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愚か者のあいの唄
1巻完結

愚か者のあいの唄

600pt/660円(税込)

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作品内容

ゴミ捨て場に倒れたまま歌っていた男、富田富蔵。行き場のない男の声を聞き、バンドに誘ったギターの八千代。その瞬間から[CHOUCAS]での居場所をもらった富蔵だが、ライブハウスに向かう途中、占い師から「運命の人現る」と声をかけられ出会いを求めてふらふらと彷徨っていた――。ロックな世界の片スミに生きる男たちの等身大のラブストーリー。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 愚か者のあいの唄

    600pt/660円(税込)

    ゴミ捨て場に倒れたまま歌っていた男、富田富蔵。行き場のない男の声を聞き、バンドに誘ったギターの八千代。その瞬間から[CHOUCAS]での居場所をもらった富蔵だが、ライブハウスに向かう途中、占い師から「運命の人現る」と声をかけられ出会いを求めてふらふらと彷徨っていた――。ロックな世界の片スミに生きる男たちの等身大のラブストーリー。

レビュー

愚か者のあいの唄のレビュー

平均評価:4.7 70件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 世界観!
    山田さん 投稿日:2023/9/5
    世界観がカッコ良過ぎる! そしてじゃのめ先生のこの当時のイラストがめちゃくちゃマッチしている! 音が聞こえてくるようなカッコ良さですね

高評価レビュー

  • (5.0) ロックンロールは愛の唱。
    華はなさん 投稿日:2021/10/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 バンドとBLの組み合わせが大好きで、じゃのめ先生のこの作品、クーポンでお得に購読。そして、本棚で温めてました、微笑。読んだら 終わりになるからね、焦らしに焦らしながら やっと 読みました。八千代の気持ちみたいに、もっと、もっと 欲しくなりました。最後の富蔵と八千代の後ろ姿が 最高に ロックンロール!(自分が言うと ダサく聞こえるけれど、苦笑)だと思いました。出会ったところが ごみ収集所で、仔猫拾うみたいに 拾って、拾われて、もうその時点で、曲になりそうじゃないですか! そこから いくつかの偽愛を繰り返す富蔵だけど、ステージではなかったけれど、雨というシチュで、ギター壊して、相手を傷つけて、その相手を背負って、病院まで行って ぶっ倒れるなんて、もう なんか 尾崎豊の音楽の世界ですよ、ほんと。やっぱり バンドとBLは 最強タッグだと思わせてくれた作品でした。それにしても、二人とも キューティクルの整った髪だし、富蔵のまつ毛は 羨ましくなるくらい長い、です。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛を求めさ迷い、辿り着くのは…。
    Chocolate Holic.さん 投稿日:2018/4/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 同じバンドのvo富蔵×gr八千代。 とにかく、富蔵のキャラが立ってる浮世離れしていて掴み所がないそんな彼が、占い師の『運命の人あらわる』の言葉の元、運命の相手を探して放浪…。様々な相手に流され、辿り着いた自分の気持ちは…。(シイナGJ)ようやく、自分の気持ちを自覚した富蔵の気持ちのブレなさがイイ そんな彼の運命の相手、八千代。 至って普通な自分を卑下する彼も(私にとっては、男気があり、富蔵の道標になる魅力的なキャラ)、自分にないものを持つ富蔵に、理屈ではなく、最初から、惹かれていたんだろうな。 こんな風に、想い想われる相手に出会えることって、ホントに、ヨシくんの言う通り、奇跡だと思うし、二人の関係性が、羨ましく感じられる作品。 描写は無いに等しく、ストーリー重視。でも、二人の絡ませ合う視線がエロイ 作家様買いでしたが、今作も、独特なタッチから繰り出される、何とも言えない、じゃのめWORLDに引き込まれましたぁ 続きを読む▼
  • (5.0) 迷いながら求めて辿り着く
    るんさん 投稿日:2021/6/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 作家さん買いです。文字多めです。バンドでギターを弾く八千代は、ゴミ捨て場で口ずさむ富蔵の声を聞いてバンドに誘う。誰からも見放され孤独で退廃的、ガリガリに痩せ、支離滅裂な思考、なのに歌だけは歌える刹那的なロックンローラー富蔵の迷走が、占い師から言われた運命の人現るの一言で始まる。富蔵が味わった孤独は高校生の彼の思考を停止させ、傷付き絶望する気力さえ奪ったのだろう。彼を拾った八千代は富蔵にとって唯一の希望だったに違いない。常識的で平凡な家庭で育った八千代も周囲のプレッシャーから、迷いを残してバンドをやめ一般社会に戻って行こうとする。危うい富蔵にハラハラするが、八千代への切なる想いが八千代に大事な大好きなものをもう一度手に引き戻させる。八千代も彼の家族も温かいし優しい。読み終わるとほっこり心が暖まる。 続きを読む▼
  • (5.0) ビリビリ痺れた!!
    Hammyさん 投稿日:2021/10/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 ロックンローラーはやっぱガリガリじゃないとね! 富蔵のオールヌードの後ろ姿にロックを感じてしまった。 親も学歴も職も何にもない、何もできない。 できるのは歌う事だけっていう浮世離れしたイカれ野郎を見事に表現している。 そんなないない尽くしの「無い」要素が一つも無いと悲嘆し憧れる八千代の思いがやっぱりロックなんだよねー。 絵柄もサイコーに熱くてイカれ感が出てる。 じゃのめ先生の描き分け素晴らしい! 雨の中でギター叩き割るの、ステージ上じゃなくても痺れた! 言葉じゃ言い表せない若者の飢餓感がビシバシ伝わってきた! 両思いになっちゃったら、今後ロック味薄くなるんじゃ無いかと少しだけ心配してる。 えっちシーンはほとんどなかったよ。 続きを読む▼
  • (5.0) かっっっっっこいいぃぃ〜
    romioさん 投稿日:2021/9/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 これ好き。 まず最初に、、エチはないとオモッテクダサイ。。(アッ!ちょっとだけあった!) 富蔵がゴミ捨て場で、八千代に拾われバンドマンとして活動しつつも、「 運命の人 」に彷徨う。 この富蔵がアウトローでぶっ飛んでいるのに憎めない。 じゃのめ先生のこの独特な絵によって、ただ愛されたかったという彼の空虚さとバンドの背景が上手くリンクしているのも良かった。 何も持たず何もない自分にたったひとつ歌を歌う事だけが全て。それは八千代がくれたもの。 このあたりの哀愁と切なさにクゥッとなる。 その後の紆余曲折を経て、新たに踏み出した2人を応援したくなる。 読後の余韻もよく独特な雰囲気に満たされました。 ※10月6日までセール 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ロックな世界の片隅で
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
問題ある家庭環境でロックな人生を送ってきた、カリスマ性のあるボーカル富蔵。一方、生活感あふれる普通の家庭に育ち、かっこいいロックの世界に強い憧れを持つギターの八千代。対極にいるような二人が運命的に惹かれ合う、ロックなラブストーリーは、じゃのめ先生の独特な世界観で紡がれる「あいの唄」です!

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