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少年マンガ
桃源暗鬼 25
25巻配信中

桃源暗鬼 25 NEW

520pt/572円(税込)

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156pt/171円(税込)

作品内容

遊摺部への疑惑を晴らすため、記憶透視ができる鬼に会いに長野県松本市に降り立った四季、無陀野、皇后崎。 現地で雷の鬼神の子・雷(らい)と呼ばれる雷殿影由と巡り合い交流を深めていった。 松本の現状を知り戦うことを決めた四季たち 松本の桃機関の出動を誘発し、撃退に成功する。 対抗する桃機関は街中に大量のアグリを放ち、松本市内は一般人をも巻き込んで大パニックに…!?

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詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  25巻まで配信中!

アニメ化

「桃源暗鬼」

【声の出演】

一ノ瀬四季:浦和希 / 無陀野無人:神谷浩史 / 皇后崎迅:西山宏太朗 / 屏風ヶ浦帆稀:石見舞菜香 / 矢颪碇:坂田将吾 / 遊摺部従児:花江夏樹 / 手術岾ロクロ:三浦魁 / 漣水鶏:愛美 / 花魁坂京夜:木村良平 / 桃宮唾切:岸尾だいすけ / 桃草蓬:伊瀬茉莉也 / 一ノ瀬剛志:小山剛志 / 桃屋五月雨:増谷康紀 / 校長:緒方恵美

【あらすじ】

「お前は鬼の血を継いでいる……」 一部の人間に脈々と受け継がれる「鬼」と「桃太郎」の血。はるか昔、自らの凶暴性を自覚するが故にひっそりと暮らしていた「鬼」だったが、そこに「桃太郎」が攻め入った。それぞれが「桃太郎機関」「鬼機関」を組織し、抗争すること何千年。突然の“桃太郎”の襲撃で、自分が“鬼”だと知る主人公・一ノ瀬四季。自らの血に棲む“鬼”と出逢った四季の宿命とは———。———新世代ダークヒーロー鬼譚、ここに開幕!

【制作会社】

スタジオ雲雀

【スタッフ情報】

原作:漆原侑来(「週刊少年チャンピオン」秋田書店刊)

監督:野中阿斗 / 監督補佐:橋本裕之

シリーズ構成・脚本:菅原雪絵 / キャラクターデザイン:網サキ涼子 / 美術設定:別役裕之 / 美術監督:Scott MacDonald / 色彩設計:多田早希 / 撮影監督:芹澤直樹 / CG監督:福島涼太 / 編集:岡崎由美佳 / 音響監督:飯田里樹 / 音楽:KOHTA YAMAMOTO / 音楽制作:ポニーキャニオン

【音楽】

OP:THE ORAL CIGARETTES「OVERNIGHT」 / ED:BAND-MAID SPECIAL「What is justice?」

【関連リンク】

公式サイト「桃源暗鬼」

レビュー

桃源暗鬼のレビュー

平均評価:4.1 198件のレビューをみる

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高評価レビュー

泣ける!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容も面白いし視点も今回鬼側からだから桃太郎側が悪く見えていたんだけど話が進むにつれてどっちが悪いとかじゃないなって感じました。毎回桃太郎側、鬼側の過去とかが回想されていくんだけど毎回涙が出てきて最新話では右京さんがメインなんだけど右京さんも本当はいい人だし気持ちが分かるからなんとも言えない気持ちになる。それに娘とバイバイするシーンでは多分娘のやつだと思うピン留めとか付けてて泣きたくなったし本当は妹殺してないないのに殺した的なニュアンス出してたりでもう登場人物みんな最高すぎる!!月詠とか桜介は最初死んじゃうじゃないかとか思ってたけど多分死ななそう!戦闘狂扱いみたいなもんだしいいやつだしよかった!少し遡るけど旋律が左遷させられたのがちょっと悲しい😭助けた妊婦が旋律の発言を報告して問題視されてさ悲しい😭妊婦もさ助けてもらったのにさなんなのって思ったけど鬼側の教育からそういうふうになっちゃうのかなって気もしてただ戦ってる桃太郎たちは戦いでやっぱり色々思うこともあるから考えが変わっていったりして成長を感じるなって思ったらまた泣けそう!!あとムダ先が俺たちの代でこの戦い、手を汚すのを止めさせる!とか言っててそれも泣けたけどその後に四季も手を汚す、殺すのは俺たちの代で終わりだ!とか言ってて本当に泣ける!!ムダ先の優しさが巻数が進むにつれてほんとに感じて最後がすごい楽しみ!!それに登場人物みんなかっこよくて顔はもちろんなんだけど過去を知ってより愛おしく思うし考えとかも全てがかっこいい!!
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1件
2025年6月14日
苦手な描写が多々あったが没頭して一気読み
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 桃太郎のおとぎ話がテーマの作品は今までにいくつか読んだことがあるのですが、ここまで世界観を作り込んで人間ドラマを生み出している作品には初めて出会ったので、苦手な血やグロい描写が多々あったにもかかわらず没頭して無料の5巻分を一気読みしてしまいました。

