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ジパング(1)

作品内容

200X年のイージス艦が、1942年にタイムスリップしたならば――。“来(きた)る”太平洋戦争が、その先の“みらい”が激震する!! ――海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦「みらい」、謎の暴風雨に遭遇(そうぐう)。そしてすべての僚艦(りょうかん)、失踪(ロスト)……。やがて、1942年・ミッドウェー海戦域のド真ん中に“出現”した「みらい」は、撃墜(げきつい)された海軍将校を救助。そして、「歴史」は塗り替えられる――!! 講談社漫画賞受賞。圧倒的なイマジネーションで描き出される、歴史横断超大作!

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作品ラインナップ  全43巻完結

  • ジパング(11)

    690pt/759円(税込)

    再会、衝撃の告白。そして静寂のクライマックス――。舞台は大空襲のベルリンの夜、「グラーフ・ツェッペリン」号謁見(えっけん)を経て、孤高の別荘「ケールシュタインハウス」へ……。総統(ヒトラー)は暗殺者・津田に微笑みかけ、草加(くさか)は吹雪(ふぶき)の中で津田を待つ。そして草加の腹蔵する“もう一つの訪欧目的”が、明らかになる……! 本編のほか、外伝「フレンドシップ」を同時収録!
  • ジパング(12)

    690pt/759円(税込)

    史上初の「核」が、南太平洋、ヨーロッパ、そして満州へ……運命の連鎖を引き起こす!! 連合艦隊の戦線縮小作戦に加わり、トラック泊地からパラオへ向かう「みらい」。一方草加(くさか)は、ヨーロッパで濃縮ウランの入手を画策していた……。未来を知る男たちが、“歴史”の最前線へと走り出す――! 講談社漫画賞受賞。かわぐちかいじが圧倒的なイマジネーションで描き出す、歴史横断超大作!
  • ジパング(13)

    690pt/759円(税込)

    米軍vs. 「みらい」部隊……“セクションS”始動。太平洋の“謎(リドル)”を排除せよ! ――濃縮ウランを手に満州に戻った草加(くさか)は、帝国海軍に捕捉(ほそく)される。しかしその隠密裏(おんみつり)では、石原莞爾(いしわら・かんじ)が動いていた! 一方、米海軍内では、謎の艦「みらい」と決着をつけるべく、大規模な秘密作戦が始動。決戦の海はニューギニア沖、ダンピール海峡……!!
  • ジパング(14)

    690pt/759円(税込)

    ただ仲間を守るために……。「みらい」に迫る、回避不可能な500ポンド爆弾。機長・佐竹に迷いはなかった。艦載多目的偏向翼機「海鳥」、壮絶なるラストフライト!! そして“60年後の未来人”たちは、存在意義に揺れはじめる。自衛隊員を貫くべきか、それとも帝国海軍の一員となるべきなのか……!? かわぐちかいじが描き出す、海と戦いの黙示録(もくしろく)。本編のほか、外伝「守るべきもの」前後編を同時収録!
  • ジパング(15)

    690pt/759円(税込)

    「みらい」、決裂!! 「この戦争に積極的に参加する」……菊池の考えに賛同する乗員たちが、ついに行動を起こす。だが、角松と尾栗(おぐり)にも“切り札”があった――。かわぐちかいじが「沈黙の艦隊」を超えるスケールで描き出す、海と戦いの黙示録(もくしろく)!!
  • ジパング(16)

    690pt/759円(税込)

    「この」日本は、紛れ込んだ異物を許さない。――菊池派のクーデターを受け、艦長・角松派5名は“下艦”。彼らと入れ替わるように「みらい」へ招き入れられたのは、歴史の改竄(かいざん)を目指す草加(くさか)、その男……。いつしか言動を怪しまれた角松と篠原は、特高警察に拘束されるのだが、素性を明かせぬ二人を待つのは、繰り返される苛烈(かれつ)な拷問(ごうもん)なのだった……!!
  • ジパング(17)

    690pt/759円(税込)

