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サターンリターン 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

『先生の白い嘘』鳥飼茜、衝撃最新作。

書けない小説家・加治理津子(かじりつこ)。
ある日、かつて最も心を許した男友達・アオイが夢に現れ、
理津子に問いかけた。

「それ ほんとうに お前の人生?」

電話の着信で目が覚めた理津子は、
アオイが自殺したことを知らされる。

昔輝いていた夢、現在の夫婦生活、大切な人の死…
目を背けていた“喪失”の人生が
動き始めるーー


【サターンリターン/土星回帰】

意味…土星の公転周期が約30年であること。そのことから占星術では、約30年に一度、人生での大きな転機が訪れると言われる。土星は「凶」の象徴であり、この時期に人は自殺しやすいとも言われる。

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レビュー

サターンリターンのレビュー

平均評価:3.8 30件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 暗い
    やおさん 投稿日:2024/8/31
    書けない小説家の理津子は、親友の アオイの自○を機に、あおいの8人の女達に取材を始めるが、、、 なんだろう、読んでると病みそう、、、

高評価レビュー

  • (5.0) この女に関わると沼に引きずり込まれる
    ニースさん 投稿日:2020/11/9
    この女に関わると沼に引きずり込まれる。実際、たまにこういう人いる。特に美人って訳でもなく、地味なんだけどクラッシャー。既婚者だろうが、恋人いようが、関わったら沼に引きずり込まれて全て壊れちゃう。そして、壊された男性が謎を作り出して死にました ってところから話がスタートする。ハッキリ言って主人公の女が嫌いだが、話としては面白い。ただ、最後まで読んだら読み返さないタイプのマンガ。何故なら、不快感と重さが付きまとうから何回も読みたい漫画ではない。沼にはまる人や引きずり込む人をリアルに描いてるので、読んでると自分まで引きずり込まれそう。凄いと思うけど嫌悪感ある。この女、サッサと消滅してくれた方が不幸になる人減るのにとか思ってしまう(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 8巻すごいことになってます
    tamaqさん 投稿日:2022/12/16
    最初読み始めた時は、主人公苦手だけどこの先どうなるのか気になるからと読み続けましたが、正直苦痛だったりもしました。 途中で読むのやめた人多いかもしれないなぁ… でも! 1,2巻で読むのをやめた人が驚愕する状況になってます 加治り つこの想像を超えた変化と暴走に唖然としながら読んで、「この人前はどうだったっけ?」と確認のため最初から読み直したりして すごい漫画に出会ってしまった…… どんな結末になるのか予想もつきませんがあと2巻、早く読みたいです。 強烈なキャラクターが多いので小出くんとまきちゃんが心のオアシスです笑 特にまきちゃんが有能で大好き もっとみる▼
  • (5.0) 壮大で清濁合わせた人間模様
    ママじゅん♪さん 投稿日:2023/4/2
    完結を待って、一気読みしました。(なぜならこの作者の物語をチマチマ読むなんてできないから)そして読み終わった感想は「人間って強かで怖くて逞しい」 最初はりつ子の挙動不審を心配した。が、中島に関わる人間がどんどん増えて、それぞれの素性がだん だんと明らかになってくるにつれて、ホラーかよ!って思わずツッコミました。利己的だったり心が狭かったり愚かだったり。ただ裏を返せばそれこそが弱さであり人間らしい優しさにも繋がる。本当に人の気持ちとは一筋縄ではいかないものだ。 結局りつ子はりつ子のままでこれからも強かに生きて行くのでしょうね。 もっとみる▼
  • (5.0) 引き込まれる
    らむちゃんさん 投稿日:2022/8/3
    サターンリターンというタイトルに惹かれて読みましたが、どんどん次の話が気になるストーリーでした!! 考えるのが苦手な人には面白くないかもしれませんが、絵の上手さと複雑な人間関係の展開が面白い漫画だと思いました。 ラストまでの話が気になり すぎます!! 早く新刊出ないかなぁ。 もっとみる▼
  • (5.0) 世界観がすき
    Kikiさん 投稿日:2020/7/9
    前作もそうですが、今作も読み手が限られる作品ですかね。私は先生の描くこの世界観が好きです。表現も大胆でページをめくると予想しない展開が繰り広げられてたり...ドキドキします。とにかく圧倒されるので、魂削りながら描いてるのかなと思ってしまう。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

動き出す喪失の人生、失い続けた過去とは
営業:亀(シーモアスタッフ)
数々の話題作を生み出してこられた鳥飼茜先生の「喪失」をテーマにした作品です。物語のミステリアスな雰囲気に引きずり込まれました。主人公で小説家の加治理津子は、自殺した友人の中島をモデルにした小説で受賞してからは新作を書けずにいて、中島の死に深い喪失感を抱えているも、中島の家族からは疫病神と呼ばれていた。そんな彼女の繊細な心理描写には惹きつけられるものがあり、略奪婚や夫婦の問題など抱える闇も散りばめられていて読み応えがあります。中島が自殺した理由、理津子の過去など、次の展開への謎や伏線がたくさんあり、不穏な空気が漂っていますが、続きがとても気になる作品です。すべてが明らかになった時、いったいどんな結末が待っているのでしょうか!

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