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BLコミック
アステリスク
1巻完結

アステリスク

600pt/660円(税込)

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作品内容

好きと言えない。ぼくはただの家庭教師で、君とは体だけの関係でしかない。大学生の澤は、家庭教師先の高校生・七央に片思いしていた。七央は将来有望なバレエダンサーで、傲慢で甘え上手な少年。そんな七央にはいつも彼女がいて、澤は振り向いてもらうなど考えてもいなかった。しかしある日、澤の色気に気づいた七央に「オレ、先生とセックスしてみたいかも」と言われ、体だけの関係を始めてしまう。それが、2人にとって十数年にも及ぶ切ない恋の始まりだとも知らずに――。年下バレエダンサー×健気な家庭教師の恋、感涙のハッピーエンドエピローグ描き下ろし!

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作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

アステリスクのレビュー

平均評価:4.5 172件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) BLニガテだけど感動しました。
    ニコさん 投稿日:2024/9/30
    正直なところ、BLというジャンルはちょっとニガテでしたが、作者さんの良さで試し読みし、購入してしまいました。 ふんわりと柔らかく優しいお話しで、何かすごく心が温かくなりました。 ちょっと泣けました。 ぜひ読んでみてください。

高評価レビュー

  • (5.0) 輝き続ける大きな星と小さな星
    jsucchiiniさん 投稿日:2022/2/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙の瞳のキラキラに吸い寄せられるように読みました。 【Asterisk(*星印)=古代ギリシア語の「小さな星」を意味する言葉に由来】 みなさんからクズコール出まくってる七央、才能とオーラを持つ欲しいものを我慢しない自由人って感じがしました。 バレエにひたむきで、その他には無自覚で無頓着で無節操(あ...やっぱクズだ笑)。 もしかしたら、こういう人は一定数いるのかもしれませんね。 それでも曜一にとっては、どこにいてもすぐ見つけられる大きな星です。 好きな人とはじめて繋がれたこと、求められること。 一方通行だと自覚しながら幸せだとも思う曜一...うぅ切ない。 「ナナオの安心毛布」からもわかるように、七央は(潜在的に)曜一をずっと大切に想ってた。 甘えすぎだけどな! 七央の何気ない言動には私も一緒に傷つきました。 あのときは逃げるしかなかった...。 『ジゼル』のアルブレヒトは踊り手の役作りや解釈によって物語の味わいが変わるほど重要な役だそうです。 これを2人のターニングポイントに合わせて演じるのだから、もう少し物語と絡めてほしかったな。 12年とかあまりにも長すぎる...。 ずっと第一線って可能なのか?と、余計なお世話ですが調べてみました。 バレエダンサーの引退は40代なんですね、無知で失礼。 でも七央も曜一ももうあの頃とは違う。 2本のオールで前に進み続けていけるよね! 曜一の「曜」は輝くひかり。 小さな星をどうか見失わないように。 (2018年3月/184p) 続きを読む▼
  • (5.0) 瞳のキラキラに惹かれました。
    Anno//さん 投稿日:2021/5/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙のキラキラした瞳に惹かれて購入しました。 高校生、バレエダンサーの七央と大学生で彼の家庭教師をしている澤さんの物語。澤さんにとっての生活の中心は七央。彼のダンサーとしての人生を応援しサポートしながら、彼のたった1人にはなれないと感じながら澤さんはずっと七央を想っている。 社会人となった澤さんの、優しい瞳が変わってしまった所で、切なさ以上に澤さんが可哀想になってしまって少し中断…。それでもまだ、七央の人生と少し関わっている澤さん(苦しい)。”振られてしまえ七央”を中断中に見て、本当にその通りだなと。悲しくて空しくて、それまでの七央を中心としていた澤さんの人生が悲し過ぎて、もうなんだかな…の心境でした ただ最後に作者様のあとがきを見て、社会人の澤さんが海外で…の所で、もう一度再読…。七央くんも、もしかして傷ついていた?…と思ったのが12年振りのホテルでの再会シーンでした。彼が泣きそうになりながら澤さんを待っていて、最後は彼の言葉に泣いていた。結婚も離婚も、彼の悩みの振り幅だったんだね…きっと…(と思いながらもどこかでモヤモヤ…) 澤さん推しの私としては、あんなにキラキラした瞳をしていた彼が体だけの関係を持つ社会人男性になっていた事に、あーー澤さんーーーーと苦しくなって叫びました 最後は2人またキラキラした瞳になっていてホッとしました。 エピローグは甘くて良かったです…。 ドラマの様なお話でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 何か欠けてた12年
