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繕い裁つ人 プチキス(1)

180pt/198円(税込)

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作品内容

その人だけの服、一生添い遂げられる洋服を作り続ける。そんな市江の服に魅せられた藤井は、自分の勤める百貨店で市江の服をブランド化しないかともちかけるが……。微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、服にまつわる人々の思いを描き出す、優しい優しい物語、開幕――。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全30巻完結

  • 繕い裁つ人 プチキス(11)

    180pt/198円(税込)

    市江の先輩・万智の父親が亡くなった。万智の姉で、海外で暮らしていた八重も帰国してきたが、万智との間には溝がある。そんな中、亡き父が八重に残した布を洋服に仕立ててほしいと万智から市江に依頼が…。
  • 繕い裁つ人 プチキス(12)

    180pt/198円(税込)

    焦げ付きで穴が開いてしまったウールのジャケットのお直しの依頼。20年前に流行った大量生産品で、今では特に価値のなさそうなものなのだが、依頼者はどうしても直してやりたいと言う。それにはある理由が…。
  • 繕い裁つ人 プチキス(13)

    180pt/198円(税込)

    市江の祖母であり先代の志乃が企画した「夜会」。志乃亡き後も市江が受け継いで続けているが、夫婦での参加に限定しているためもあって人数も年々減少し、市江にはその意義が分からなくなり始めていて…。
  • 繕い裁つ人 プチキス(14)

    180pt/198円(税込)

    市江が企画した南洋裁店での洋服の「展示会」。そこに飾られているドレスのひとつは、夫と離婚して町を離れたさつきが、夫に作ってもらったもので…
  • 繕い裁つ人 プチキス(15)

    180pt/198円(税込)

    南洋裁店の「展示会」に、アラキデザインオフィスの社長で、気鋭のデザイナーの立原が訪れる。服飾について、市江とは真逆の考え方を持つ彼が、市江の服を見て感じたのは…
  • 繕い裁つ人 プチキス(16)

    180pt/198円(税込)

    藤井の妹・志伸が、すっかり気力を失って藤井の部屋に居ついている。どうやら失恋したらしい。そこで、市江と母のもとで志伸を預かることになったのだが…。
  • 繕い裁つ人 プチキス(17)

    180pt/198円(税込)

    丸福百貨店・藤井が企画して催される橋本洋裁教室の展示会。そこに南洋裁店の初代・志乃の作った服も展示されることに。志乃の作品を保存する衣裳部屋は、市江に古い記憶を思い出させる――。
  • 繕い裁つ人 プチキス(18)

    180pt/198円(税込)

    かつての橋本の教え子で、デザイナー・市原。市原の元仲間で、今は袂を分かっているパタンナー・アラキ。そして翔もフランスから帰国。才能あふれる彼らがみな、橋本洋裁教室の展示会に集まって…。
  • 繕い裁つ人 プチキス(19)

    180pt/198円(税込)

    橋本洋裁教室の展示会で会った市原とアラキと翔。翔の若さに突き動かされるように、彼らは新たなプロジェクトに向けて、前向きに歩き始める。一方、誰かとともに仕事することをあまり好まない市江は…。
  • 繕い裁つ人 プチキス(20)

    180pt/198円(税込)

    定番商品をつくりたいと言う翔。市原たちだけでなく、市江も巻き込もうと誘うが、市江は乗り気ではない。一方その頃、庄司との結婚式が近づいている牧は…。

レビュー

繕い裁つ人 プチキスのレビュー

平均評価:4.5 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) オーダーメイド
    うがさん 投稿日:2023/11/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 南市江は祖母の志乃から受け継いだ仕立て屋をしている。 一点物で素敵な風合いのドレスやスーツを仕立てる彼女だが、性格は頑固な職人という感じだった。 先代からの付き合いのブティックに卸すのみのこじんまりとした経営方針だったが、そんな店にある百貨店のバイヤーが目をつけて……。 絵柄もあってあたたかさを感じる。 何かを作るということに対するプライドを感じる。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 誰に向かって作るのか。
    木蓮さん 投稿日:2022/5/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙とタイトルにひかれて読みました。最初のページのミシンのカタカタ……っていう音。描かれ方も大好きです。音楽が流れる時に音符が描かれるのと同じように空中にゆらっと描かれてます。でも音楽とは違い、高低もないし抑揚もない。無機質で単調なあの音。以前うちにも、あのアンティークとも呼べる綺麗な形のミシンがありました。祖母のものでした。その影響もあって、我流ですがミシン(実家の2代目のミシン)で色々作ってたことを思い出しました。 ストーリーに戻ります。主人公の「着る人の顔が見えない服なんて作れない」の言葉にグッときました。 相手の情報もない、イメージも湧いてないのに、そこに向けてモノを発信する(服をデザインして、作る) 事は難しい。確かに思います。それは素敵な考え方ですが、今まで周りにいなかったタイプの他人(営業の男性)によって主人公の気持ちが変化し、モノ作りにどう影響するのか。今後のストーリー展開に興味が湧きました。 続きを読む▼
  • (5.0) 素敵な話でした
    はなさん 投稿日:2020/2/17
    シンプルで書き込みが少ない絵が、飾らないストーリーにすごく合っています。被服を題材にした漫画が少ないなかで、自分の好みの絵柄、ストーリーの漫画に出会えて嬉しかったです。洋服メインの話ながら、あまり細かく洋服のデザインや縫製場面をクローズアッ プしないところが、逆に読みやすいのかもしれません。 もっとみる▼
  • (5.0) いいなぁ〜。
    バスタさん 投稿日:2022/1/13
    洋服のお直しやオーダーメードする主人公の、とても丁寧に仕事する姿が素敵だと思います。 私も自分に似合う洋服に出会い、一生大切に着てみたいと憧れます。 自分も、なにか一つでも丁寧にしていける事を心掛けたくなりました。
  • (5.0) 芸術の極み。
    ののやんさん 投稿日:2020/4/5
    先代から受け継いだ技術で人を笑顔にするためだけのオーダーメイド店。 時代の流れに錯誤されず、意志を継ぐ強さとそれに惹かれる人たちのドラマは痛がゆく、感動しました。ほっこりしたい人にはおすすめの漫画です。
  • (5.0) 丁寧な暮らし
    Eriko Yamashitaさん 投稿日:2020/5/31
    友人が面白いとおすすめしくれたので、読みましたとても面白かったですせかせかした利益主義の現代社会の中で生きる私たちには、たまにはこういう作品を読むことも必要だなと思いました

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