    アラビア海が、炎に染まる……。それは、「みらい」の記録に存在せぬ戦い。――“60年後のイージス艦”「みらい」を乗っ取った男、草加(くさか)。彼の立案したインド洋からの連合国軍への攻撃が開始された。“歴史”を大きく変えていく、戦いの火蓋(ひぶた)が切って落とされる。そしてそれは、「みらい」の乗務員から“自衛官”という意識を失わせていく戦いでもあった……!
  • ジパング(18)

    690pt/759円(税込)

    1/1000秒で演算された、殺戮(さつりく)――。日々激化する戦局とともに、“60年後のイージス艦”「みらい」は、確実に太平洋戦争のまっただ中へと飲み込まれていく。それは、第二次大戦の“史実”には存在しなかった戦いである。そして“史実”には存在しなかった“犠牲者”が、一人、また一人、インド洋の藻屑(もくず)となって消えていった――。かわぐちかいじが「沈黙の艦隊」を超えるスケールで描く、海と戦いの黙示録(もくしろく)!!
  • ジパング(19)

    690pt/759円(税込)

    再び「みらい」を目指す決意をした角松。満州で“草加(くさか)の原爆”を追う梅津……。変わりゆく歴史に、彼らはどこまで抗(あらが)えるのか!? ――帝国軍のインド洋侵攻はイギリスを激震させ、アメリカを突き動かす。“60年後のイージス艦”「みらい」は進む。「新しい戦史」という名の処女航海に――。巨匠・かわぐちかいじが圧倒的なイマジネーションで描き出す、歴史横断超大作!
  • ジパング(20)

    690pt/759円(税込)

    変わりゆく歴史が、角松と梅津に牙(きば)をむく。――“草加(くさか)の原爆”を巡り、陸軍と海軍が動き出した。緊迫する夜の南京(ナンキン)で、自らが生きた時代への誇りを懸(か)け、梅津はウラン235を葬らんとするが……!? 一方、角松の乗る伊-152号を発見したのは、“潜水艦の狩人(かりうど)”立石が率いる駆逐艦(くちくかん)だった! 日本軍とは名乗れない伊号。一対一の死闘が、幕を開ける――!!

