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少女マンガ
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 5
10巻完結

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 5

600pt/660円(税込)

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作品内容

北欧の地もすっかり冬の景色に染まるころ、リツハルド夫妻は、
ジークリンデの里帰り兼結婚報告のため旅出つことに。

道中、ジークの体調にある変化が訪れたり、
エメリヒとアイナの新生活を覗きにいったり…。

様々な出来事ののちたどり着いたジークの実家で、
リツは大家族とともに楽しく、たまに戸惑いながらも過ごしていたところ、
なんと、10年以上行方知れずだった両親が見つかったという報告が…。

聖夜の祭りに沸き立つ季節に
家族たちとの賑やかな時が流れる
スローライフ恋愛物語 第5弾

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全10巻完結

  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 1

    600pt/660円(税込)

    辺境伯爵×元軍人
    “お試し婚”から始まる
    狩りと美食のスローライフ!


    極寒の地を治める陽気な貧乏貴族・リツハルドと、
    “紅蓮の鷲”の異名を持つ元軍人・ジークリンデ。
    とある夜会で一目惚れ&そのままプロポーズしたリツハルドに、
    ジークリンデが提案したのは一年間の「お試し婚」!?
    狩猟や料理に伝統工芸品作り…
    慎ましくも穏やかな雪国暮らしのなかで、少しずつ、
    でも確かに距離を縮めていく二人は、果たして本当の夫婦になれるのか?

    大自然が見守る、不器用だけど愛おしい“お試し夫婦”の恋物語――。

    江本マシメサ・デビュー作にして「第3回なろうコン」金賞受賞作、
    満を持してコミカライズ!
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 2

    600pt/660円(税込)

    一目惚れから始まった、
    貧乏貴族リツハルドと元軍人女性ジークリンデのお試し結婚生活。

    狩猟・料理・伝統工芸品作りと大忙しな生活を送る
    二人は、少しずつ夫婦らしい関係に。
    そして「極夜(カーモス)」も明け、春とともに訪れたのは、
    ジークの元同僚・エメリヒ。
    思いがけない来訪者(爽やか好青年!)にリツはドキドキで…!?

    狩猟、飯テロ、そして恋。「第3回なろうコン」金賞受賞作、
    珠玉のコミカライズ第2弾!
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし【電子版特典付】3

    600pt/660円(税込)

    ※電子版特典に白樺鹿夜先生の描き下ろしイラストが特別付録します。


    北欧×狩猟×美食
    不器用夫婦(仮)のほのぼのスローライフ第3弾!

    一目惚れから始まった、貧乏貴族リツと元軍人女性ジークの
    1年間の契約結婚生活も約半年が過ぎていた。

    トナカイの乳搾り&チーズ作りや香草採取に白鱒漁と、
    相変わらずな雪国スローライフを送る二人の前にある日現れたのは、
    リツの祖父・アーダルベルト。

    仮夫婦であることを隠そうとするもあっさりとバレてしまい、
    リツは祖父から「口説け、ひたすら言い寄るのだ」とアドバイスを受けるが……。

    さらに村では、アイナとエメリヒだけでなく、新たな恋が生まれそうな予感……?
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 4

    600pt/660円(税込)

    一目惚れから始まったリツハルドとジークリンデの
    雪国契約結婚生活も一年が経ち、ついに二人は正式な夫婦に。
    夜の森へ貴重なザリガニ釣りに出かけたりと、
    あいかわらず仲睦まじい二人だけれど、村ではいろいろな問題が…。

    秋が深まるなか、久々にエメリヒが村を訪れたものの、
    アイナはどうしても素直になれず…と、すれ違ってしまう二人。
    そして異国人嫌いなアイナの祖父の存在もあり、
    こちらのカップルは前途多難な様子。

    一方で、規律が乱れきった城塞の軍人たちのもとには、
    新しい隊長が赴任することに。
    そこで起きた事件に、ジークの怒りが爆発する!?

    辺境の村にも確かな変化が訪れる、
    北欧スローライフ恋愛物語、第4弾。
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 5

    600pt/660円(税込)

    北欧の地もすっかり冬の景色に染まるころ、リツハルド夫妻は、
    ジークリンデの里帰り兼結婚報告のため旅出つことに。

    道中、ジークの体調にある変化が訪れたり、
    エメリヒとアイナの新生活を覗きにいったり…。

    様々な出来事ののちたどり着いたジークの実家で、
    リツは大家族とともに楽しく、たまに戸惑いながらも過ごしていたところ、
    なんと、10年以上行方知れずだった両親が見つかったという報告が…。

    聖夜の祭りに沸き立つ季節に
    家族たちとの賑やかな時が流れる
    スローライフ恋愛物語 第5弾
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 6

