この手の作品はたくさん読んできていたので、きっとこんな風になって行くんだろうなーなんて予想してたのですが…
見事に裏切られたー!
後輩の御曹司君が絶妙な距離感でいたのに、「ここ!」って時に、グイッと踏み込んで来て、その都度心を持って
いかれて…
その少しずつ奪われていく感がたまりません。
ヒロインも仕事ができて「鉄の女」なんて呼ばれてましたが、所々可愛らしさもあり、でも最後まで芯は崩れる事なく、現実離れしてる感もそんなに無くて、そこが爽やかで良かったです。
もう最後までキュンキュンしっ放しで、「どこが意地悪なんだよ!」て(笑)
もっとみる▼