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青年マンガ
ものするひと 1
3巻完結

ものするひと 1

720pt/792円(税込)

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作品内容

柴崎友香(作家)「生活と、書くこと。世界と、言葉で遊ぶこと。絡みあって、隙間があって、移り変わっていく。
ひそやかに楽しくて、ひりひりと幸福で、ずっと読んでいたい」

姫乃たま(地下アイドル)「ああ、『滋味掬すべき作品』ってこれのことだったんだ」

雑誌の新人賞を受賞後、警備員のバイトをしながら、小説を書いている杉浦紺(30)。
“先生”でも“天才”でもない、若き純文作家の日常をのぞいてみませんか?

◎巻末対談 「ものするひとたちのリアリティ」 滝口悠生(作家)×オカヤイヅミ

もの・する【物する】ある動作をする。ある物事を行う。「言う」「食べる」「書く」など種々の動作を湾曲にいう語。(『広辞苑』第七版より)

綿矢りさ、朝井リョウなどの人気作家15人に、理想の「最期の晩餐」を聞いた話題作
『おあとがよろしいようで』のオカヤイヅミ、初のオリジナル長編作。

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • ものするひと 1

    720pt/792円(税込)

    柴崎友香(作家)「生活と、書くこと。世界と、言葉で遊ぶこと。絡みあって、隙間があって、移り変わっていく。
    ひそやかに楽しくて、ひりひりと幸福で、ずっと読んでいたい」

    姫乃たま(地下アイドル)「ああ、『滋味掬すべき作品』ってこれのことだったんだ」

    雑誌の新人賞を受賞後、警備員のバイトをしながら、小説を書いている杉浦紺(30)。
    “先生”でも“天才”でもない、若き純文作家の日常をのぞいてみませんか?

    ◎巻末対談 「ものするひとたちのリアリティ」 滝口悠生(作家)×オカヤイヅミ

    もの・する【物する】ある動作をする。ある物事を行う。「言う」「食べる」「書く」など種々の動作を湾曲にいう語。(『広辞苑』第七版より)

    綿矢りさ、朝井リョウなどの人気作家15人に、理想の「最期の晩餐」を聞いた話題作
    『おあとがよろしいようで』のオカヤイヅミ、初のオリジナル長編作。
  • ものするひと 2

    720pt/792円(税込)

    芥川賞ほど華やかではないが、作家が「欲しい」新人賞である菱田賞の候補となったスギウラ。
    なぜか家に泊っていったヨサノの件もあり、なにかと落ち着かない日々を過ごすが……。
    朝日新聞、東京新聞、北海道新聞など、各紙誌書評で大絶賛!
    ”先生”でも、”天才”でもない、純文作家の日常物語。
  • ものするひと 3

    820pt/902円(税込)

    朝日新聞、東京新聞、北海道新聞など、各紙誌書評で大絶賛! ”先生”でも、”天才”でもない純文作家の日常物語、フィナーレ。

レビュー

ものするひとのレビュー

平均評価:3.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 新人作家
    こだまさん 投稿日:2023/4/30
    まだ書くだけでは食べていけなくて警備員のバイトをしながら生活する新人作家の日常もの。 あんまり面白くなかったです。

高評価レビュー

  • (5.0) そこに山があるから
    新小岩さん 投稿日:2022/4/7
    定価で買うのは迷って、セール待ちしていた作品。 こんなに面白いとは、嬉しい誤算でした。 漫画というより、小説を漫画という表現で読んでいる感覚でした。 特に何も起きていないようで、言語化するには難しいあれこれをよくここまで漫画にされ たなぁと驚きました。 「普段わざわざ人に言わないけど、なんか考えちゃうこととか微妙な感覚とか妄想とか そういうのを丁寧に詳細に書けるのってやっぱりすごく…すごいんだよ」 作中の言葉ですが、共感。そして本作もそうであると感じました。 「ものする」ひと、「ものする」ことを日々感じている人に響く作品だと思います。 「ものする」のには、理由や目的なんか実はあんまりなくて、ただそうするのが自然だからそうしてたって事だと思うんですよね。 山に登るのも、人生も然り。 個人的に、3巻のエピソードからエンディングまでの持って行き方がとても好きです。 このラストが私にはカチッとハマりました。 とにかく心地良く読め、「ものする」楽しさでワクワクする作品。 たほいや、したい。ワードバスケット、買おう。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

とある作家の日常生活
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
オカヤイヅミ先生の描く、とある作家が送る日々。小説家として雑誌の新人賞を受賞した30歳の杉浦紺。普段は警備員のバイトをしている彼の、日常生活を描いた作品です。ふとした瞬間に感じる焦燥感や葛藤がリアルで、ひしひしと心に染み渡ってきます。好きなことを仕事にすることについて考えさせられます。

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