ずっと作者買いの作家さん。序盤は「何もかも嫌んなった社会人女性」の、彼女を不幸にする(した)男、パワハラや嫌がらせ、理解者のいない孤独…という鬱々とした日常で、突然閃光のように現れる真っ直ぐな男性との出会いが彼女を変えて…というストーリーが
多いのですが、主人公がメソメソクヨクヨしておらず、そこそこ賢くて、絵柄のお陰もあって辛気臭くなりすぎず、どきどきわくわくしながら読めるのがいい。今回も癖のある旦那の存在で展開が予想できなくて、どうなっちゃんうだろう?とハラハラ、楽しみに追います!
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