マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ小学館ビッグコミックオリジナルビッグコミックス壁ぎわ税務官壁ぎわ税務官 12
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

鐘野と石上が徴収に訪れた細川は、会社をリストラされ、税金が払えない。鐘野は細川を繁華街の高級クラブへと連れ出し、石上と共にポン引きをやらせ、滞納金分を稼がせようとする。不祥事になるのではないかと抵抗する石上だったが、細川は実演販売の仕事をしていた経験を生かして…。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全18巻完結

  • 壁ぎわ税務官 11

    630pt/693円(税込)

    なぜか鐘野を慕っている税務課の新人・江見。鐘野も、大学で心理学を学んだという江見を「SBI心理徴収官」と呼び、期待をかけている。鐘野たちと一緒に滞納者の家を訪問した江見は、心理学を応用して徴収に成功。さらに、滞納者の経営するスーパーでも、見事なプロファイリングを見せる…。
  • 壁ぎわ税務官 12

    630pt/693円(税込)

    鐘野と石上が徴収に訪れた細川は、会社をリストラされ、税金が払えない。鐘野は細川を繁華街の高級クラブへと連れ出し、石上と共にポン引きをやらせ、滞納金分を稼がせようとする。不祥事になるのではないかと抵抗する石上だったが、細川は実演販売の仕事をしていた経験を生かして…。
  • 壁ぎわ税務官 13

    630pt/693円(税込)

    スナックのママ・芒野京果は、毒濁電気社長との愛人関係を精算して、その手切れ金で店を新装しようと考えていた。だがその矢先、新しい男と一緒にいるところを写真に撮られ、手切れ金をフイにしてしまう。これでは事業税も払えないと、石上・鐘野に泣きつく京果。調べてみると…。
  • 壁ぎわ税務官 14

    630pt/693円(税込)

    法事に出席した石上は、自分にそっくりだったおじいさんの思い出話を聞かされることに。そこで見せてもらったおじいさんの若いころの写真には、なんと鐘野のご先祖さまも一緒に写っていた。自分の家系が鐘野家に縁があると不思議がって、おじいさんの日記を読んでみる石上だったが…。
  • 壁ぎわ税務官 15

    630pt/693円(税込)

    税務官の仕事始めは、満腹商事の厚顔厚男の脱税を暴くこと。鐘野と石上は、厚顔が常連として入り浸っているクラブに潜入することにした。しかし、厚顔と組んでいるとおぼしきクラブのママ・毬井幸子は、なんと税務課の寄木課長の元同級生であることが判明して…。
  • 壁ぎわ税務官 16

    630pt/693円(税込)

    大学時代の恩師へのプレゼントに、仲間と金を出しあって60万円もする絵画を購入した石上。しかし、鐘野はその絵に何の価値もなく、画家も三流のペテン師であることを見抜く。石上の支払った金を取り戻すため、鐘野が取った秘策とは…。
  • 壁ぎわ税務官 17

    630pt/693円(税込)

    人気のパン屋「飯須戸ベーカリー」に、税金の過少申告の疑いがかけられた。立ち入り調査をしても特に不審点はなかったが、鐘野は小麦粉の高額な仕入れ値に裏があるとにらんでいた。そこで石上と一緒に張り込むことにしたのだが…。
  • 壁ぎわ税務官 18

    630pt/693円(税込)

    確定申告で税務署が忙しいこの時期、2人の男が鐘野を訪ねてやって来た。2人とも、査察で持ち去られた帳簿や通帳が返却されないことに腹を立て、担当官・鐘野を訪ねて来たのである…。鐘野と石上の凸凹税務官コンビの活躍も、これで見納め! 徴税に命を懸ける鐘野が下した、最後の決断とは!?

レビュー

壁ぎわ税務官のレビュー

平均評価:4.7 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 3人の「壁ぎわ税務官」
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、今から約20年前に「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。主人公の、法令に無視しているように見えて実は法令を遵守しています「鐘野成樹」、そして、気弱でおとなしくていつも主人公にいじめられています「石上正直」、そしてその彼をいつも可愛がっています彼の先輩の「桐生麗」と言う女性、この3人、悪質な脱税者には必ず「手段を選ばない大胆不敵な行動」に出ていますね。中でも、鐘野成樹と石上正直が警察沙汰になりながらも桐生麗との連係プレーでホテルの女性経営者を追い詰めたシーンはとても印象的でした。「納税は国民の義務」とよく言われていますが…。「ベルサイユのばら」でも、貴族たちが一円の税金も支払わずに貧しいフランス国民から膨大な税金を徴収して贅沢三昧の生活をし、その挙げ句の果て、彼らはフランス革命で断崖絶壁へと追い込まれ、次々とギロチンにかけられましたね。ですから、僕たちが暮らしています日本も、貧しい国民の税金を減額し、富裕層から多額の税金を徴収することこそが「義務」なのではないでしょうか? 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 窓辺サン?かと思いきや!!!
    はうべるさん 投稿日:2016/4/13
    テレビドラマにもなったあの窓際さんと呼ばれるものの原作かなーと思って読み始めましたが、なんと人柄は全くの別人(笑) 登場人物は滞納した税金を徴収するオッサンと新人くん、それに滞納者と彼らに係わる人々。 実録モノではないけれど「ナニワ金融 道」や「カバチタレ」などが好きな人なら好きな作品かもしれません。 もっとみる▼
  • (4.0) 窓際のイメージ崩壊(笑)
    どらさん 投稿日:2017/1/13
    気弱で頼りなくて…という窓際のイメージに全くあてはまらない鐘野と、鐘野に振り回されっぱなしの熱血新人石上が、でこぼこコンビでおもしろいです。 スカッとしたり、人情にグッと来たり、単調ではないストーリーで飽きません。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