    600pt/660円(税込)

    ジークリンデの妊娠、リツハルドの両親との再会など、
    大きな転機を迎えていた二人は、出産までの間ジークの実家で過ごすことに。

    リツはジークの家族とともに、牧場仕事に腸詰め作りなど、様々な体験を満喫!
    一方、楽しみながらも相変わらず働きすぎなリツに、ジークの母親が貴族らしさを徹底指導!?
    賑やかな日々を送るなか、夫婦、そして家族はますます絆を深めていくーー。


    「美味しい」も「楽しい」も「愛おしい」もみんなで分かち合う、
    雪国スローライフ物語 第6弾。
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 7

    600pt/660円(税込)

    無事に第一子・アルノーの出産を終えたジークリンデに、
    落ち着いたところでリツハルドが提案したのは
    二人の“結婚式”。

    そしてジークの実家で幸せな日々を過ごすなか、
    ついに再び村に戻ることに。

    帰ってみると村人たちの様子がおかしく、
    どうやら領主代理を務めていた父に問題があるようで…?
    さらに、夫婦は村を盛り上げるための
    あらたな挑戦を始めるーー。

    新たな家族と紡ぐ、
    ますます幸せ深まる雪国スローライフ第7弾!
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 8

    600pt/660円(税込)

    村を盛り上げるべく、酒場「紅蓮の鷲亭」をオープンした
    リツハルドとジークリンデ。

    最初は保守的な村人たちからは敬遠されていたものの、
    アルノーのおかげもあって、徐々に人々の
    憩いの場として定着しつつあった。

    そんななか、アイナの祖父・ベルグホルムが
    行方不明となり、リツは村人らとともに嵐の夜、
    雪深い森へ捜索に向かうことになるが…。

    辺境の村にも新たな風が吹き込む
    北欧スローライフ物語第8弾
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 9

    630pt/693円(税込)

    アルノーはすくすくと育ち、
    酒場「紅蓮の鷲亭」の経営も軌道に乗り、
    充実した日々を送るリツハルドとジークリンデたち。

    一方、異国人嫌いの祖父との軋轢から、
    エメリヒのもとに身を寄せていたアイナ。

    エメリヒの提案で愛猫とともに
    田舎暮らしをすることになった彼女たちもまた、
    穏やかな時を過ごしていた。

    そして、家族問題の解決にむけて、
    徐々に心の準備も進めていき…。

    さまざまな“家族の形”を紡ぐ
    北欧スローライフ物語第9弾
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 10

    650pt/715円(税込)

    極寒の地を治める
    陽気な貧乏貴族・リツハルドと、
    “紅蓮の鷲”の異名を持つ元軍人・ジークリンデ。

    とある夜会で出会い、
    契約結婚という形で暮らし始めた二人だったが、
    様々な出来事を経て、気づけば多くの”宝物”に囲まれ、
    息子アルノーももうすぐ一歳に。

    かつて領地を去った父へのリツの思い、
    困難を経て結ばれたアイナとエメリヒ、
    互いの気持ちがなかなか伝えられないミルポロンとルカ…。

    穏やかな時の流れとともに、人々の関係は変わり、そして深まるなか、
    リツとジークに新しい家族も…!

    北欧スローライフ大団円

レビュー

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らしのレビュー

平均評価:4.7 203件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) おもしろかった!!
    糸織さん 投稿日:2024/3/21
    絵やタイトルに惹かれて読み始めたら、主人公夫婦の出会いから厳しい北の大地での生活や日常、人々との関わりが丁寧に描かれていて引き込まれ、読み耽ってしまいました!おもしろかった!!

