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望郷太郎(1)
10巻配信中

望郷太郎(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ。

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作品ラインナップ  10巻まで配信中!

  • 望郷太郎(1)

    690pt/759円(税込)

    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ。
  • 望郷太郎(2)

    690pt/759円(税込)

    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!

    エンリルとの壮絶な戦いでミトを失い、パルの帰郷に従うことになった太郎。凍える大地で叔父一家は生きていた。招かれざる客でありながら、村の存亡をかけた「大祭り」に巻き込まれる。未知なる原始の習俗が太郎の運命をもてあそぶ!
  • 望郷太郎(3)

    690pt/759円(税込)

    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!

    猛獣エンリルとの壮絶な戦いでミトを失い、パルの帰郷に従うこととなった太郎。凍える大地で叔父一家は生きていた。招かれざる客でありながら、村の存亡をかけた「大祭り」に巻き込まれる。未知なる原始の習俗が太郎の運命をもてあそぶ。

    西の村や中の村よりも発展している東の村へ贈与された太郎。農耕が行われ、人口も多いこの村では奴隷たちが重労働を通じ長一族に奉仕していた。虚しく使役される男たち。復讐を誓う若き女奴隷頭。人でありたい。人になりたい。彼らを救いたい太郎は、やがて力の源泉に気づく。
  • 望郷太郎(4)

    690pt/759円(税込)

    「日本人」のルーツと人の「暮らし」の原点をたどり、「文明」の「落としどころ」を求め、「世界」の「神話」が次第に明らかになる。『へうげもの』『仕掛暮らし』に続く山田芳裕の最新遠大野望作。週刊「モーニング」で年2回ブロック連載中!!



    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!

    猛獣エンリルとの壮絶な戦いでミトを失い、パルの帰郷に従うこととなった太郎。凍える大地で叔父一家は生きていた。招かれざる客でありながら、村の存亡をかけた「大祭り」に巻き込まれる。未知なる原始の習俗が太郎の運命をもてあそぶ!!

    西の村や中の村よりも発展している東の村へ贈与された太郎。農耕が行われ、人口も多いこの村では奴隷たちが重労働を通じ長一族に奉仕していた。虚しく使役される男たち。復讐を誓う若き女奴隷頭。人でありたい。人になりたい。彼らを救いたい太郎は、やがて力の源泉に気づく!!

    生きんがための戦いを終え、太郎とパルはバイカル湖南端へ到達。ここは楽園と思った矢先、太郎は高熱に倒れた。薬を求めてパルは村へと出たが、「売買」を知らず囚われの身に。聖と俗が共存し、一見平和なヤープト村も、東の村同様、事実上の宗主国マリョウの苛政に苦しんでいた。人々の暮らしを救うため、太郎は「税」と「土地」で闘いを仕掛ける!!
  • 望郷太郎(5)

    690pt/759円(税込)

    「日本人」のルーツと人の「暮らし」の原点をたどり、「文明」の「落としどころ」を探し求め、「世界」の「神話」を明らかにする。目指すは自他ともに「快穏」の境地なり。『へうげもの』『仕掛暮らし』に続く山田芳裕の最新遠大野望作。週刊「モーニング」で年数回の集中連載続行中!!



    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!

    猛獣エンリルとの壮絶な戦いでミトを失い、パルの帰郷に従うこととなった太郎。凍える大地で叔父一家は生きていた。招かれざる客でありながら、村の存亡をかけた「大祭り」に巻き込まれる。未知なる原始の習俗が太郎の運命をもてあそぶ!!

    西の村や中の村よりも発展している東の村へ贈与された太郎。農耕が行われ、人口も多いこの村では奴隷たちが重労働を通じ長一族に奉仕していた。虚しく使役される男たち。復讐を誓う若き女奴隷頭。人でありたい。人になりたい。彼らを救いたい太郎は、やがて力の源泉に気づく!!

    生きんがための戦いを終え、太郎とパルはバイカル湖南端へ到達。ここは楽園と思った矢先、太郎は高熱に倒れた。薬を求めてパルは村へと出たが、「売買」を知らず囚われの身に。聖と俗が共存し、一見平和なヤープト村も、東の村同様、事実上の宗主国マリョウの苛政に苦しんでいた。人々の暮らしを救うため、太郎は「税」と「土地」で闘いを仕掛ける!!

