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神の雫(12)

作品内容

『第三の使徒』対決を終え、神咲雫(かんざき・しずく)と遠峰一青(とおみね・いっせい)はそれぞれの日常に戻った。ある日、太陽ビールワイン事業部に持ち込まれたのは、韓国料理に合うワインをコーディネートしてくれという依頼だった。しかし、韓国料理にとって欠かせない存在の“キムチ”がワインとどうしても合わないことが判明する。雫はワインに秘められた無限の可能性を信じ、ワインと韓国料理の“ベストマリアージュ”を探すため韓国へと旅立った!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全44巻完結

  • 神の雫(11)

    690pt/759円(税込)

    ついに迎えた『第三の使徒』対決。シャトー・ペトリュス1970年を飲み「時を飲む」ような経験をもとに選び出した神咲雫(かんざき・しずく)。タクラマカンで出会った少女・ローランの助けを得て選び出した遠峰一青(とおみね・いっせい)。しかし、雫が選んだワインは使徒とは程遠いものだった。では、一青のワインは……。『第三の使徒』を巡る闘いには、誰も予想しない意外な結末が用意されていた!!
  • 神の雫(12)

    690pt/759円(税込)

    『第三の使徒』対決を終え、神咲雫(かんざき・しずく)と遠峰一青(とおみね・いっせい)はそれぞれの日常に戻った。ある日、太陽ビールワイン事業部に持ち込まれたのは、韓国料理に合うワインをコーディネートしてくれという依頼だった。しかし、韓国料理にとって欠かせない存在の“キムチ”がワインとどうしても合わないことが判明する。雫はワインに秘められた無限の可能性を信じ、ワインと韓国料理の“ベストマリアージュ”を探すため韓国へと旅立った!!
  • 神の雫(13)

    690pt/759円(税込)

    「韓国料理に合うワインリストを作ってほしい」という依頼を受けた太陽ビールワイン事業部。神咲雫(かんざき・しずく)は、ワインの可能性を信じ単身韓国に飛んだ。なかなか手がかりを見つけられずにいたが、思いがけない形で遠峰一青(とおみね・いっせい)からヒントをもらう。その手がかりをもとに、雫はある解答に行き着く。ついに大団円! 激辛韓国料理 vs.赤ワイン!!
  • 神の雫(14)

    690pt/759円(税込)

    ついに始まった『第四の使徒』を求める試練!! 繙(ひもと)かれた描写のなかには、島崎藤村の「初恋」の記述があった。そして神咲雫(かんざき・しずく)は、偶然にも“思い出の君”と再会し、まさに初恋をテーマにしたワイン選びをすることとなる。一方、遠峰一青(とおみね・いっせい)も“初恋の人”を追う孤独な旅に出る……。
  • 神の雫(15)

    690pt/759円(税込)

    『第四の使徒』をめぐる闘いが幕を閉じた直後、軽井沢の神咲豊多香(かんざき・ゆたか)の別荘で盗難事件が発生。盗まれたのは総額約1000万の5本のワイン。二度と手に入らないお宝ワインを取り返すべく、初めて神咲雫(かんざき・しずく)と遠峰一青(とおみね・いっせい)がタッグを組み、事件の真相に挑む! 「謎は全て解けた、犯人はあなただ!」。
  • 神の雫(16)

    690pt/759円(税込)

    『第五の使徒』を巡る闘いが始まる。舞台となるのは白銀の高峰。命を落としかねぬ第5ステージに迷いもなく動き出す遠峰一青(とおみね・いっせい)。一方、神咲雫(かんざき・しずく)はヒントを求めて向かった富士山で、清香(さやか)という女性と出会う。彼女は槍ヶ岳で遭難した幼なじみが、彼女と一緒に飲もうとしたワインを探しているという。手助けをすることになった雫とみやび。果たして、この出会いが『第五の使徒』へとつながるのか……。
  • 神の雫(17)

    690pt/759円(税込)

    “魔の山(マッターホルン)”にアタック! 日本のマッターホルン・槍ヶ岳(やりがたけ)に消えた写真家が、愛する人への想いを込めた1本のワイン。そのワインに『第五の使徒』へとつながる道を感じた神咲雫(かんざき・しずく)は、スイスの魔峰・マッターホルンへの登頂を決意する。片や遠峰一青(とおみね・いっせい)も目指す道は同じ。孤高の頂(いただき)が二人に見せた光景とは――。
  • 神の雫(18)

    690pt/759円(税込)

    ついに『第五の使徒』がそのヴェールを脱ぐ。『第五の使徒』決戦のとき。富士の山荘へ再び集う神咲雫(かんざき・しずく)と遠峰一青(とおみね・いっせい)。ガイドのアンディに導かれ、マッターホルン登頂に成功した雫は、下山時に開けたワインを『使徒』と確信し、いよいよその表現に挑む。一方、単独登頂を試み、吹雪に消えた一青は、果たして“孤高の頂”に辿り着くことができたのか!?
  • 神の雫(19)

    690pt/759円(税込)

