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BLコミック
ダディダーリン
1巻完結

ダディダーリン

630pt/693円(税込)

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作品内容

君は私を抱けないだろう? 花雄の幼馴染の龍児に、いきなり渡された身に覚えのある赤ん坊。弁護士の花雄は途方に暮れる龍児を励まし、家族同然に懸命にサポートしていたが…。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • ダディダーリン

    630pt/693円(税込)

    君は私を抱けないだろう? 花雄の幼馴染の龍児に、いきなり渡された身に覚えのある赤ん坊。弁護士の花雄は途方に暮れる龍児を励まし、家族同然に懸命にサポートしていたが…。

レビュー

ダディダーリンのレビュー

平均評価:4.8 31件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 20年の空白も越える52歳×54歳CP
    ピカニキさん 投稿日:2022/5/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 『ダーティダーリン』のスピンオフ。前作の主役正児の父親、酒屋を営む三田龍児と隣の駄菓子屋の息子で弁護士の梶花雄との幼馴染CPが20年のブランクを越えて結ばれます。突然乳児を押し付けられた幼馴染の龍児のために、新人弁護士の花雄は「重いものなら半分持ってやる」と、多忙を押して子育てを手伝い6年経ちます。三田親子と擬似家族関係を続けてきた花雄ですが、保育園に通う正児を通して自分の龍児への想いに否応無く気付かされます。その想いを秘めたまま、恋と名付けないことで現状維持しようとしますが、幼い正児の目からは自分達が恋愛関係にあるように見えていることを知り、花雄は親子の元を立ち去るのでした。正児と花雄、二人の初恋が破れた20年後、忘れた筈の花雄の恋が息を吹き返します。再会後は『ダーティダーリン』と重なるので、読んでいると花雄視点からのストーリーがより楽しめます。元々拗らせ系の花雄さんに年齢や職業的プライドも加わり、かなりややこしくなっていますが、ナイスな当て馬羽場先生やフリーズが解除されたかじぃが活躍します。ボーイズというにはアダルトな二人のピュアな恋のお話です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 本当にまじでめちゃくちゃ良いから!
    梅干しさん 投稿日:2021/5/20
    語彙力がなくて俗物的なレビューになってしまうけれど、本当に良い…!!本当におじさんの恋の話。人生の重みを感じて20年の歳月に納得する。なんちゃってかわいいゆるふわおじさんでもスパダリおじさんでもなく、なんなら普通のそこら辺にいそうなおじさん 。もちろんこんなカッコいいおじさんはなかなかいないけども。セリフがね、良いんですよ。芝居がかった文学的セリフなんだけど、若いイケメンが言ってもこうは響かない。20年を乗り越えてきたおじさん達が言うからこんなにも響く。『ダーティダーリン』のスピンオフで、もちろんこのまま単体でも楽しめるし、こちらから読んでも良いと思うけど、個人的には絶対ダーティダーリンを読んでからこっちを読んでほしい!!!!。こっち先に読んだらきっと「まあね、おじさん達の恋愛ね、良いけどまあ想像の範囲内かな」なんて思ってた気がするんです。ダーティダーリンを読んで、二人を知ってたからこそこの話はこんなにも響く。二人ともそろってゲイなわけじゃないから、そこら辺の齟齬はあったりするんですが、そこの擦り合わせもとても丁寧。なかなかすんなりいかないところが切なくて、でもハッピーなところが本当に良い…!!幼馴染みとか家族とか恋人とか夫婦とか色んな形がごちゃ混ぜになってくる感じなんですが、混沌としてなくてとても読みやすいのも良い!!理解が難しいモヤモヤはないのもオススメです!!本当にまじで良いからこのページにたどり着いたら、とりあえずお気に入りなりカートに入れといたほうがいいと思いますぜ!!!\(^o^)/ もっとみる▼
  • (5.0) 一途な乙女おじさん
    ムギさん 投稿日:2022/2/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 『ダーティダーリン』とそのスピンオフのこちら。どちらもあったかくて良いお話。刺さる言葉がいっぱいでした。 正ちゃん可愛い。かじぃが若い。繋がりがあって『ダーティ』も読んだからこそではあるのですが、こちらの方が好みでした。2冊分の深みです。 以下ネタバレです。 「私がそう呼ばない限り恋にはならない」花雄さんのは悲しいけど、でもこれはあるなと思いました。自覚したりもっと好きになろう(知ろう)とするからどんどん気持ちが大きくなる。あえて何も考えないようにする ということが出来る「段階」は確かにあると思う。あーでも 原因はぶっっとばすとか なんせ卑怯者だし笑、この人のそばにいるとなかなか厳しそう。 花雄さんの「君の持つものを」今度はこっちが。素敵だなーと思っていると、花雄さん!!まず言いたいことは、うんうん それだよねー。可愛いおじさんたち。「なら一生黙っていろ」とか「SNSに書きこんでやがる…!!」とか笑。月について語る二人。「恋は落ちるもの」を全身で表現するおじさん。花雄さんが一生懸命言葉にしてこその素敵な結末でした。 ただ… 花雄さんには悪いけど、この二人には体の関係はない方が素敵かな…とちょっとだけ思ってしまった。正ちゃんの親父の印象が強すぎて雄の部分は見たくなかったような?いや、若い頃の二人で見たかったというただの悔しさ?なのかもしれない笑。花雄さんを思うと よかったねぇぇしかないです。今更で良かった、これですね。 続きを読む▼