高評価レビュー

  • (5.0) 10巻完結おめでとうございます!
    jasさん 投稿日:2023/1/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 とうとう、物語の終わりの時がやってきました。10巻完結、キリも良くて、なおかつお話もいい感じで終わって良かったです(とはいえ、いつでも再会できそうな、あえてここは再開ではなく再会!) 初めはぎこちなく契約お試し婚で始まったリツとジークがこんなに豊かな実を結ぶとは、 それは単に子沢山とかそういうことではなくて、本当に真面目に1人ひとりと向き合うリツ達夫婦の在り方、人となりが、たくさんの人に影響をもたらしていったとしかいえません。 ある意味、村全体の人間関係まで変化をもたらしましたよね〜 アイナちゃんやエーリヒそしてアイナちゃんのおじいさん、ルカにミルポロン、脇をかためる一人ひとりの物語も秀逸でした。 最後には一番根深い父と子の確執のようなものも、リツの成長とともに受け入れられるようになり、本当に良かったなぁと思いました。 そしてこの物語に出てくる北欧の食べ物の美味しそうなこと 多分、本当に獣をさばいてとか自分には無理だし食べないと思うんですが、食べたくなるんですよね。 近くに北欧レストランが出来たことで、食を通して物語を疑似体験して楽しむこともできました! 感謝です。上質な物語、ピッタリと寄り添う美麗な作画をありがとうございました! 以外は、最初の投稿分 原作者が江本マシメサさんなので、絶対面白い!と見た瞬間思いました。 近世くらいの年代の暮らしぶりなのだろうと思うのですが、北欧のスローライフに憧れてる人はハマると思います。 私は狩猟も獣の解体もしたくはないし、情けないけど、見たくもないのですが本当のスローライフの自給自足にはつきものなんですよね。画力のお陰で血生臭くなく、なるほどと勉強になるような、そんな気持ちで読んでいます。 絵柄が素敵でスッキリとして読みやすく、なのに細かい細工が施された民族衣装や細部の拘りが感じられます。 銃などもリアルだなぁと思いましたが、お身内に猟師さんがいるとのことで納得です。 自然描写もいきいきしていて、カラーじゃないのに色味を感じます。 原作の方も読んでみたいなぁと思いました。 リツハルドとジークリンデのこれから、村人との関わり、色んな楽しみな要素もあり、大切に読みたいと思います。 色んなコミック、コミカライズを読みましたがちゃんと主人公たちの名前が頭に残っているところも他の作品とは違う点だと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 読み応え抜群な一作。
    あやさん 投稿日:2023/9/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 “辺境の雪男”と女性たちから敬遠される雪国の領主・リツハルドが夜会で一目惚れしたのは、“紅蓮の鷲”との異名を持つ元エリート軍人・ジークリンデ。 突然のプロポーズから始まる物語ですが、戦争も終わり平和になった世の中でどう生きればいいのかわからなくなっていたジークにとって、半年間雪に覆われている過酷な環境の「辺境の国(レヴォントレット領プル・カンガス村)」での生活は新しい自分の在り方を模索する…そして互いの良し悪しを知った上で結婚したい、その為のまずは一年間のお試し婚。 侵略の歴史を持つカンガス村の人々(主に年配層)から異国人として疎まれながらも、一人一人と向き合い打ち解けていくジークの姿を見て、みんながみんな異国人嫌いではないことを知りまた一つ、新たな夢を見つけるリツとの互いに刺激し合う静かであたたかな関係性がとても素敵で… 報告書のような内容から少しずつ変化していく交換日記にもジークの誠実さがよく表れているのですが、軍人としての経験があるからこそ、ここでの生活に順応していく姿とそんな彼女を愛しく想う3つ歳下のリツ…ゆっくりと距離を縮めていく2人の様子にほっこり優しい気持ちになれます。 仕留めた獲物の保管・解体や保存食作り、極夜に向けての備えや民芸品ひとつを作るにも時間のかかる丁寧な作業風景は大変興味深く、読んでいて満足感ある作品。 続きを読む▼
  • (5.0) 読まず嫌いのままでいなくて良かったな〜
    me*さん 投稿日:2023/9/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 シーモア島で度々紹介されていたので存在は知っていたのですが、表紙のイラストで勝手に勘違いをしていて、読まず嫌いになっていた作品です。 恥ずかしながら私は三つ編みロン毛の人が奥さんで、重ね着をしているせいかふくよかに見えたので肝っ玉母ちゃん的な性格の姉さん女房で、線の細い年下貴族の夫(実際はこちらが年上で妻でしたね・・・)の世話を焼きながら、極寒の地でまったりと暮らしている的な話だと思っていたので、あまり興味が湧きませんでした。でもこの度パワープッシュ作品に選ばれていたのでついに読み始めてみたところ、すでに冒頭の出会いの場面から面白くて、物語の世界に引き込まれてしまいました。 狩猟や料理や伝統工芸品作りなどの北欧の雪国での暮らしぶりや日常をふんだんに盛り込んだストーリーはとても興味深いし、為になります。慎ましいけど豊かな暮らし、自分は全くできていないのですごく憧れてしまいます! そんな暮らしの中でリツとジークの距離感がゆっくりじんわり近づいていく微笑ましい様子が丁寧に描かれていて、すごくほっこりさせてもらえる素敵な作品なので、読まず嫌いのままでいなくて良かったな〜と、心から思っています。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ヒロインがまるで宝塚
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
江本マシメサ先生原作の小説を白樺鹿夜先生が漫画化した作品です。リツハルドとジークリンデの2人が契約結婚から始まるというところが興味をそそります。特に、男前過ぎるジークリンデのたまに見せる女らしさや、リツハルドの一見軽そうな見た目なのに実は芯が強くて紳士的、といったギャップにキュンとします!

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