このレビューはネタバレを含みます▼
1話からかなり重かった。久しぶりに初めの1話読んだだけで泣きました。草太は、恋文が幼い頃救ってくれた恩人であり、自分の事を売った最低な人間でもある。でも、嫌いになれない。優しさって何なんだろうなって思いました。恋文にさせていた事でお金を得て、そのお金で郁郎に良い思い出を作っていた っていうその事実だけでしんどかった。
恋文はどんな気持ちで生きていたんだろう、なんだか考えるだけで胸が苦しくなりました。 すみません。感情がモロに出てしまって。一部分だけしか読めてなくて拙いレビューですが、1話のみの感想としてはそんな感じです。でも、私は好きな作品です。
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