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作品内容

TVアニメ化!『黄昏アウトフォーカス』シリーズより『残像スローモーション』新章開幕!!

映画部元部長の菊地原仁と、2年生で新部長の市川義一は、ライバル関係を経て恋人どうしに。
制服を脱ぐまでの残り少ない期間、2人だけの穏やかな時を過ごしたいけど、毎日会えなくなる寂しさがふと頭をよぎる。
離れたくない、離したくない。温泉宿への卒業旅行、誓いを込めて2人が交わした証は――。

卒業、進級…春が来て動き出す、仁と義一の不器用な青春恋愛譚!
『金木犀、薫る』も収録。

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • 残像スローモーション【シーモア限定特典付き】

    740pt/814円(税込)

    男子校の寮生3年、映画部部長・菊地原 仁。眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群、自信家で派手好き。いつも人に囲まれている人気者だが、ひとつ歳下の部活の後輩・市川義一は異様にライバル心むき出しでつっかかってくる。そして菊地原の方もまた、市川を意識していた。ある日、そんな2人が寮の同室になってしまい…!? ぶつかりあいながらも惹かれあう、不器用で切ない青春恋愛譚。大人気『黄昏アウトフォーカス』スピンオフ。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 残像スローモーション(2)

    760pt/836円(税込)

    TVアニメ化!『黄昏アウトフォーカス』シリーズより『残像スローモーション』新章開幕!!

    映画部元部長の菊地原仁と、2年生で新部長の市川義一は、ライバル関係を経て恋人どうしに。
    制服を脱ぐまでの残り少ない期間、2人だけの穏やかな時を過ごしたいけど、毎日会えなくなる寂しさがふと頭をよぎる。
    離れたくない、離したくない。温泉宿への卒業旅行、誓いを込めて2人が交わした証は――。

    卒業、進級…春が来て動き出す、仁と義一の不器用な青春恋愛譚!
    『金木犀、薫る』も収録。
  • 残像スローモーション(3)【シーモア限定特典付き】

    760pt/836円(税込)

    TVアニメ化で大好評!『黄昏アウトフォーカス』シリーズの『残像スローモーション』続編が完結!

    映画部部長になった義一。部活を引っ張ろうとするほど、前部長の仁の背中の大きさを実感してしまう。こんなとき、つい頼って甘えたくなるけど、恋人とは対等でいたくてーー。
    いっぽう大学生になった仁も、学祭の運営に大忙し。ままならなさを投げ捨て、義一を駅まで追いかけると、2人を乗せた特急列車のドアが閉まり…!?
    「さらっていい?」「帰りたくない」
    束の間の逃避行は、共に歩む道を示して――。

    指輪が繋ぐ、仁と義一の不器用な青春恋愛譚!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

残像スローモーションのレビュー

平均評価: 4.8 399件のレビューをみる

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高評価レビュー

シリーズ2作目!サブカル野郎たちの青春☆
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画部シリーズ2作目です!

読み順は「黄昏アウトフォーカス」「残像スローモーション」「黄昏アウトフォーカスoverlap」「宵宵モノローグ」⬅︎フォローさん達のレビュー参考です、ありがとうございます!

シリーズ1作目「黄昏〜」ではスタイリッシュなカメラ越しの演出が光っていましたが、2作目のこちらはややコメディ色が強め。冒頭はスターウォーズのようなエンドロールから始まり、各話の初めには「前回までの俺は!」的な演出があったりして、なんとも楽しい仕様になっております。

映画部部長の菊池原仁は3年の撮影チームを束ね、監督・脚本・主演までこなす学園のスター。垂れ目に泣きぼくろが色っぽい華やかなイケメンで人望も厚い。
制服のズボンをサスペンダーで吊り、ブレザーを肩に羽織り仲間を引き連れて歩く様はバンカラな雰囲気も持ち合わせており、とても魅力的なキャラクターです。

そんな菊池原の相手となるのが2年の監督・市川義一。
前作では映画オタクで理屈っぽいひっつめ髪の眼鏡野郎(ひどい!)といったイメージだったので、正直驚きました。

しかし蓋をあけてみれば全くの杞憂でした。寮で同室になるところから二人の距離感が動いていくのですが、なんせ、寮の部屋にいる市川は、ワンレンボブの美人なのです。おお〜。着替えシーンが色っぽい。

市川の撮る映画は繊細で監督のこだわりが強く、菊池原組の大衆的な作風は認められません。
市川が映画バカなばっかりに要らぬ攻撃を受けまくる菊池原ですが、寮の部屋ではBLを仲良く二人で読み耽り、かわいい二人のやりとりが見られます。
段々とお互いの理解も深まり、市川も菊池原の脚本の才能やエンターテイメント性を認めるところとなってホッとしました。
市川が菊池原の想いに応えるところは、ちょっといきなりすぎる気もしましたが、まあ、BLに造詣が深い市川のことですから、さほど抵抗もなかったのかと思うことにします。