    なぁさん 投稿日:2024/2/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 奔放な攻め七央に健気な受けの曜一くん。「おい、ナナ、大事にしないと後で痛い目ぇ見るぞ」と思ってたらやっぱ曜一くんに諦められちゃったよね…分かるよ、曜一くん、辛いもんね、諦めたくもなるよね。でも諦めきれなくて国内公演は見に行っちゃうんだもんね、わかるわかる。それなのに仕事きっかけで会ってまた口説かれちゃうんだもんね〜。でも一言ガツンと「俺の今の生活にはお前は1個も関係ないから」と言ってやれたこととその時のナナの表情で読者(曜一モンペ)としては一矢報いた感があり溜飲も下がりました… 一方のナナさん。奔放過ぎだよ…!曜一の隣人くんが「図に乗ってるガキ」って言ってたけど、まさに読者の気持ち代弁してくれてたよね(ありがとう) そしてまず曜一の名前覚えときなさいよ、ナナ…すぐに反省してたからまぁ、許すけどさ…それだけ曜一のディテールに無頓着なんだね、と悲しくなったよね。最後は曜一への愛情示してくれたから許すけど!! 「無くしてみて初めて大事な存在だった」と気付き、「何か欠けてた」と感じたナナの、曜一と会っていなかった(会えなかった)12年間のエピソードを番外編でいいからナナ視点で読んでみたいです。あと、あとがきに「曜一は将来フリーランスになってナナと暮らしている予定」と書かれていたので、一緒に住む前の遠距離恋愛中に嫉妬イベ発生してナナがモヤモヤしている番外編も読めたら、さらに溜飲が下がると思うのでリクエストしたいです笑 続きを読む▼
  • (5.0) なるほどなるほどー!
    まろんさん 投稿日:2023/3/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 立ち読み増量かつセール中。 気になって立ち読みしてみたら、すごく良さそう! ポチッと押したくなる気持ちを抑えて…念のためレビューをチェック! してみた所、なるほど…確かに私もこういうの苦手…っていう所とかが皆様のレビューにちらほら。 だけど同じくらい、私もそこきゅんする!っていう部分もちらほら。 どうしようかすごく迷ったのですが、セール中であることと、逆に私はこの本を読んで何を思うのだろうか?という所が気になって購入。 読み終えた結果、皆様のレビューの意味がわかりました。 私個人的には星5でした。 あまり詳細を事細かく描かれていない分、2人の離れた12年間や、心情を勝手に妄想補完しながら楽しく読むことができて満たされた気持ちになりました。 一つ一つを細かに描いてくれる作家さんも大好きなのですが、下地がしっかりしている状態でキャラクターやストーリーに妄想の余地を残してくれてる作家さんも大好きなので、楽しく読めたのだと思います。 逆にそういう作家さんが苦手な場合楽しめない作品なのかな?とも思いました。 ただ、最後に声を大にして突っ込みたいことが一つ…。お守りももっていけよ!(いくら妄想してもお守りを置いて行った理由が補完できず…そこだけ迷宮入りとなりました。) 続きを読む▼
  • (5.0) 表紙とお試し見て
    ジローさん 投稿日:2022/9/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 受けがナヨッと弱い感じで、好みじゃなさそ〜と思いつつ購入。 家庭教師の先生(大学生受け)と生徒(高校生攻め)のお話です。 攻めはイケメンでモテるし、バレエで抜きん出た才能を持ってるからか、まぁ図に乗りまくってます(笑)。 DKとは言え、正直ちょいムカつく奴でした。 バレエコンクールで優勝し、イギリスへ移住する事になった攻め。 二人は付き合ってる訳じゃないから、約束なんて何も無くサヨナラ〜。 でもある日、とある事情で受けがイギリスへ。 その際、現地のコーチに受けを紹介しようとしたら名前が出てこない・・忘れてるだと?! 酷すぎるよ〜ちょいムカつく奴から、かなりムカつく奴に昇格。 でも、ここからの受けは予想外に強かった。 攻めを人生から閉め出して生きて行くのよ。 私もスカっとした位! それからお話はどんどんドラマチックな展開になります。 あんなにムカついた攻めが可哀想に見えてきたり、根は悪くないよね、と思い始めたり。 初めの方は受けに、後の方は攻めに、という具合に感情移入していました。 そんな風に、気が付くとすっかり作品に入り込んでました。 最後もハピエンで文句無し。 購入して良かったです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

バレエ×ラブロマンス
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
家庭教師と生徒だった澤とナナオがそれぞれに人生を重ね、雑誌の記者とプロのバレエダンサーになるまで、十数年を跨ぐロマンティックなラブストーリー。鳥野しの先生の詩的なモノローグが美しいです。傷つけ合いながら結ばれる二人の姿、優しいラストに、ハンカチ必須です!

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