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ジパング(1)

作品内容

200X年のイージス艦が、1942年にタイムスリップしたならば――。“来(きた)る”太平洋戦争が、その先の“みらい”が激震する!! ――海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦「みらい」、謎の暴風雨に遭遇(そうぐう)。そしてすべての僚艦(りょうかん)、失踪(ロスト)……。やがて、1942年・ミッドウェー海戦域のド真ん中に“出現”した「みらい」は、撃墜(げきつい)された海軍将校を救助。そして、「歴史」は塗り替えられる――!! 講談社漫画賞受賞。圧倒的なイマジネーションで描き出される、歴史横断超大作!

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作品ラインナップ  全43巻完結

  • ジパング(1)

    690pt/759円(税込)

    200X年のイージス艦が、1942年にタイムスリップしたならば――。“来(きた)る”太平洋戦争が、その先の“みらい”が激震する!! ――海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦「みらい」、謎の暴風雨に遭遇(そうぐう)。そしてすべての僚艦(りょうかん)、失踪(ロスト)……。やがて、1942年・ミッドウェー海戦域のド真ん中に“出現”した「みらい」は、撃墜(げきつい)された海軍将校を救助。そして、「歴史」は塗り替えられる――!! 講談社漫画賞受賞。圧倒的なイマジネーションで描き出される、歴史横断超大作!
  • ジパング(2)

    690pt/759円(税込)

    かわぐちかいじが『沈黙の艦隊』を超えるスケールで描く、海と戦いの黙示録(もくしろく)!! ――1942年・ミッドウェー海戦域にタイムスリップした21世紀のイージス艦「みらい」の副長・角松は、歴史的に“死ぬ運命だった”謎の大日本帝国海軍少佐・草加(くさか)を救命。そのまなざしに運命を感じた角松は、歴史の塗り替えを覚悟しながら、太平洋戦争の“真実”と“未来”を開示する! 一方その頃、連合艦隊司令長官・山本五十六(いそろく)も、「みらい」の存在に気付きはじめていた……!
  • ジパング(3)

    690pt/759円(税込)

    1942年、太平洋戦争直前のシンガポール。21世紀のイージス艦「みらい」に救命された海軍将校・草加(くさか)は、大日本帝国軍を欺(あざむ)き、燃料補給のために奔走(ほんそう)。しかし、すんでのところでかつての部下・津田に“正体”を見破られ、同行していた「みらい」副長・角松とともに捕捉(ほそく)される! “戦時を生きる軍人たち”の想いを知った角松は、「ある賭け」に出る。そして舵(かじ)は一路、ガダルカナルへ……!
  • ジパング(4)

    690pt/759円(税込)

    1942年、ガダルカナル。大日本帝国軍の「惨敗の史実」を知る“未来人”の角松らは、泥沼回避を狙(ねら)った上陸作戦「オペレーション・サジタリウス」を決行! 一方その頃、“未来を知る元・海軍将校”草加(くさか)は、連合艦隊司令長官・山本五十六(いそろく)と、信じがたい極秘作戦を用意していた! “無条件降伏から始まる屈辱の戦後”を認めぬ草加には、角松たちの21世紀とは違う未来=「ジパング」が、見えていた――!!
  • ジパング(5)

    690pt/759円(税込)

    「みらい」総員に告ぐ。山本長官からの“夏島への上陸許可”と慰安の申し出、謹んで受ける! ――南太平洋中心部、トラック諸島。イージス艦「みらい」の乗員は、2ヵ月ぶりの上陸解禁に浮かれていた。一方その頃、戦艦「大和」――。陸軍・辻参謀は、“統帥権(とうすいけん)の絶対性”をタテに、「ガダルカナル奪還(だっかん)命令」を山本に要求。“未来の敗戦史”を知る山本は、せめて犠牲を最小限に抑えるべく、「あの艦(ふね)」を要求するのだが……!?
  • ジパング(6)

    690pt/759円(税込)

    俺たち自衛隊は、“矛(ほこ)”じゃない。日本人すべての“盾(たて)”なんだ! ――自衛隊所属のイージス艦「みらい」は、滝少佐の護衛を連れてサイパン沖を航行中。進撃を重んじる“矛”のごとき軍人・滝は、山本長官の命にそむき、誘導したアメリカ機による「みらい」撃沈を画策していた! 危機、せまる。「みらい」は、ついに非常事態(ハルマゲドン)用の自動発射管制モードを選択するのか……!? 本編のほか、外伝「マレーの残照」も同時収録!
  • ジパング(7)

