2巻完結です。1巻を読んで、は?ってなって、これは、野獣オトコは本能むきだし、を読み返せねば、と思い、読み返して、そしたら、この作品の読むのが めっちゃ 楽しくなりました! もとの作品の登場人睦(メイン)が 半数以上 多少登場するので、月日
が経って、(多分 1年半ちょっとが経っていた) 現在の状況がわかって、面白かったです。相変わらず、ハチャメチャ?なうるせい奴ら、でしたが、憎めないです。もとの作品でも この作品のヒーローの奏真は キスが上手だったんですけれど、この作品の奏真も それは変わってなかったです、微笑。お節介だけれど、兄貴的な役目の狩屋くんは もとの作品ではヒロインの美鳥ちゃんに ちょっかいを出していたけれど(彼女のことを おばあちゃんと呼ぶなど)この作品では やっぱり ヒロインに絡んできて、狩屋存在だと思ったし(笑)そのほかの登場人物のいくつかのごたごたも描かれてあって、スピンオフ作品の貫禄を見せつけられた気分で、美波先生が作品とそして、お描きになっている登場人物をとても大切にされてる事を感じました。ヒロインの泣き虫なところ、そして、彼女に周りには 彼女をサポートしてくれる”男たち”が なぜか寄ってくるところ、羨ましいシチュだな、と思いました。(その男たちは 個性的だけれど、みんな イケメン。)
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