    ヤープト村自立のため、土地を買収し、独自の貨幣発行を目指す太郎。マリョウの兵団長は太郎に全面協力する村長を拉致。苛烈な暴力で絶対服従を誓わせるとともに、太郎の抹殺を宣言した!!
  • 望郷太郎(6)

    690pt/759円(税込)

    「日本人」のルーツと人の「暮らし」の原点をたどり、「文明」の「落としどころ」を探し求め、「世界」の「神話」を明らかにする。凍てつく中央アジアで死に場所を求める旅は、文明の根本をなす「経済」の源泉へ迫る旅となっていく――。『へうげもの』『仕掛暮らし』に続く山田芳裕の最新遠大野望作。週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!


    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!

    猛獣エンリルとの壮絶な戦いでミトを失い、パルの帰郷に従うこととなった太郎。凍える大地で叔父一家は生きていた。招かれざる客でありながら、村の存亡をかけた「大祭り」に巻き込まれる。未知なる原始の習俗が太郎の運命をもてあそぶ!!

    西の村や中の村よりも発展している東の村の奴隷となった太郎。農耕が行われ、人口も多いこの村で虚しく使役される男たち。復讐を誓う若き女奴隷頭、プリ。人でありたい。人になりたい。彼らを救いたい太郎は、やがて力の源泉に気づく!!

    太郎とパルはバイカル湖南端へ到達。聖と俗が共存し、楽園かと思われたヤープト村も、東の村同様、事実上の宗主国マリョウの苛政に苦しんでいた。人々の暮らしを救うため、太郎は「税」と「土地」で闘いを仕掛ける!!

    ヤープト村自立のため、土地を買収し、独自の貨幣「マー」発行を企む太郎。その試みを潰すべく、マリョウの兵団長は太郎に全面協力する村長を脅し、屈服させた。そして拉致される太郎。同時多発的に苛烈な暴力がふるわれる!!

    祭司の息子にして兄殺し。まつろわぬ集団「祭組」の長。そしてこの五百年後の世界で、西の果てを見てきた男――。旅の仲間にハッタが加わった。目指すは地域の覇権国家、マリョウ。大国を動かす原理の中枢に、三人はそれぞれのやり方で迫る!!
  • 望郷太郎(7)

    690pt/759円(税込)

    「日本人」のルーツと人の「暮らし」の原点をたどり、「文明」の「落としどころ」を探し求め、「世界」の「神話」を明らかにする。凍てつく中央アジアで死に場所を求める旅は、文明の根本をなす「経済」の源泉へ迫る旅となっていく――。『へうげもの』『仕掛暮らし』に続く山田芳裕の最新遠大野望作。週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!


    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!

    猛獣エンリルとの壮絶な戦いでミトを失い、パルの帰郷に従うこととなった太郎。凍える大地で叔父一家は生きていた。招かれざる客でありながら、村の存亡をかけた「大祭り」に巻き込まれる。未知なる原始の習俗が太郎の運命をもてあそぶ!!

    西の村や中の村よりも発展している東の村の奴隷となった太郎。農耕が行われ、人口も多いこの村で虚しく使役される男たち。復讐を誓う若き女奴隷頭、プリ。人でありたい。人になりたい。彼らを救いたい太郎は、やがて力の源泉に気づく!!

    太郎とパルはバイカル湖南端へ到達。聖と俗が共存し、楽園かと思われたヤープト村も、東の村同様、事実上の宗主国マリョウの苛政に苦しんでいた。人々の暮らしを救うため、太郎は「税」と「土地」で闘いを仕掛ける!!

    ヤープト村自立のため、土地を買収し、独自の貨幣「マー」発行を企む太郎。その試みを潰すべく、マリョウの兵団長は太郎に全面協力する村長を脅し、屈服させた。そして拉致される太郎。同時多発的に苛烈な暴力がふるわれる!!

    祭司の息子にして兄殺し。まつろわぬ集団「祭組」の長。そしてこの五百年後の世界で、西の果てを見てきた男――。旅の仲間にハッタが加わった。目指すは地域の覇権国家、マリョウ。大国を動かす原理の中枢に、三人はそれぞれのやり方で迫る!!

    チラリと見えた日本の姿。だがその前に、大国マリョウの権力者に挑まねばならない。立ちはだかるのは、次第に姿を現す「資本」、そして不可分な「暴力」。かつてカネを道具として使い倒した男・太郎は、500年後に「マー」を予想外の形で革新し、国家転覆計画を起動させる!
  • 望郷太郎(8)

    690pt/759円(税込)

    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!

