このレビューはネタバレを含みます▼
古代エジプト神話にハマったのは、実は別の作品だったのですが、思いっ切り古代エジプト神話にハマっている頃、たまたま広告を見かけて読んだ作品です。
皆に恐れられ、嫌われている戦争の神、セト。セトの唯一の理解者であり、エジプトの王にてセトの兄であるオシリス。オシリスの砂漠へのお忍び旅でセトと二人で砂漠へ繰り出したところ、セトが考え事をしていた一瞬の隙にオシリスは惨殺されてしまい、王殺し・兄殺しの汚名を着せられたセトは処刑となるのですが、まさに死刑執行人がセトの首を刎ねようとした瞬間、セトはオシリスが王位に即位した5年前にタイムトリップしており、今度こそ、オシリスを死なせないと固く決意し、その為には自分を変えようと奮闘するのですが...
結局、エジプト神話道理のストーリーになってしまいますが、オシリスの優しさ・不器用ながらもセトのオシリスに対する気持ち、真犯人の余りに意外だった事など、ハラハラ・ドキドキが止まりませんでした。
成神したホルスとセトとの物語も、ぜひ読んでみたいです。