  • (5.0) どちらも素晴らしい作品です
    vamさん 投稿日:2021/6/3
    『ダーティダーリン』のスピンオフで、正児パパと花雄さんの物語です。前作で、花雄さんがやたらと正児に親身なのが、不思議だったんですけど、納得出来ました。赤ちゃんの頃から、二人で大切に育ててきたんですね…それは感慨深いです。 自我に目覚める年 頃に、無自覚に性癖にも目覚める正児。その無邪気さが、花雄さんの秘めた想いを苦しめて切な過ぎます。正児パパが息子を抱きしめた姿は、胸ものどの奥もぎゅうっと締め付けて痛かった。あれはたまらない。涙です。読者に訴えかける心情が突き刺さりますね。 花雄さんの心の中でくすぶる想いを、『恋』にせず『恋』と呼ばず押し殺す。なんて辛い片思い。 20年という長い歳月の中、気持ちが薄れていくどころか、おじ恋の募る想いはもっと切ない。年を重ねれば重ねるほど、恋に臆病にもなるだろうし、傷つくのが怖いと思います。花雄さんがなんだか愛しい。 正児パパにとっても、花雄さんは大切な存在で、大切な出来事には隣にいて欲しい人。花雄さんと同じ恋心。知ってか知らずか、「月が綺麗」の会話はキュンとしました。やっぱり素敵な愛の言葉です。 これから先も、二人で手を取り合って、二人の息子を見守っていくのでしょうね。 はぁ、なんて渋くて、熱いおじ恋でしょう。 『ダーティダーリン』も『ダディダーリン』もどちらも甲乙つけがたく、すごーくすごーく素敵な作品です。どちらも好きです。 良かったぁぁー。フォロー様方、ありがとうございます。 もっとみる▼
  • (5.0) 自分の好みとかどうでもよくなるお話でした
    ベグさん 投稿日:2021/5/30
    「ダーティーダーリン」のスピンオフ。「ダーティー〜」巻末の4コマ漫画で、「ん?もしや?」って思ったんですけど、ああいう前フリいいですね。ワクワクしました。 そして、ワクワクからの、またまた心打たれる展開。 「ダーティ〜」の正児の父・龍児 (52歳)と駄菓子屋の息子で龍児の年上幼馴染・花雄さん(54歳)のお話。「ダーティ〜」から読むと感慨もひとしおな気がします。 個人的好みを言うと、おじさん同士は特に好まないのですが、そんな自分の好みなんてどうでもよくなりました。 幼いころの正児を後ろから抱きしめるに至るあの場面、胸がキリキリしました。 それから20年の時を経て再会した2人のやり取りが、言葉の掛け合いが、いちいち響いてきます。月のくだりも、今風なのがかえって粋に感じました。 おじさん同士の恋、なんて可愛いんだって思ったんですけど、お祭りの階段下のシーンで、周囲のカップルと通りすがりの男の人の雰囲気がリアルで、いたたまれない気持ちにもなるのですが、今の社会を思い起こすと、そういう風に描いた作者さんに、何と言うか、信頼のような気持ちが芽生えました。 作者さんの他の作品も読みたいなって思います。 あ!巻末4コマ漫画の「話すべき事」がツボりました笑。 もっとみる▼
  • (5.0) ずっと隠されていた恋心
    律花さん 投稿日:2022/2/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 「ダーティダーリン」のスピンオフ。正児の父の龍児とその幼馴染みで弁護士の花雄。どっちもオヤジです(若かりし頃の姿もあり)が、これがめちゃくちゃ純愛で良かった! ダーティダーリンもいい話だったけど、こちらも胸に染みるお話で、オヤジ二人に切なくなったりヒヤヒヤしたりキュンキュンしたりで大変でした。 途中はもう読みながら泣けて仕方なかったです。花雄さんがないことにしてしまった恋心、そのまま20年も放置されてしまった恋心が悲しくて切なくて、何でもないというような顔をしている花雄さんが辛すぎて、代わりに私が泣いちゃうよ〜ってなりました。 花雄さんずっと三田くんを好きなんだもんな。生涯一人だけ好きなんだろうな。仕事できるいい歳のおじさんなのに恋だけは純粋すぎて苦しくなってしまった。 何にせよ、ものすごく一途だった花雄さんが、人生の後半生を幸せに生きられそうで良かったです。最後にようやく胸を撫で下ろしました。 こちらはダーティダーリンと合わせて読むのがオススメ。なんで正児があんなに一生懸命かじいの店を手伝っていたのかもわかるし、正児とはまさんのその後も見られて、さらに深みが増すと思います。はまさんはやっぱりいい人でした。 続きを読む▼

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