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記憶の怪物 【電子限定特典付き】 (1)
3巻完結

記憶の怪物 【電子限定特典付き】 (1)

MAE

660pt/726円(税込)

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作品内容

三ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。
兄の死に苦しむ日々を送っていたところ“記憶”を糧に故人へ擬態するという人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、もう一度千晴に会えるならと実験モニターに申し込むことに。
ハピネス・型番RE614を起動するとそこに現れたのは見た目は千晴そのもののクローン人間で――。
主食である、千晴の「記憶を有するもの」を与える度に外見だけでなく中身まで兄に近づいていくRE614に不安を覚える。
このまま大切な思い出を食い尽くされてまで、RE614を生かし続けることに意味はあるのか・・・?
千澄は自分の気持ちがわからなくなり――。
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • 記憶の怪物 【電子限定特典付き】 (1)

    660pt/726円(税込)

    三ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。
    兄の死に苦しむ日々を送っていたところ“記憶”を糧に故人へ擬態するという人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、もう一度千晴に会えるならと実験モニターに申し込むことに。
    ハピネス・型番RE614を起動するとそこに現れたのは見た目は千晴そのもののクローン人間で――。
    主食である、千晴の「記憶を有するもの」を与える度に外見だけでなく中身まで兄に近づいていくRE614に不安を覚える。
    このまま大切な思い出を食い尽くされてまで、RE614を生かし続けることに意味はあるのか・・・?
    千澄は自分の気持ちがわからなくなり――。
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
  • 記憶の怪物 【電子限定特典付き】 (2)

    680pt/748円(税込)

    「俺のせいで兄さんが死んでしまった」と兄・千晴に対する自責の念に苛まれている千澄。
    RE614に向かって心に封じていた想いを吐き出し、目の前にいるのは兄ではないと理解しつつも自分を受け止めてくれる存在に救いを感じていた。
    RE614への想いが少しずつ変化しはじめるも、彼に与える「記憶を有するもの」をどんどん消費していき、そして母のRE614への様子はおかしなものになっていく。
    そんな中、兄の記憶を持つ者の体液を与えれば・・・と聞いた千澄は戸惑いながらも自らの体液を差し出すことを決意し――?
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
  • 記憶の怪物 【電子限定特典付き】 (3)

    690pt/759円(税込)

    たとえニセモノであっても、いつまでもそばにいてほしい――。

    最愛の亡き兄・千晴の器だけのはずが、言動や行動までも日々酷似してくる人工知能擬態生物“RE614”。
    兄の「記憶を有するもの」として遺品を食べさせてきたが
    それも残りわずかという状況になり、千澄は代わりになればと消えゆく運命のRE614に記憶を含むであろう自身の血や体液を与えてみるも――。

    刻一刻と“タイムリミット”が迫るなか、千澄と千晴の想い、そしてRE614の行く末はいかに――!?

    近づく“終わり”と明かされる“真実”。
    願うのはただひとつ――

    究極の兄弟愛を描いたメモリアBL、遂にシリーズ完結!!
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

レビュー

記憶の怪物 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.0 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