レビュー

ジパングのレビュー

平均評価:4.3 38件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 『みらい』
    雪世さん 投稿日:2010/10/1
    現代の海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦『みらい』が横須賀を出港後航海中謎の暴風雨に遭遇し、突然1942年第二次世界大戦中のミッドウェー海域のど真ん中に出現、目の前に現れたのは大日本帝国海軍所属、あの伝説の『大和』だった――……。 これ だけ読めばただのファンタジー漫画なのではと、失礼ながら最初は『沈黙の艦隊』をはじめ、数々の名作を描かれてきた『かわぐちかいじ』氏を疑ってしまったのだが、読み進めていくうちに非常に凄い作品だとわかる。 やはり同じ日本人であるも二次大戦中の『過去の人間』に対し、『未来の人間』である平成に生きる自分たちの方が勝ると思い込みがちで、目の前に居るのは自分と同じ生身の人間であるということをどこか実感できずに、敗戦後の日本の文明の歩みを自分の手柄であるかのような錯覚に陥る自衛官の描写も見事。 この作品の見所は数あるし、歴史上の人物も多数「もしもあの頃あの人物が『みらい』に出会ったら?」等々の人間模様も圧巻だが、私が一番思った部分は、 『どんな時代でも人は生き同じ日本人だが、敗戦を知らない日本人と、戦後を知っている日本人』 の軍隊と自衛隊という一見似ていながら圧倒的な意識の違いを、何故ここまでうまく表現できるのかに鳥肌を立てさせられることもしばしばな作品だとおもう。 もっとみる▼
  • (5.0) 考えさせられる作品です…
    Chan Takeさん 投稿日:2021/4/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 平和な今の日本では、自衛隊は違憲である、軍事力を保有してはならない等と言われたりする昨今ですが、それは太平洋戦争の敗戦国であり、悲惨な戦争を二度と繰り返してはならないという思想からと思います。 本作品は海上自衛隊の新鋭イージス艦が60年前(作品連載当時から)の太平洋戦争の真っ只中にタイムスリップするところから始まります。60年後の新鋭艦1隻の能力は当時の大艦隊をも凌ぐ訳ですが、むやみに能力を行使した際に後の歴史を変えてしまうリスク、人命の優先などの葛藤が見事に描かれています。 主人公は副艦長で他に防衛大学校の同期生2人が乗艦しており、当初は鉄の結束を築いています。しかし話が進むにつれて複雑な思いと衝突が…とても考えさせられる作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 大作!(なのでレビュー長いです)
    よみまくるぜさん 投稿日:2018/3/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 現代の自衛隊のイージス艦1隻とその船員が、ミッドウェー海戦真っ只中の海域にタイムスリップし、(歴史とは異なる)終戦までが全43巻に入ってる。一人の旧日本海軍将校を助けてしまったことによって「みらい」船員が過去の時代に巻き込まれていく。読み始めると止まらないほどスピーディーで読み応えがあった。最初からラストまで主人公や「みらい」船員達、他登場人物の、壮絶で必死な人生に胸を打たれる内容だった。自衛隊や軍隊や戦史についてはド素人だけど、毎回説明が入るので、頭は使うけど(やや疲れるが)そこまで難しくなく読めたと思う。何より60年違うとここまで違うのか、と兵器の発展にびっくりした(連載から大分たっているから今はよりすごいんだろうけど)。 続きを読む▼
  • (5.0) 架空戦記
    AMDさん 投稿日:2009/7/19
    日本の最新鋭イージス艦が太平洋戦争時にタイムスリップしちゃうお話。 と読んだ感想は・・イージス艦強過ぎ! 何も知らずに自衛隊は弱いと思ってました、自衛隊員さんごめんなさい。 そこまで強いのに健気にも専守防衛と人命救助目的を固く守る自衛隊員さ んが涙ぐましいです。 それと国を愛する当時の軍人さん達の思いも印象に残りました。 同じ架空戦記の紺碧の艦隊が好きな方も是非読んで下さい。 もっとみる▼
  • (5.0) 読み返しています
    コロ助さん 投稿日:2019/5/4
    全巻購読し、読み返しております。 実際の戦闘記録とは違う、歴史にifはない。と語る人の多い第二次世界大戦と、この作品。 ですが たとえ頭がガチガチに固い人でも 右でも左でも、どちらでなくとも 引き込まれる作品になるのではないでしょ うか。 読み応えのある素晴らしい作品だと強く感じます。出合えてよかったと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

いざ行こう。
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
2004年にテレビアニメ化された作品です。日米新ガイドラインの下での海外派遣により海上自衛隊の自衛艦隊のイージス艦はるかとみらいはエクアドルへ向かっていました。みらいの副長兼船務長の角松洋介は父の影響を受け、自らも自衛官となりました。出港4日目のある日台風がやってきてしまい、先行艦のはるかと通信不能になり…。とても読み応えのある作品です。みらいという船と角松を含む船の中にいた自衛隊達が、この先一体どうなってしまうのかドキドキです。著者は「アクター」や「沈黙の艦隊」、「太陽の黙示録」などを手がけた、かわぐちかいじ。

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アニメ化

「ジパング」

【声の出演】

稲田徹 / 東地宏樹 / 星野貴紀 / うえだゆうじ / 屋良有作

【制作会社】

スタジオディーン

【スタッフ情報】

原作:かわぐちかいじ

監督:古橋一浩

脚本:竹田裕一郎 / メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦 / メカニックデザイン:小原渉平、西中康弘 / 美術監督:坂本信人 / 3Dディレクター:馬場就大 / 色彩設計:松本真司 / 撮影監督:川口正幸 / 編集:松村正宏 / 音響監督:平光琢也 / 音楽:佐橋俊彦

【音楽】

OP:AUDIO RULEZ「羅針盤」 / ED:BEGIN「君を見ている」

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