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九国のジュウシ 第1巻

680pt/748円(税込)

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作品内容

時は戦国、筑前国。
戦の歴史の中でも、もっとも激しく凄惨な寡戦(※)があった。
【岩屋城の戦い】――。

大友家家臣・高橋紹運率いる軍勢は700余に対し、対する島津軍は5万。
この戦いで高橋軍は圧倒的少数関わらず、2週間もの長きに渡り籠城戦を繰り広げたと言われている。

その立役者こそ本作の主人公、十四郎(じゅうしろう)。
彼は森の中で狼に育てられた野生児である。

紹運と十四郎の出会いを描く第1巻。
十四郎は戦のある度、戦場に赴いた。
母である狼の食料としてズバ抜けた強さで兵を蹂躙し、その死体を持ち帰るためである。
高橋紹運はその強さを買って自らの陣営に引き入れようと画策するが――。

【岩屋城の戦い】でなぜ高橋軍は島津軍と対等に渡り合えたのか。
その答えに新しい言説を投げかける、作者の意欲作。

(※)少数の兵で多数の兵と戦う戦のこと

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 九国のジュウシ 第1巻

    680pt/748円(税込)

    時は戦国、筑前国。
    戦の歴史の中でも、もっとも激しく凄惨な寡戦(※)があった。
    【岩屋城の戦い】――。

    大友家家臣・高橋紹運率いる軍勢は700余に対し、対する島津軍は5万。
    この戦いで高橋軍は圧倒的少数関わらず、2週間もの長きに渡り籠城戦を繰り広げたと言われている。

    その立役者こそ本作の主人公、十四郎(じゅうしろう)。
    彼は森の中で狼に育てられた野生児である。

    紹運と十四郎の出会いを描く第1巻。
    十四郎は戦のある度、戦場に赴いた。
    母である狼の食料としてズバ抜けた強さで兵を蹂躙し、その死体を持ち帰るためである。
    高橋紹運はその強さを買って自らの陣営に引き入れようと画策するが――。

    【岩屋城の戦い】でなぜ高橋軍は島津軍と対等に渡り合えたのか。
    その答えに新しい言説を投げかける、作者の意欲作。

    (※)少数の兵で多数の兵と戦う戦のこと
  • 九国のジュウシ 第2巻

    750pt/825円(税込)

    最強の野生児・十四郎は高橋紹運の息子・千熊丸に修行をつけるため山に連れて帰った。
    千熊丸にとって、その日々は何にも代えがたい経験となり、高橋家の戦力として帰還を果たす。

    しかしそこへ紹運に来たのは、千熊丸の立花家への婿入りの話。
    仕える大友家全体のことを考えれば悪い話ではないが――。
    紹運はこれを機に十四郎を本格的に高橋家に引き入れようと画策する。

    島津氏や龍造寺氏の強大化により、いっそう難しくなる九州平定。
    果たして大友家、ひいては高橋家や十四郎はこの厳しい時代を生き残り、
    九州平定を果たすことはできるのか。千変万化の第2巻!
  • 九国のジュウシ 第3巻

    900pt/990円(税込)

    沖田畷の戦いで龍造寺氏を叩き、その軍備を吸収し圧倒的な力を得た島津氏。
    島津氏の九州制覇を阻むものは、紹運が属す、大友氏のみとなっていた。

    大友氏は当時の天下人・豊臣秀吉に協力を仰ぐが、豊臣軍が到着までにかかる時間は4ヵ月。
    島津氏に比べ圧倒的に戦力差がある中、紹運は少しでも時間を稼ぐため岩屋城での籠城を選ぶ。

    高橋軍763人 対 島津軍50,000人。

    これこそが歴史に残る寡戦『岩屋城の戦い』。
    その火蓋がついに切られた――。


    日本史上もっとも有名な寡戦 『岩屋城の戦い』 に新たな解釈を加えた意欲作、いよいよ最終巻!

レビュー

九国のジュウシのレビュー

平均評価:4.6 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 史実だから泣ける、漫画だから描ける
    マンボーさん 投稿日:2023/2/26
    コミカルな戦国時代劇、題材が良く、確かな作者のセンスを感じる。描きたいことを詰め込んだ三冊、笑って泣ける秀作です。

高評価レビュー

  • (5.0) 面白い!
    プークさん 投稿日:2021/3/28
    表紙見た時はイマイチかな〜と思ったけど、一巻無料だったので読んでみたら凄く面白くてビックリ。何故オオカミをお母さんと呼んでるのかも気になるし。中々買わないけどコレは続き買うかもな。とりあえずお気に入りにいれとこう。
  • (5.0) 首首首
    ふかふかさん 投稿日:2021/12/18
    山で育った十四は俊敏で最強キャラだが、人の思いの力を知るハートフルストーリー。首は直ぐ跳ねるもの!コミカルだが登場人物の人情の機微が胸を熱くさせる。新刊でる度すぐ買っていた、全3刊
  • (4.0) もふもふじゃなかった
    もんたちさん 投稿日:2021/4/10
    表紙で、もふもふ感が強くて避けてたんだけど無料1巻だったので読んでみたら全然。 ほのぼの感どころかグロありでした。 狼に育てられた子が戦国九州の戦場へって話で狼はあまり出て来ません。 おそらく狼の子というのは、人間としての倫理観が欠け ているのと身体能力が発達してるって設定のためで、むしろ戦場や領地でのやり取りメイン。 テンポも良いし、絵もあっさり読みやすい、たまにコミカルで面白い。 倫理やマナーを考慮せず目的へ無機質な行動をする様は、かの右腕をふと思い起こさせて好きです。 2巻は迷ったけど姫レビューが背中を押して(笑)ポチ。より楽しかったですね。 4なのは好きジャンルと設定だけに、もっと出来る、もっと刺して欲しいと遊びの部分を残しました。 読みやすさと軽さのバランスはホント難しい。 もっとみる▼
  • (4.0) コミカルで読みやすい
    anさん 投稿日:2021/4/1
    九州戦国といった好みの舞台なのと、そこに戦闘力チートの狼少年を絡めようだなんて、とりあえず食い付きます。 絵に味があって動きが見やすく、歴史感も今のところ薄めでスッキリテンポよく読めます。キャラの絡みに比重大きめ。 そのキャラが皆んな可 愛いです。人体バラバラ描写がままある割にコミカルで、そこすらなんか可愛い。この感じ、初期の小山ゆう大先生を思い出させます。 ただ主人公、狼に育てられた設定の割にはのっけから人語が流暢で、そこだけアレ?ってなりました。あと大人と子供の書き分けが時々分からなくなる時があります。 2巻から登場する、微笑ましい嗜虐嗜好をお持ちのジャジャ馬姫さまがお気に入り。 もっとみる▼

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