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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 コミックDAYS 寄生獣リバーシ寄生獣リバーシ(2)
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作品内容

パラサイトによって、相棒を殺害されたベテラン刑事・深見。捜査を進める深見は、学生バラバラ殺人事件の通報者・タツキと共同戦線を張る事に。深見とタツキは、自分たちが関わった事件と頻発する「ミンチ殺人」の違いを感じ取っていた。それは、人間の悪意…。伝説の陰で繰り広げられた、もう一つの生存競争がここに明かされる!

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レビュー

寄生獣リバーシのレビュー

平均評価:4.0 44件のレビューをみる

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高評価レビュー

8巻読んだ感想、ネタバレありの
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ただいま」。
寄生獣でこの言葉は、くるものがあった。
それを使うのかとも思った。
全体的に本編よりも淡々としていて主人公はただの人間。
敵も最終戦でハッキリ言って、か弱い。
しかもこちらの武器は拳銃。バトルとしてはあまりにも普通。
これはただ広川の息子に生まれただけの普通の少年が、人間の理の中で、ひっそりと戦う物語だと思いました。
派手な戦闘が繰り広げられている市役所。
そしてか弱いが最強である後藤。
人間側が9割勝利し後藤が蹂躙する最中、地下駐車場という何とも目立たない場所で行われる最終決戦。
盛り上がりに欠ける様は、本編の後藤にトドメをさす時の言葉を思い出しました。
その一方でストーリーにあまり影響を及ぼさない知性派の誕生過程も描かれていて、特殊と思われていた田村玲子が、ひょっとしたら1トレンドの頂点だったかもしれないと思わせるところ等は感動すら覚える。
その反面、脳を乗っ取られてない敵、知能知識が要求される筈の医師が脳筋だったりする。
解釈の幅が広がったり、またはヒントを与えてもらったりで非常に楽しめました。
(ふと思いつきの追記。)
漫画界の頂点といってもいいバランスの取れた輝かしい本編に比べれば、地味に暗く日の当たらないこの作品は闇、影、側面、アングラ、裏、、、いやリバーシか。
色々考えてもタイトル以上のは思い付かなかった。
両作品ともタイトル素晴らしい。
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17件
2021年8月6日
寄生獣を読んだのは高校2年から
私今は44歳のオッサンですが、高校時代の当時はまさに連載中で、バドミントン部の相棒に勧められまして、貸してもらいまして、読みまして、ハマりまして、自分でも買いあさりまして、なかなか発行されない新刊を待ちに待ちまして、最終巻まで買いまして、読みまして泣きまして、宝物にしまして、それからかれこれ10年くらい経ちまして、いったんはその存在を忘れかけていたかもしれません。
しかし実写版の映画をAmazonプライムでここ最近見まして、コンピュータグラフィックも進みに進んで素晴らしい再現性に感動いたしまして、現在に至りまして、コンビニで寄生獣リバーシの8巻が発売されているのを見まして、初めてリバーシの存在を知りまして、コミックシーモアで読めると知りまして、初めて寄生獣と出会ってから20年の時を経てリバーシ1巻を読み終えたところです
この世界をまだ読める、また寄生獣の世界を読めるなんて、嬉しすぎます!

ありがとうございます!
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5件
2021年8月31日
とにかく嬉しい!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ただその気持ちでつけた評価。
原作の登場人物が出てくるとテンション上がります。
警察の捜査視点で話が進み、主人公が○○の息子、というスピンオフ作品。
最初リバーシというタイトルで、原作の裏側的な話や続編を期待しましたが、主人公の能力があれば本筋も変わっちゃうよな…という事で別作品だなと思い至りました。
内容はちょっと薄めで物足りない。話の進行が遅い分、原作キャラが多く出るし主人公の人間性を掘り下げてるなと感じました。
画も寄せてて、かつ綺麗です。これから楽しみです。
追記。あれ?本作と同時進行で連動している。全くの別作品では無かった。むしろ同じやつや!
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8件
2019年8月3日

最新のレビュー

まさかの続編があったとは
知りませんでした。
こういう話はえてして元の話と絵柄も違う、ストーリーも違う、何かが違う、となりがちですが、この漫画は本編と違和感ない作画、並行したストーリーで、読んでいて面白いです!
いいね
0件
2024年4月15日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

もう一つの生存競争
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
大量バラバラ殺人事件が起き、犯人は見ていないものの、その現場を目撃してしまったタツキ。ベテラン刑事の深見は、取り調べでずっと冷静だったタツキに違和感を覚えた。その違和感の源とは一体何なのか気になります!アニメ、映画化もされた岩明先生の名作、「寄生獣」の裏側を描く物語です。

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