    傑作大河漫画『へうげもの』で500年前における「文化」のルーツを描き倒した山田芳裕。この『望郷太郎』では一転、500年後の「文明」を描く!
    舞鶴太郎の旅は凍てつく中央アジアから始まり、バイカル湖畔(ヤープト村)にて仲間を得て、日本まであと2000km、大国マリョウにまでたどり着いた。そしてこの地の経済を転覆しかねない大計画・不換紙幣の乱発を主導することで、思わぬ「闇」へと身を投じることとなる……!

    この最新遠大野望作、週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!
  • 望郷太郎(9)

    690pt/759円(税込)

    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!

    傑作大河漫画『へうげもの』で500年前における「文化」のルーツを描き倒した山田芳裕。この『望郷太郎』では一転、500年後の「文明」を描く!

    凍てつく中央アジアから旅を始めた舞鶴太郎は、バイカル湖畔(ヤープト村)を安住の地とすべく、かつて満州と呼ばれた大国マリョウに乗り込んだ。太郎は「絵札」と呼ばれる不換紙幣を再発明。資本の力で支配者たちの闇を切り裂く。

    そして訪れた春。権力奪取のための選挙で勝つには、相棒・パルが流血の大陸横断レース「馬車争」で勝利しなければならない。そのために太郎はさらなる「古(いにしえ)の力」を復活させようとする。それは――ガソリン!

    SNSで話題沸騰、山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!
  • 望郷太郎(10)

    690pt/759円(税込)

    大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!

    傑作大河漫画『へうげもの』で500年前における「文化」のルーツを描破した山田芳裕。この『望郷太郎』では一転、500年後の「文明」を描く!

    舞鶴太郎の旅は日本まで直線距離であとわずか1500km、かつて満州と呼ばれた大国マリョウにまで到達。策謀うずまくこの国で太郎は、安住の地・ヤープト村を戦争の惨禍に巻き込まぬため、旅の仲間たちとともに代表者選挙に出馬する。

    文明の男・太郎は、「絵札」と呼ばれる不換紙幣をばらまき、さらにガソリンを再発明することで票田を奪う。
    情の男・ハッタは、国母・プリと手を組み、最大派閥・ブシフ派の権力基盤を裏社会から切り崩す。
    そして野性の男・パルは、流血の大陸横断レース「馬車争」に挑み、ブシフ派の旗頭でもある最強覇者・ガラガラとの死闘に臨む。

    ――が、野性はさらなる野性を呼んでしまう。
    パルの父を殺した不倶戴天の敵、凶獣「エンリル」。かつて相棒・ミトを屠ったヒョウのエンリルは、この地で新たな獣に敗れていたのだ。
    最新にして最強のエンリル、それは天を衝く巨体を有し、人を食らい猛威をふるうパンダであった!

    SNSで話題沸騰、各メディアも相次ぎ驚愕。
    山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!

レビュー

望郷太郎のレビュー

平均評価:4.3 34件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 経済の歴史を早送りで見てるみたい
    結衣さん 投稿日:2024/3/2
    2巻までの狩猟しながらの旅路も面白かったですが、お金の概念が出てきてからが秀逸です。 今の社会の中で自分がどう生きていくかを改めて考えさせられる作品だと思いました。

