 途中泣けるシーンもいくつかあり読み応えもありました。読んで良かった! 続きを読む▼
  • (5.0) 痛々しい
    kazさん 投稿日:2018/10/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 女の格好で自分を痛めつける真理が痛々しくて読み進めるのが辛くなった。普段はキツイ物言いで塩対応の真理が草鹿に「ずっと痛かった」と告げるシーンはこちらまで心が痛くなる。 草鹿は一見いいとこの坊っちゃんぽいのに自分たちの価値観と倫理観を押し付ける両親に縛り付けられていて、草鹿本人が真っ直ぐ育っているだけに何とかしてあげたいと思ってしまった。 真理と草鹿を追い詰める大神がお咎めなしで終わってしまったのは少し納得できないけれど、瑠璃は最初から気に入っていると言っていたから仕方ない。 それにしても朱音さんは本当にいい女だった。 続きを読む▼
  • (5.0) 痛いほどの
    mokaさん 投稿日:2020/5/14
    胸にずきーんと響きました。痛々しい話であったのに、読み終わりは、皆に優しい話だと気付きました。自分を痛めつけることで自分を捨てた母親への恨みをはらしていた真里のところへ生真面目で優しい草鹿が客として現れるところから始まった物語。草鹿は、両親 の意志のままに生きてきた自分を解き放つ事が出来ずにいた。唯一、男性しか愛せない、という事を除いて。真里に執着する常連客もまた心に深い闇を抱えて。呪縛を解き放ち、自分の人生を歩きだすまでが、痛いまでの切ない鋭さで描かれています。読み終えた時の感動を、味わって欲しい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) ブルさん。
    kunacchiさん 投稿日:2018/12/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 かなり酷い両親の元、なぜあんなに良い人に育ったのか謎の草鹿さんですが、真理に出会えて本当によかったです。真理もまた然り。結構痛々しい内容ですが、市議親子、瑠璃ママなど良い人たちに救われます!ちょっとしか出ていませんが、個人的には遠慮気味に「アップルパイ」と言うブルさんが好きでした!本編を読んだ後は是非「甘い日常」の方も読んでみて下さい!雨上がりから一気に突き抜ける様に別世界へ飛んで行けます!!あっま甘です!!!むしろ「甘い日常」を読むために本編がある様な。。。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