    「食」と「ワイン」の祭典「フード&ワインショー」に参加することになった太陽ビール・ワイン事業部。神咲雫(かんざき・しずく)たちはパートナーに、チェーン展開する中華料理店を選ぶ。“中華料理に合うワイン”という難題に、試行錯誤の末イタリアワインという答えを導き出す。絶妙のマリアージュに自信を持って本番に臨む彼らだが、前代未聞の組み合わせに一般客の反応は鈍い。イベント成功に足りないもの、それはいったい──?
  • 神の雫(20)

    690pt/759円(税込)

    『第六の使徒』のヒントは、弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしいぞう)。神咲雫(かんざき・しずく)は、万葉集の詩歌に導かれ、みやびと奈良を訪れる。そこで知り合ったのはイタリア料理店店主のレオナルド。意気投合した三人は、万葉集の謎に思いを馳せる。一方、遠峰一青(とおみね・いっせい)は、母・仄香(ほのか)から手厳しいながらも迷宮を抜けるヒントを得る。二人が辿り着いた結論とは!?

レビュー

神の雫のレビュー

平均評価:4.0 103件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ワインが飲みたくなる
    イヌネコさん 投稿日:2023/2/8
    ワインに詳しく無いので、読むだけで興味が出て、色んなワインを飲みたくなる内容!話の続きも気になります

高評価レビュー

  • (5.0) 目的は逆転
    めみちゃんさん 投稿日:2010/1/6
    きっかけは一昨年の年末頃(2008年12月末)TV情報誌の新春スタートのドラマ紹介の原作情報に表紙イラストが小さく載ってて興味を持ちました どんな絵柄か、ちゃんと見たくて検索してたら、丁度シーモアさんで新着配信された所で、ド ラマの予習のつもりで1話を購入。 すっかりハマってしまった(笑) 普段ドラマの原作なんて、あんま読まないんだけど…(コミックなら、どんな絵柄か見る位で) で、ドラマが始まったらドン×2話が進んじゃって(1話で3巻分位)これでは原作読む楽しみが減ると思って途中から録画にし、未だに後半見てません(笑) 当初の目的と逆転 私は下戸なのでワインの味わいを想像する事も、飲みたいと思う事もないけど、ミステリーの謎解きを見る様なワク×2した気持ちになります の知識とか覚えられないけど、ファンサイト(作中のを登場する順に表示・解説)を参考にしつつ月一の配信を楽しみにしてます ネタバレ注意 レビってる現在16巻(第五の使徒)迄配信され、単行本は22巻(第七の使徒)迄発行で連載中。 いやー先は長い もっとみる▼
  • (5.0) タイトルに惹かれて
    まちうけさん 投稿日:2009/1/4
    以前から別の雑誌でこの作品の内容が気になっていて読みたいなあと思っていた時、配信されていたので、公開されている話数分だけ購入して読みました。1本のワインを巡って神咲豊多加の遺した賭けに2人の男…、雫と遠峰の争いにソムリエ見習いのみやびま でもが関わっていくこの愛憎劇に何か心の奥底から奮い立たせるようなものを感じますね。ワインの知識は全くの無知である私ですけど(おまけに酒も飲めない…)、そんな無知の私でもストーリーの内容は引きつけられるものはあるし、ワインとかソムリエに興味のある方は読んで損はない作品でしょうね。 ドラマ化もされますけど、原作とドラマのストーリーの違いにも興味があるので、見ていこうかと思う次第です。 もっとみる▼
  • (5.0) ワインが呑みたくなる
    りん*さん 投稿日:2009/3/3
    すごいすごい!! 食品を扱う漫画は、読者にその食べ物を美味しそう、食べてみたいと感じさせた時点で勝ち組なんだと思います!! これはまさに勝ち組!! だって、ワインなんてあまり呑んだことがなかった私ですら、ワインが呑みたい!!と思ってしまった のだから。 残念ながらドラマではそんな風には思えなかったのですが……。 多分それは雫が天才すぎるからでしょうね。 漫画は、ドラマではなかなか表現しきれない“天才”をありありと描くことのできるツールなのだと、これを読んで再認識しました!ガラスの仮面のマヤの天才ぶりに直面した時と同じくらいの感動かも! 作中の素敵なワインたちと天才雫くんに乾杯! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ワインにハマりそう♪
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
2009年に亀梨和也主演でドラマ化された人気漫画!ソムリエ見習いの紫野原みやびは、ワインの知識についての間違いを指摘したことで客を怒らせてしまうが、神業のようなデキャンタージュでみやびの窮地を救ったのは、同席していたビール会社勤務の神崎雫。実は彼は世界的なワイン評論家・神崎豊多香の息子でした。そしてその翌日、雫は新設のワイン事業部への異動を命じられますが、実は、なんと彼はデキャンタージュの腕とは裏腹にワインに関しては全くの素人だったのです…!「幻の一本」と呼ばれる「神の雫」をめぐる人々の人間模様をオキモト・シュウ&亜樹直のタッグが描き出します!奥深いワインの世界を、ドラマティックに魅せてくれます。著者の代表作にはこの他「怪盗ルヴァン」「サイコドクター楷恭介」があります!

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ドラマ化

「神の雫」

【出演】

出演:山下智久

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