高評価レビュー

  • (5.0) Dr.STONEの大人版?経済版?面白い
    Hammyさん 投稿日:2023/8/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 Dr.STONEの経済版!? でも大人が読むならこちらの方が感情移入しやすいのではないでしょうか。 ドッキリ!ビックリ!ハラハラ…でページを繰る手が止まりません。突飛な事なのに妙に納得してしまう説得力もあります。((9巻現在でのレビューです。 ……… コールドスリーブにて500年後に目覚めた男の物語です。 自然災害によって文明が壊滅した地球。目覚めたのはイラクのバスラ。絶望の底で日本を目指して歩き出します。 今作の主人公はイケメンでもチート能力を持つでもない中年男です。なので共感しやすかったです。 過去には金と権力に頼っていたがそれも泡と消え、運と僅かな知識と技量で様々な困難を乗り越えていきます。(特に金の使い方に能力を発揮!) 見どころは、人間社会の成り立ちと発展していく過程。人数が増えるにつけ必要となるルールやシステムが、現代社会に近づいていくほどに不安を煽られていきました。 (ポトラッチを模した風習とか興味深かったです。) 人の命の重さ・金の重さ・思いの重さ・宗教の重さ等々を、登場人物ごとにまたは状況ごとに考えさせられる構成なので読み応えがあります。 東に移動するに従い人口が増え、経済のあり方が不穏なモノを孕みつつ発達していきます。まるで都市伝説で囁かれる現代の闇を踏襲しているかのようです。 …………… コマの運び方、人物の描写も素晴らしいと思います。 テキストで説明するのではなく、絵で状況や心理・過去のことや未来の予測までが表れています。時に素っ気なく、または大いにケレン味をもって、読者が考えるより先にストンと理解できるのはさすがだと思いました。 …………… 日本まであと少しの距離ですが、まだまだ波乱が待ち受けていそうです。終刊まで楽しませいていただきます。 続きを読む▼
  • (5.0) 山田芳弘の描く異世界転生
    Ggygaxさん 投稿日:2020/6/23
    主人公が500年後にタイムスリップして異世界となった未来の世界で「大活躍」と、ここまであらすじを言うと若い人はきっとワクワクしてきますよね。 ただし、これはあの「へうげもの」を描いた山田芳弘のなろう系で、連載は「モーニング」と各分野で日々辛 酸を舐めてるサラリーマンが好んで読む漫画雑誌です。この時点でなろう系主人公の9割は作者読者共にダメ出しされ、、返品伝票つけて着払い返送ものです。更に題名が 未来世紀転生 とか フューチャーズ太郎 とかでなくて「望郷太郎」! お分かりでしょう、これはもう重いです、物語も舞台背景もとんでもない重量級です。小腹が空いたらフルコースを食わされた、胸焼けムカムカレベルです。 とにかく人、文化、技術、組織を作者が恐らく物凄く考察して、異世界として再構築されています。歴史とか文化とか大好きな人にとっては堪らないレベルです。 でもその超重力級な話が、あの独特な山田芳弘画風で中和しているので、意外とあっさりと読み切れてしまいます。早く続きが読みたいです(現在2巻)。 もっとみる▼
  • (5.0) 山田芳裕版マジカルヒストリーツアー
    Mihorockさん 投稿日:2021/1/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 地球が大寒波に襲われて初期化された近未来、中東に家族と共に赴任したビジネスマン太郎が人工冬眠装置から500年ぶりに目覚めた時は家族は亡くなり、原始の時代になっていた。彼は狩猟を生業にしているバルと出会い故郷を目指すが、彼が出くわすのは人類の進化。狩猟、農耕から貨幣経済へ。文明批評の側面もあるけれど、基本的に活劇である点が面白い。 続きを読む▼
  • (5.0) ポストアポカリプス
    メガクコネスさん 投稿日:2022/3/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 氷河期により現文明が壊滅的な状態にある地球。コールドスリープによって何とかその場を凌ごうとするも、目覚めたのは500年後であった。何もかもが激変した世界で、せめて日本を一目みたいと旅する男の物語。ポストアポカリプスにより、新たに生まれた文化との接触が面白い。 続きを読む▼
  • (5.0) なかなか
    ゆうさん 投稿日:2021/3/24
    500年眠り続けていたなんて凄いですね。 でも、目覚めてみると一緒に眠ったはずの妻や子供は亡くなっていて、外も別世界だったら生きる気力もなくなりますよね。 これからどうなるのか気になりますね。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

荒廃した未来の果てしない旅路
設計:チェック(シーモアスタッフ)
唐突に目を覚ますと一息入れ、思い出したかのように内線電話で問いかけるが応答は、ない。薄暗いシェルターの中にある冬眠装置の中にはミイラ化した妻と息子が横たわっている。日付を確認するとなんと500年もの時が経っていた!舞鶴グループの御曹司・舞鶴太郎はイラク共和国バスラ市に赴任していた。突然の大寒波に襲われた世界は何億もの凍死者が出ており、夏には50度に達するバスラにも寒波が延びてきた。取り残された太郎一家は会社の地下に戦時下の避難所として用意していたシェルターに身を委ねることになったのだった。あれから500年、取り残された太郎は絶望の中、せめて日本に残した長女を探してから死のうと、一人廃墟と化した世界から帰郷の途についた。「へうげもの」の山田芳裕先生が描く荒廃した未来が舞台のSFストーリー。

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