少女マンガ

1巻完結

桃源郷で待ち合わせ

秋60

（4.7）投稿数3件

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少女マンガ

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作品内容

「今日、人を殺すの――」学年でも人気者だったきくちとみなみ。そんな二人と久しぶりに会話をして浮かれる一（はじめ）だったが、彼女たちから衝撃の告白をされたことで日常は一変する――…。ウィングス・マンガ大賞衝撃の受賞作「桃源郷で待ち合わせ」ほか、不器用な３人の愛の行く末を描く「最終上映」、そして、二人の女性の再会愛を描く「戀」を収録。絶望と希望と愛を繊細な筆致で鮮烈に描きだす、秋60デビューコミックス！

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完結

百合・GL

恋愛

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

桃源郷で待ち合わせ

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作品情報

ジャンル

：少女マンガ

恋愛 / 百合・GL

作品タグ

：必要な存在

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：新書館

雑誌・レーベル

：ウィングス・コミックス

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2019年12月27日

ファイルサイズ

： 132.4MB

※本作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

出版年月

： 2019年12月

ISBN

：

9784403622953

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

桃源郷で待ち合わせのレビュー

平均評価：4.7 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

匿名さん

(女性/－) 総レビュー数：264件

軽い気持ちで読めない

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 悲惨な体験をした少女｡身も心も壊れてしまった彼女を救う方法として選んだのが殺人｡気軽に読んではいけない｡重たいメッセージ｡読後感は良くは無いが、作者の思いが届いて来る｡

1件

2022年6月27日

ミツバチさん

(－/－) 総レビュー数：1131件

表題作が問題作かもしれないけど爽快

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 202ページ。
3作品入り。どの作品も、好きな部分は多いんですが、イラっとする部分があるもので、星5つには届きませんでした。けど、絵柄を含めてササクレ感ある作風、良かったです。
表題作がスカッとします。
女に生まれると多かれ少なかれセクハラを含む性犯罪の被害に遭うもので、私は少ない方ではありますが、それでもモヤついた気持ちは長いこと燻り続けています。謝られても牢屋に入れても足りない、存在が気持ち悪い、胸の内の焦げごと消してしまいたいんですよね。なので、せめてフィクションの世界では、きくちとみなみの選択に便乗してスッキリさせてもらうことを許してください。はじめは……物語に必要ではある存在だとは思うけど、個人の感情的には邪魔。
・『最終上映』旅館を継いだ兄夫婦と、その妹。人物それぞれのうまく噛み合わない感情のもどかしさが良かったです。妹がいじけすぎていて、話は暗いです。
・『戀』前後編。高校の同級生、同窓会での再会もの。主人公がふわふわしている子で、傷だらけの人にはお似合いの相手だとは思います。理屈なくまっすぐわがままな恋も悪いものじゃないとは思います。ただ、クソ真面目人間には、旦那さんが気の毒すぎていけません。

2件

2023年5月21日