    690pt/759円(税込)

    21世紀のイージス艦、1942年の横須賀への“帰港”なるか――。石原莞爾(いしわら・かんじ)との密約を終えた草加(くさか)は、太平洋戦争の早期講和を目標に、かつての部下・津田に対して「ヒトラー暗殺」を指示、自身は満州へ渡ることに。一方、帝国軍部に警戒された「みらい」は横須賀入港を許されず、要塞(ようさい)島たる猿島沖への停泊を命じられる。この決定を不服とした「みらい」梅津艦長は、反対に“人質”を要求。なんと、これに応じたのは海軍大将・米内光政(よない・みつまさ)だった――。
  • ジパング(8)

    690pt/759円(税込)

    草加(くさか)の暗殺計画から脱出した“ラストエンペラー”溥儀(ふぎ)は、角松にかくまわれることに。大失態に憤(いきどお)る陸軍大将・梅津美治郎(うめづ・よしじろう)だが、関東軍の“謀反(むほん)”を許すこととなり……。そして、更けゆく満州の夜。銃を携(たずさ)え、再会を果たした草加と角松は……!? 本編のほか、外伝「至誠に悖(もと)るなかりしか」を同時収録!
  • ジパング(9)

    690pt/759円(税込)

    緊迫の「アリュージョン編」突入!! DDH(海上自衛艦)「みらい」、米巨大戦艦「ノースカロライナ」と激突!! ――流転する「もう一つの歴史」の中で、米軍によるアリューシャン奪回の時期が早まろうとしていた。このままでは、孤立したアッツ、キスカは全滅か……。「みらい」は、“玉砕”寸前の帝国軍を撤退させるべく、出航。草加(くさか)のライバル・滝参謀とともに、濃霧の海戦を展開するのだが……!?
  • ジパング(10)

    690pt/759円(税込)

    舞台は戦火の欧州へ。もうひとつの歴史を創るため、草加(くさか)が欲するものは、独裁者(ヒトラー)の死。――帝国軍のアッツ、キスカ撤退作戦を成功させた「みらい」は、負傷した梅津に代えて、角松を艦長に頂く。その頃、地下潜行中の草加(くさか)は、腹心・津田に同盟国の統帥(とうすい)=ヒトラー暗殺を指示。この極秘計画の後ろ盾(だて)は、やはり“あの人物”だった……!