主人公が鬼であり鬼目線で物語が展開するため、一見無慈悲に鬼を駆逐しようとする桃太郎機関の面々が悪人、人としての感情をより持ち合わせているように見える鬼機関の面々が善人っぽく感じてしまいますが、やはり鬼は感情と力をコントロールできなければ人の脅威になるわけで、根底には一概にどちらが悪いとも言い切れないそれぞれの事情があるんですよね・・・😣鬼だってむやみに人を傷つけたいわけではなくただ普通に生きたいだけなので、どうにか歩み寄れる道と方法が見出せれば良いのですが・・・。

主人公には親父さんが夢見た「鬼と桃太郎が肩くんで生きられる世界」を是非実現し、彼が主人公を生かした選択が間違っていなかったことを証明してもらいたいです! この長い戦いの過程と行き着く果てにはすごく興味があるのですが、小心者かつ貧乏性ゆえ残念ながら23巻大人買いする勇気が今のところ出ないので、課金はせずに保留にしておこうと思います🫡
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3件
2025年4月17日
かっこいい
立場が逆な漫画ってあんまり見かけないけど、この漫画はマジでおすすめできる。しかも、それに復讐を入れてくるのが超最高✨️そして何よりこのストーリー性の良さよ…。きれいすぎて呼吸するの忘れる笑 読んでる間に何度も思うのは、「どっちが正義の味方なん??」ってこと(いい意味で)。鬼側の考え方とかがどう考えても優しくて、正義のヒーローに見えてくる。最初は結構鬼側の方がヤバめなのかなとか思ってたけどぜんっぜんそんなことなくて、というかそれはどっちかというと桃太郎の方だった。どっちの考え方にも共感できるからこそどっちが悪いとかなくて泣ける。だから読んでるだけでよく考えさせられるって感じた。最後はいい結末を終えられることを願ってる。
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1件
2025年5月23日

最新のレビュー

もっと個性があれば……
有名どころの作品群に類似していて独創性に欠けます。大事な親(養父)を敵にやられ、実は異端だった主人公が能力に目覚め~の流れは青エク、カグラ、ガチ……既存作品がたくさんあって、もうワンパターンで食傷気味。少年漫画っていうのは、いちいち親父が〇されないと始まらないの? 登場キャラの名前は桃シリーズは判り易くて一周回って愛着出ますけど、それって例えば学校に子どもを通わせている鬼一家には桃正体バレバレで速攻逃げるし、身近な生活圏内で桃苗字を見ればバレバレ。えらい目印を名前に刻んでいるんだなあと思ったり。主要人物の名前の凝り具合も半端ないです。そんな覚えにくい奇天烈な名前を考えるなら、もっと外見デザインに個性を持たせてあげて欲しい。服は同じ。顔面パーツも体格も歯並びに至るまで!似たり寄ったりで区別なし。個別エピソードは、普通に感動するし、「結構いいヤツだったんだな」的な同情も覚えますけど、1人脱落しても、また次に同じ顔のキャラが登場すると、最早「哀しいって何だっけ……」という、おかわり上等になってしまいました。こんな感覚、ヤダ…。余談ですが、色黒桃の口が逐一、弱虫ペダルの荒北に酷似している点が、一番気になっています。幾ら個性が乏しい作品といっても、これが唯一、気に入りません。戦闘シーンはスピード感や迫力がなく、どれも静止画を見ているような気分です。血を流そうが、欠損しようが、されど顔面だけはどれだけ打撃を受けようとも、口腔内の歯並びは、きらーんと保たれてしまう不思議さ。どいつもこいつも、こいつらの歯はダイヤモンドかよって思いました。
いいね
0件
2025年7月12日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本当の悪って?
(編集者レビュー)
鬼VS桃太郎の大迫力バトルアクション現代劇。桃太郎=正義、鬼=悪とされる「桃太郎」の世界を鬼視点で描くことで従来の価値観をぶち壊します。鬼の主人公たちの血が飛び乱れる必殺技「血蝕解放」が見どころです!

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