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作品内容

タージマハールで出会った狡猾な日本人留学生に翻弄される島耕作と大町久美子は、さっそく容赦なきインドの洗礼を受けた。アメリカの仕事を辞めてムンバイに住むという大町、彼女の隣の家に住む女性はなんとあの男全(おまた)マキだった。孫CEOの子供を妊娠したマキと、持ち前の社交術で、インド上流階級に食い込む久美子。波乱含みのインド編、本格始動!!

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • 常務 島耕作(1)

    720pt/792円(税込)

    中国全土を担当する初芝電産の常務取締役となった島耕作。北京初芝電産の董事長(とうじちょう)には新しく小栗が、同じく上海初芝電産の董事長には八木が就任した。従業員と昼食を共にし、中国社会に積極的に入っていこうとする小栗とは対照的に、語学は堪能だが基本的に中国嫌いの八木。二人のキャラクターの違いが、中国でのビジネスの明暗を分けていく――。
  • 常務 島耕作(2)

    720pt/792円(税込)

    中国では反日感情が高まっていた。そんななか、一部のデモ隊が初芝製品ボイコットのため販売店を襲った。島は、反日感情を利用した初芝つぶしではないかと疑う。初芝の冷機工場での従業員ストは、島の説得でひとまず落ち着いたかに見えたが、中国嫌いの八木の仕切る上海ではストが連続して勃発、事態はどんどん悪化していた。
  • 常務 島耕作(3)

    720pt/792円(税込)

    各地工場のストライキ続発など、中国でのビジネスは困難を極めていた。そんななか、万亀会長と島の秘書・謝とのホットな恋が発覚。拡大する中国市場を見つめながら、次に島が目を付けたのは、友人の平瀬が手がける介護ビジネスだった。
  • 常務 島耕作(4)

    720pt/792円(税込)

    友人の平瀬から紹介された女性と、出発(チューファー)集団・CEO孫の新しい愛人は同じ女性、男全(おまた)マキだった! 耕作にも色仕掛けで迫ってくるマキ。波乱の予感!? そんな折、中国企業が初芝の子会社を買収したと報道された。著作権認識の甘い中国の、法の目を潜り抜けた戦略に島は頭を悩ませる――。新たな可能性を感じ、西安、そしてインドへ進出することを決めた島。そして永遠の恋人・大町久美子との再会!
  • 常務 島耕作(5)

    720pt/792円(税込)

    タージマハールで出会った狡猾な日本人留学生に翻弄される島耕作と大町久美子は、さっそく容赦なきインドの洗礼を受けた。アメリカの仕事を辞めてムンバイに住むという大町、彼女の隣の家に住む女性はなんとあの男全(おまた)マキだった。孫CEOの子供を妊娠したマキと、持ち前の社交術で、インド上流階級に食い込む久美子。波乱含みのインド編、本格始動!!
  • 常務 島耕作(6)

    720pt/792円(税込)

    島耕作が滞在するインド・ムンバイで爆破テロが発生! その犯人を突き止める可能性を見つけた島と大町は、探偵小暮に依頼して証拠をつかんだ。日本政府に情報を託し、状況を見守る島。そんなとき、日本では勝木社長の癌が悪化。社内は次期社長レースで生臭い駆け引きが続けられていた。常務編最終巻。インドを駆け抜け、そして専務へ!!

レビュー

常務 島耕作のレビュー

平均評価:3.6 8件のレビューをみる

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高評価レビュー

最高
島耕作を通して、サラリーマンの実情が描かれており非常に共感できました。
サラリーマンであるわたしも島耕作を見習い、仕事に情熱を持ちたいと思います。
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2019年8月7日
面白い
どんどん出世していく島さんですが人としての優しさや謙虚さを忘れずに躍進して行く姿が素敵です。
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0件
2014年10月26日
引き込まれる
主人公が常務となり中国でのビジネスシーンが主ですが、政治問題や反日問題なども絡んだ話になっているので勉強にもなるしとても引き込まれる作品です。
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2014年11月4日

最新のレビュー

シマコーの出世物語
全ビジネスマン必読の指南書。島耕作シリーズは時事ネタ満載で、社会人の処世術を勉強できる非常に有益な漫画です。
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0件
2022年5月1日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

島耕作が中国とのビジネスに苦戦!?
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
島耕作は、中国全土を統轄する初芝電産役員として、常務取締役に就任。耕作とともに、小栗忠光(おぐりただみつ)や、八木尊(やぎたかし)が董事長として中国へ渡りました。しかし、真面目な忠光は中国の賄賂文化に反発し、女好きな尊はさっそく愛人を探そうと画策。耕作はそんな2人に一抹の不安を覚えます。常務に昇進したスーパービジネスマンの島耕作。本作では、一筋縄ではいかない部下や現地の従業員に翻弄されます。あの手この手で初芝を潰そうと企む輩も登場するため、耕作が彼らをどうかわしていくのかが見どころです。普段は女性へアタックしまくりな耕作ですが、今回はそんな暇はなさそう…? 連載当時(2005年~2006年)の中国情勢をうまくまとめているので、本作を読むだけでも経済の勉強になります。作者は弘兼憲史先生です。講談社の「週刊モーニング」に連載し、全6巻で完結。「取締役島耕作」の続編となっているため、両方まとめて一気読みがおすすめ!

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