レビュー

ジパングのレビュー

平均評価:4.3 38件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 『みらい』
    雪世さん 投稿日:2010/10/1
    現代の海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦『みらい』が横須賀を出港後航海中謎の暴風雨に遭遇し、突然1942年第二次世界大戦中のミッドウェー海域のど真ん中に出現、目の前に現れたのは大日本帝国海軍所属、あの伝説の『大和』だった――……。 これ だけ読めばただのファンタジー漫画なのではと、失礼ながら最初は『沈黙の艦隊』をはじめ、数々の名作を描かれてきた『かわぐちかいじ』氏を疑ってしまったのだが、読み進めていくうちに非常に凄い作品だとわかる。 やはり同じ日本人であるも二次大戦中の『過去の人間』に対し、『未来の人間』である平成に生きる自分たちの方が勝ると思い込みがちで、目の前に居るのは自分と同じ生身の人間であるということをどこか実感できずに、敗戦後の日本の文明の歩みを自分の手柄であるかのような錯覚に陥る自衛官の描写も見事。 この作品の見所は数あるし、歴史上の人物も多数「もしもあの頃あの人物が『みらい』に出会ったら?」等々の人間模様も圧巻だが、私が一番思った部分は、 『どんな時代でも人は生き同じ日本人だが、敗戦を知らない日本人と、戦後を知っている日本人』 の軍隊と自衛隊という一見似ていながら圧倒的な意識の違いを、何故ここまでうまく表現できるのかに鳥肌を立てさせられることもしばしばな作品だとおもう。 もっとみる▼
  • (5.0) 考えさせられる作品です…
    Chan Takeさん 投稿日:2021/4/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 平和な今の日本では、自衛隊は違憲である、軍事力を保有してはならない等と言われたりする昨今ですが、それは太平洋戦争の敗戦国であり、悲惨な戦争を二度と繰り返してはならないという思想からと思います。 本作品は海上自衛隊の新鋭イージス艦が60年前(作品連載当時から)の太平洋戦争の真っ只中にタイムスリップするところから始まります。60年後の新鋭艦1隻の能力は当時の大艦隊をも凌ぐ訳ですが、むやみに能力を行使した際に後の歴史を変えてしまうリスク、人命の優先などの葛藤が見事に描かれています。 主人公は副艦長で他に防衛大学校の同期生2人が乗艦しており、当初は鉄の結束を築いています。しかし話が進むにつれて複雑な思いと衝突が…とても考えさせられる作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 大作!(なのでレビュー長いです)
    よみまくるぜさん 投稿日:2018/3/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 現代の自衛隊のイージス艦1隻とその船員が、ミッドウェー海戦真っ只中の海域にタイムスリップし、(歴史とは異なる)終戦までが全43巻に入ってる。一人の旧日本海軍将校を助けてしまったことによって「みらい」船員が過去の時代に巻き込まれていく。読み始めると止まらないほどスピーディーで読み応えがあった。最初からラストまで主人公や「みらい」船員達、他登場人物の、壮絶で必死な人生に胸を打たれる内容だった。自衛隊や軍隊や戦史についてはド素人だけど、毎回説明が入るので、頭は使うけど(やや疲れるが)そこまで難しくなく読めたと思う。何より60年違うとここまで違うのか、と兵器の発展にびっくりした(連載から大分たっているから今はよりすごいんだろうけど)。 続きを読む▼
  • (5.0) 架空戦記
    AMDさん 投稿日:2009/7/19
    日本の最新鋭イージス艦が太平洋戦争時にタイムスリップしちゃうお話。 と読んだ感想は・・イージス艦強過ぎ! 何も知らずに自衛隊は弱いと思ってました、自衛隊員さんごめんなさい。 そこまで強いのに健気にも専守防衛と人命救助目的を固く守る自衛隊員さ んが涙ぐましいです。 それと国を愛する当時の軍人さん達の思いも印象に残りました。 同じ架空戦記の紺碧の艦隊が好きな方も是非読んで下さい。 もっとみる▼
  • (5.0) 読み返しています
    コロ助さん 投稿日:2019/5/4
    全巻購読し、読み返しております。 実際の戦闘記録とは違う、歴史にifはない。と語る人の多い第二次世界大戦と、この作品。 ですが たとえ頭がガチガチに固い人でも 右でも左でも、どちらでなくとも 引き込まれる作品になるのではないでしょ うか。 読み応えのある素晴らしい作品だと強く感じます。出合えてよかったと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

いざ行こう。
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
2004年にテレビアニメ化された作品です。日米新ガイドラインの下での海外派遣により海上自衛隊の自衛艦隊のイージス艦はるかとみらいはエクアドルへ向かっていました。みらいの副長兼船務長の角松洋介は父の影響を受け、自らも自衛官となりました。出港4日目のある日台風がやってきてしまい、先行艦のはるかと通信不能になり…。とても読み応えのある作品です。みらいという船と角松を含む船の中にいた自衛隊達が、この先一体どうなってしまうのかドキドキです。著者は「アクター」や「沈黙の艦隊」、「太陽の黙示録」などを手がけた、かわぐちかいじ。

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アニメ化

「ジパング」

【声の出演】

稲田徹 / 東地宏樹 / 星野貴紀 / うえだゆうじ / 屋良有作

【制作会社】

スタジオディーン

【スタッフ情報】

原作:かわぐちかいじ

監督:古橋一浩

脚本:竹田裕一郎 / メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦 / メカニックデザイン:小原渉平、西中康弘 / 美術監督:坂本信人 / 3Dディレクター:馬場就大 / 色彩設計:松本真司 / 撮影監督:川口正幸 / 編集:松村正宏 / 音響監督:平光琢也 / 音楽:佐橋俊彦

【音楽】

OP:AUDIO RULEZ「羅針盤」 / ED:BEGIN「君を見ている」

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