このレビューはネタバレを含みます▼
幼い頃から生きる為に詐欺に手を染め、ある時援助交際の相手を誤って殺してしまった少女・悠紀が、服役中の刑務所に慰問に来た劇団のプロデューサーに見いだされ、女優の道を歩む話です。
詐欺の常習だった悠紀には"天性の演技の才能"があり、まるで「ガラスの仮面」のマヤを不良にした感じ。若干ご都合主義っぽい展開もありますが、物語はテンポよく進んで、最後まで面白くサクサクと読めました。
ただ終わり方がアッサリし過ぎで拍子抜け。できれば続きが読みたいです。その後、悠紀が本物の大女優へと羽ばたく過程も見てみたいですね。