描き下ろしでは、菊池原がシャツのはだけた市川に膝枕されているのが可愛くてニマニマしました。いい具合に腑抜けた様子がとても好きでした。

「スロースロースロー」のモノローグも良かったです。
前作でも感じたことですが、最初の方に出てくる印象的なモノローグを、終盤のここぞというところで天丼(反復)してくるんですよね。そういう演出にグッときます。
3作目のoverlapも読み直すのが楽しみです!
いいね
25件
2021年7月27日
綺麗な残像を見てたいっ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 黄昏を読んでからの、こちらのスピンオフ。黄昏を読んだ時から市川義一が好きで。繊細そうで雰囲気があって、でも性格がハッキリしてて、すごい魅力的で。そして、なんか色っぽいな…なんて思ってたり。黄昏も好きですが、私はこちらのお話しのほうが、少し笑えるとこもあったり、2人の掛け合いの緩急があって好きです。菊地原という人物は嫌いじゃないけど、自分を殺して周りに気を遣うとこや、映画への向き合い方が市川は納得いかず、物申したかったという、なんとも憎めない奴。こういう、その人自体とその纏っているものを切り離して考えられる人、私は結構好きでして。そんな外見と中身のギャップを自分自身が1番理解していて、それを表に出すのが怖くて、素の自分を周りが認めてくれるのか…とか考える菊地原の心情も、とてもよく理解できました。でも、菊地原は菊地原でその性格は宝だし、市川は市川で、その性格もまた宝。だから周りに人が集まってくる。どちらが正解とか生きにくいとか、そんなのは誰が決めることでもないし、それでオールオッケーですよね。そんなハッキリした、裏表のない市川にまったく違う性格の菊地原が惹かれるのは分かる。本気で市川を好きになって、ストレートな言葉で市川に気持ちを伝える菊地原は、一皮剥けたようにカッコよかった(同朋には相変わらずで、それはそれで菊地原でよかったけど笑)。そして、菊地原に愛される市川が、思った通りめっちゃ色っぽい!可愛い!でもカッコいい!やったー!ありがとうございます!そういう流れになるまでの、映画観てる2人の掛け合いや画も、すごくよかったぁ。こちらの作者様、画はもちろんのこと、言葉の紡ぎ方やセンスがとても好きです。流石でございます。ラストも素敵!いやぁ〜、青春ですなぁ。素敵な作品を、ありがとうございます。
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16件
2022年8月13日
離れてても気持ちは繋がってる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「黄昏アウトフォーカス」スピンオフ。
「黄昏〜」「残像〜1巻」「overlap」「宵々〜」「long take」「残像〜2、3巻」の順です。

3年の映画部部長・菊地原仁と2年の次期部長・市川義一。
最初からめちゃめちゃライバル視して歪みあってたもんね〜。これってBL的には恋愛フラグ立ちまくりでしょ。
寮で同室になるというエモい流れから、相手の普段と違う一面を知って意識していくという王道展開。
でも仁の方には元から義一に対して特別な思いがあったという・・・最高かよ!
いつも喧嘩腰な義一が二人きりの時は色っぽくて可愛くなったり、ナルシストで俺様かと思われた仁が繊細で気にしいでヘタレだったり。二人の意外な顔が見られて面白い。
それにしても文化祭の学内コンペの時にはもう付き合っていたとはビックリ。

仁が卒業して少し遠距離恋愛になって、義一は部長として仁との違いに悩んだり仁も新しい環境に苦労したり。
でも最後には、人と比べることなく自分のやり方で前に進んでいく、離れてても目標を持ってお互いに強い気持ちを持ち続けていれば大丈夫って、何か壁を乗り越えたような二人でした。
当初はこの二人は他の2CPに比べて大人っぽくて色っぽいな〜と思っていたけど、二人ともかなり嫉妬深いし子供っぽい。そんな自分も曝け出せちゃう心許せる相手ってことなんだろうな。

これでシリーズも終わりかと思っていたら、九条桐斗の新シリーズスタートしてました。
いや〜桐斗の恋愛が見られるなんてメチャメチャ予想外。すごい気になる!!
まとまるのが待ちきれません!
いいね
9件
2026年8月4日

最新のレビュー

めっちゃ好き
黄昏アウトフォーカスのスピンオフ!この2人の話が1番好き!黄昏アウトフォーカス読んだ時はかなり意外な2人だったけどめちゃくちゃよかった!
いいね
0件
2026年8月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

好敵手の意外な素顔!
設計 : チェック (シーモアスタッフ)
じゃのめ先生の大人気作『黄昏アウトフォーカス』のスピンオフ。映画部部長の菊地原仁にいつも突っかかる後輩、市川義一。嫌われてるかと思いきや偶然寮の同室になると一緒にいて居心地が良い上に色っぽかったり、可愛かったり。仁だけが覚えている幼い頃の思い出、腐男子義一の萌え語りなど意外性にやられます!

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