モダモダしてるのが苦手なので、展開早くてノーストレスで最高でした。惜しむらくは、表題作のみの単行本ではないことです!収録されてる短編がさほど好みでないこともあり、表題で一冊まるまる読みたかった〜!!!!!吸血鬼特有のチートスペック攻めにも負
けない強いアホが受けなの本当に最高。強いって、良いことだ。あと、受けにすね毛ちゃんと描いてるところめちゃめちゃ好感度高いです。他にもセッ久中のくるぶし靴下とか、この作者めちゃめちゃわかってるな!!!と感心してうなりながら読みました。獣くさいとかも、良いリアリティがある。ただ、絵を描くときのモデルにしてる人の頭身が小さい。デッサン力は非常に高く、絵はめちゃめちゃ上手い。受けの体格175か180と設定資料には書いてありますが、時折160くらいの頭身まで縮んでしまいます。リアル日本人体型過ぎるので、手癖で描かずに常に頭身高い人をモデルに絵を描くくせをつけてほしい。攻めの兄(かっこいい)の横やりにより、お互いを唯一無二と確認するところからセッ久への流れは、本当に本当に最高だった。そんで結ばれて晴れて吸血鬼同士ハピエンかと思いきや、ギャグに落としてるところも本当に好き!めちゃめちゃ好き!最高の吸血鬼話ありがとうございました!
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