台湾の国際的漫画賞受賞作品!必読!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 台湾での国際的な漫画賞を受賞なさっているMAE先生の作品だけあってストーリーが秀逸!!!!(中国語で原作を読ませていただきました)【電車の事故で兄を失った主人公『澄』は、遺品を食べさせることで個人に擬態できる人工知能生物『ハピネス』のテストサービスを受けることに。『ハピネス』は兄の記憶を持つ、兄の姿をした兄では無い者。そう自分に言い聞かせる澄だったが…。】この遺品を食べさせるという設定が斬新且つ、残酷で切ない。読み進めるうちに段々と疑念が生まれるのですが、その複雑な部分を誤魔化さず、しっかり伏線回収してくれます。また、周りの友人たちが結構いい仕事してくれます。ネタバレになるのでぼかしますが、記憶や人、魂についても言及しており、個人的には凄く共感できる考え方でした。そして読みながら何度も泣かされました。決して明るいイチャコラBLではないので元気な時に読むことをお勧めします。レビューの少なさが勿体ない。切ない系、死ネタ系、健気系のハッシュタグで検索バーが埋まる方は騙されたと思って読んでみてください。感動必須です!!
いいね
3件
2021年3月13日
兄の記憶を持つ、兄ではないもの
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな兄・千晴を目の前で亡くした千澄。記憶の残るものを食べて本人に擬態する人工知能生物「ハピネス」の存在を知り、もう一度兄に会いたくて、兄の記憶を食べたRE614と共に暮らすことに。全3巻完結。記憶を食べるごとに兄そのもののようになっていくRE614の存在により、千澄の中の兄への想いが少しずつ形になっていく。ずっとBL色は薄めだったけど、3巻の兄(RE614)視点からぐんと進展しました。はっきりした描写はないのでそういう関係を持ったかは分からないけど、血のつながった実の兄弟なので苦手な方はご注意を。ハピネスの存在自体が良いものとは言えないし、実際問題が山積みなのですっきり綺麗な終わり方ではないけど、千澄には救いになったのは確か。切なくて、でも複雑な感情を丁寧に描いていて読み応えありました。3巻巻末に兄が生きていたら、のパラレルストーリーがあって、そこではしっかりHあり。これが現実ならよかったのになあ…。寂しい気持ちがちょっと救われました。
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1件
2020年10月31日
面白い!
台湾で国家的な賞を受賞されてるそうです。名前とか用語でもしや?と思ったくらいで、違和感なしです!レビュー評価低いのが不思議なほど普通に面白かったです。BL要素が少ないためかな?と思いますが、実の兄弟ものなのでこれくらい丁寧に進めてもらってるほうが自然かなと。後書きの台湾の編集さんが面白いです笑。多分男性かと思うんですがこれが腐男子ってやつか!とか思いました笑。日本の漫画家さんと編集さんのやり取りとはまたちょっと違ってて新鮮でした。全然本編には関係ないんですがハピネスというのを隠れ蓑に国民から個人情報を集めてるとしか思えないなぁ。
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1件
2020年11月8日
泣けた心に染みる
とってもよかったです。(結末ではなく、お話として)
そして絵がきれいで読みやすくてよかったです。
本編では辛いことばかりなのですが、起こってしまったことに対して気持ちが知れたことが良かったのかなーとか色々考えさせられました。
事故などで亡くなった場合、心の準備も整理も突然なので出来ませんし、気持ちの整理をする、遺品と向き合う時間だと考えられたらなとは思いましたが、当事者になったらそんな冷静なこと言ってられるのかなー・・・とも。
個人的には、3巻のパラレルワールドの二人が幸せそうでよかったです。
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1件
2020年11月10日
😄
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻とも読みました。
お互いにかなり執着していて病んでるといえばそうかもしれないですが、この作品は兄弟ってこともあって純愛なのかと錯覚しました笑
BLには珍しい設定ばかりで最後までどんな展開になるのかドキドキしながら読みました。
全巻通して切ないです。でも受けの友達が良い子だし、途中で入ってくる幼少期のお話はほのぼのしてるのもあったりして可愛かったです。
個人的には直は受けのことが恋愛的な意味で好きなのでは!?と期待していたのでそういう描写がなかったのが少し残念でした笑
いいね
0件
2021年1月28日

最新のレビュー

あらすじで期待をしすぎた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻まで読了。設定が面白い。
亡くなった兄の代わりに兄の姿のロボットを買い、そのロボットを生かすために兄の思い出の品を食べさせなければいけない。
兄弟BLで最終的に結ばれないのであろうってことは推察できたが、恋愛感情があるのかわからない弟が兄を追っているという描写が多い。
良い展開やシーンはあるけれどさらっと流れていく感覚で余韻もない。

兄とロボットはもう少し分離したものであっても良かったように思う。スマホを食べさせる描写があったのでそこに兄しか知り得ない日記があるとか、誰かにLINEで相談していたとかそあいうのがあればもう少し納得できたが、いつのまにかロボットに兄が憑依してて理由も曖昧。この辺が特に勿体無く感じた。
3巻で無理やりBLにしたような感覚。

兄の姿をしたものを生かすために無理をしてしまった母親の描写が一番良かったかも、BLではなく母親目線の話が読みたい気もする。
いいね
1件
2023年4月27日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

もう一度、会いたい
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
MAE先生による兄弟BL作品。3カ月前に兄を事故で亡くした千澄。その悲しみから逃れるため、人工知能擬態生物RE614という兄のクローンと生活することを選択。見た目は兄のはずなのに、そこにいるのは兄じゃない。作者の綺麗な絵で描かれるストーリーの内容の深さはまるで映画を見ているかのようです。

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