青年マンガ

9巻完結

BLUE GIANT EXPLORER 1

石塚真一 NUMBER8

（4.6）投稿数64件

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作品内容

舞台はジャズの聖地へ！アメリカ編開幕！！

「世界一のジャズプレーヤーになる」
日本で運転免許を取得し、
テナーサックスだけを手に、
アメリカに旅立つ宮本大。
その耳に飛び込んできたのは、
かつての仲間・雪祈もアメリカにいるという情報――――
大が降り立つ地は、西海岸のシアトル。
全米の街と土地と人を知り、新しい音を
生み出そうとする大の実験的冒険が始まる…！！

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完結

人間ドラマ

詳細

簡単

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作品情報

ジャンル

：青年マンガ

人間ドラマ

作品タグ

：ピアニスト / エージェント / 迫力がある / 音楽好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：小学館

雑誌・レーベル

：ビッグコミック / ビッグコミックス

シリーズ

： BLUE GIANTシリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2020年10月30日

ファイルサイズ

： 52.0MB

出版年月

： 2020年10月

ISBN

：

4098608138

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

BLUE GIANT EXPLORERのレビュー

平均評価：4.6 64件のレビューをみる

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高評価レビュー

こまこさん

(女性/－) 総レビュー数：1878件

アメリカ編

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ヨーロッパジャズ修行を経て成長した大がついにジャズの本場アメリカに渡ります。今まで修羅場を乗り越えてきて精悍な顔つきになっています。アメリカ編も簡単な道のりではないけど大は常に諦めずポジティブです。今作もライブ描写の臨場感がすごくて作中に出てくる曲が聴きたくなりました。そしてアメリカ編では日本編で出てきた雪祈が再登場！？気になってた！！雪祈のことずっと気になってた！！早く再会して欲しい。そしていつかまた大と一緒に演奏して欲しい。

3件

2023年4月5日

ねこさん

(女性/60代～) 総レビュー数：199件

元気がでる！

大を見ていると元気が出る。どんな悪い状況でも常に前向きにとらえていく。でもそれは、毎日彼が人一倍練習し自分の音に向き合っているからだ。人より感性が優れているのかもしれないが、それ以上努力しているからだ。決して楽な選択はとらず、前に前に進んでいく。画の中から音楽が聞こえてくる。そしてその音を聞いて胸が揺さぶられる。感激で涙がでそうになる。次の旅はどんな出会いがあるのだろう。そしてどんな音を着させてくれるのだろう。楽しみだ。

2件

2022年7月13日

かささん

(男性/40代) 総レビュー数：6件

I think you are great.

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 無印のブルージャイアントから読んでいます。9巻を読んでの感想です。
事故で右手が動かなくなった雪祈の、久しぶりの登場。アントニオが雪祈に何を言うのかと思って読んでいたら、このセリフ。しびれました。泣きました。その後のライブシーンも圧巻で、音が、感情が、嵐のように吹き荒れているように見えました。そして、大の最後のセリフで、自分は9巻に完全に満足しました。「Do it again, I'll kill you.」

0件

2024年3月2日

miya さん

(女性/60代～) 総レビュー数：1144件

青色超巨星探検家

今月のパワープッシュ作品だったので読んでみました。BLUE GIANTの第二弾ヨーロッパ編に続く第三弾アメリカ編です。主人公は大人になり、順調にキャリアを積んでも音楽と真摯に向き合っていて、だからこそ、音楽の素晴らしさと、時に残酷さが胸を打ちます。色んな人達に支えられていて、そしてそのことへの感謝を忘れないのも素敵です。音楽って、漫画って、アートって、素晴らしいですね。

3件

2023年4月9日

しまさん

(男性/50代) 総レビュー数：9件

言わずもがな画力が凄い！

石塚先生の漫画は「岳」からずっと読んでいますが、相変わらず「画力」が凄い。
言わずもがな、音楽漫画だとは言え、音楽が聞こえるはずがないのに、聞こえてくる気がしてしまう。
中にはセリフがほとんど無い回もあったり、それでも伝わってくる凄さ。
ブルージャイアント、シュプリームと必ず読んで、エクスプローラーは読んでほしいと思います。

1件

2021年12月2日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

魂のサックスが心に響く!

編集:烏龍(シーモアスタッフ)

宮本大（みやもと・だい）はプロミュージシャン。サックスを片手に世界一のジャズプレイヤーを目指して仙台から東京、ヨーロッパ、そしてついにジャズの生まれ故郷・アメリカにやってきた。右も左もわからないまま最初に降り立った地は北西部シアトル。ジミ・ヘンドリックス、カート・コバーンなどロックミュージックの香りが色濃く残る街だ。さまざま人と出会い、支えられながら彼はライブハウスをめぐる。そして彼の奏でる音色は傲慢で、力強く、聴く者を圧倒する。アメリカを舞台に音楽を愛する人々を魅了する宮本大の旅がまた始まった。山岳救助をテーマにした『岳』の石塚真一先生がジャズの魂を描く『BLUEGIANT』、ヨーロッパ編『BLUEGIANTSUPREME』の続編となるシリーズ。

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