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僕らを隔てる青と白

750pt/825円(税込)

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225pt/247円(税込)

作品内容

「お前のこと好きじゃなかった、最初から――」石崎には高校三年生の秋、そう言って一方的に別れを告げた相手がいる。大学進学と同時に生まれ育った島を離れ、あれから離れ離れになってしまった。7年ぶりに島に戻った石崎は、彼が引きこもりになっていることを聞き、胸に詰まった想いを溶かすべく、訪ねにいくのだが…!? 抒情的な島を舞台に繰り広げられる、切なくも愛おしいラブストーリー。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 僕らを隔てる青と白

    750pt/825円(税込)

    「お前のこと好きじゃなかった、最初から――」石崎には高校三年生の秋、そう言って一方的に別れを告げた相手がいる。大学進学と同時に生まれ育った島を離れ、あれから離れ離れになってしまった。7年ぶりに島に戻った石崎は、彼が引きこもりになっていることを聞き、胸に詰まった想いを溶かすべく、訪ねにいくのだが…!? 抒情的な島を舞台に繰り広げられる、切なくも愛おしいラブストーリー。

レビュー

僕らを隔てる青と白のレビュー

平均評価:3.0 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

鼻の奥がつんとしました
夏の灯台のある風景が印象強く、二人の日常を流れるように見せてくれました。さらっとしているのに最後にはなんだか鼻の奥がつんとして、静かに流れるようだけど不思議に感動させられた作品です。
レビューが今の段階での平均点では購入しなかったかもしれませんでした、表紙絵の魅力で購入して良かったです。
いいね
0件
2023年6月26日
7年後の
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大嫌いな嘘でお互いがお互いに傷ついて
忘れようとして忘れてたけど、帰ってきたら思い出して
関わりたくないと思っていても、顔を見たら離れられなくなる
拒絶しても心は求める、少しずつ埋まる距離に心は救われて
周りも理解があって良かったと思う、理解のない話も見てるから理解があって許可されてこのままでって感じが良いと思う
ずっといてもだんだん理解してもらえない、わかってもらえないとかあるから良いと思える
いいね
0件
2022年6月2日
二人の想いは良かったです。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ あんなふうに酷く傷付けた理由は何なのか、すごく気になっていたが、そんな理由なのかと思ってしまった。こんなに傷付ける方法をとらなくてもよかったのではないかと思ってしまった。その点に関しては肯定できないけど、高校時代も今も二人の互いへの想いは純粋で一途で真剣ですごく良いなと思いました。星が低すぎて残念です。
いいね
3件
2019年6月14日
とても雰囲気のある作品🙂
海があって、灯台守をしているとか作品全体に絵からお話から雰囲気がすごくある作品だと思います🙂少し寂しい感じが漂っていたり、実はお互いずっと変わらず好きでいたり、この作品の雰囲気がすごく良かったです😄
いいね
1件
2019年6月10日
石崎、自由過ぎるぞ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 石崎って結構自由人だ。話の中に石崎の兄と母が自由人だと出てくるけど、石崎家は父以外は自由人ということだ。自分1人で勝手に考えて行動をおこし、それを三島の為だというが三島は傷付いて忘れかけた7年後再び現れて好きだと言う。信用できる訳がないのに毎日来る石崎に絆されて、付き合う事になり同棲までする。三島、心広すぎるぞ。
いいね
1件
2022年9月6日

最新のレビュー

灯台と空白の7年
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代交際した同級生の再会ストーリー。星☆3.7
高校3年の春に三島と石崎帆澄は人知れず交際を始めた。三島は灯台守をする祖父の後を継ぐため自由を制限されていた。そんな姿に石崎は興味をもつ。石崎は漁師をする父と、自営を営む母、そして都会へ出た兄をもつ家庭で育った。ごく普通の高校生だ。二人の交際は制限つきの中でも楽しかったのだろう。しかし進学を期に石崎は三島を振って島を出る。そして7年後、島に戻ってくる

作中に空白の7年間の描写はない。石崎は三島に会って再び恋しくなる。別れ話が自分を守るためのものか。それとも相手を大事にしたいが故の別れなのかを理解できる十代はどのくらいいるのだろうか。島に残った三島、外の世界を体験した石崎。数か月の楽しい思い出と失恋。傷ついた心を持て余す時間。壊れた関係を修復することはできるのか。

この物語の軸は石崎が想いを伝え、三島が再び受け入れるかが鍵になっている。なかでも心ひかれているのが潮騒と灯台が織りなす風景だ。灯台の向こうには別の島が浮かび、朝日と夕日が二人の背景にはいる。ストーリーは登場人物の生きざまがメインだが、灯台が見える高校や海沿いの道はなにげに郷愁がある。自分にも同じ人生の思い出がある。よく水平線に沈む夕日を見にいった。日の入りは数分間のドラマだ。泣くときもあるし、心湧きたつこともある。そのときの感情を思い出と共に記憶する。1度は別れてしまった石崎と三島。長い人生に必要な7年であり、大事な潮目になったと信じたい。

評価がそれほど高くないのだが、島と灯台、海と空の舞台に自分を投影するのも悪くないと見直した作品。
いいね
2件
2025年8月6日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

後悔の別れ、再会
設計:チェック(シーモアスタッフ)
センシティブ再会ラブストーリー!きゆひこ先生が繊細な筆致で少年から大人に変わる彼らの心情を丁寧に描きます。石崎と三島は恋人同士だったのに、将来に悩む中で結局一方的に別れを告げる、そんな初々しい苦悩と過ちの過程が青春だなあ…と胸に沁みる作品です。その後も一途に想い合っていたところにキュン!

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