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怪獣8号 1

作品内容

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。

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作品ラインナップ  14巻まで配信中!

  • 怪獣8号 1

    456pt/501円(税込)

    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。
  • 怪獣8号 2

    456pt/501円(税込)

    防衛隊員選別試験の最終審査が終了した時、謎の人型怪獣が討伐したはずの本獣を蘇らせ、四ノ宮キコルら受験者たちに襲いかかる。キコル絶体絶命の時、怪獣に変身した日比野カフカが、本獣の前に現れる…! 果たして人型怪獣の正体とは…? その目的とは…? ――謎が深まる第二巻!!
  • 怪獣8号 3

    456pt/501円(税込)

    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】防衛隊員、市川・古橋を助ける為、怪獣に変身したカフカは、圧倒的な力で人型怪獣を叩きのめす。だが止めを刺す時、防衛隊員たちに発見され、人型怪獣に逃げられてしまう。目的を果たしたカフカが現場から離脱しようとした時、そこに保科副隊長の姿が…!? ――動乱極まる、第三巻!!
  • 怪獣8号 4

    456pt/501円(税込)

    防衛隊立川基地が怪獣の群に空から襲われたが、隊員たちの尽力により余獣たちを退け始める。一方保科は、戦力全解放して大怪獣に応戦。決着がついたかに思われたが、大怪獣に変化が…!? そしてカフカの察知能力も「それ」に反応。そこに現れたのは…!? ――“脅威”が続く、第四巻!!
  • 怪獣8号 5

    456pt/501円(税込)

    ついにその身柄を、防衛隊に拘束された日比野カフカ。そして防衛隊史上最強と謳われ、大怪獣2号の力を携えた四ノ宮長官により、カフカの処理が始まった。一方「人」であると主張するカフカは長官に応戦するも、怪獣8号の身体が制御不能になり…!? ――己を律する、第五巻!!
  • 怪獣8号 6

    456pt/501円(税込)

    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】怪獣9号と遭遇した日比野カフカだったが変身できずピンチに。そこに現れた四ノ宮キコルと共同で怪獣9号と対峙するが、変身出来ない理由はカフカ自身の怖れによることだと悟る。一方、鳴海隊長の前にも現れた怪獣9号は、戦いの中で進化して…!? ――仲間を信じる、第六巻!!
  • 怪獣8号 7

    456pt/501円(税込)

    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】防衛隊長官・四ノ宮功が持つ、怪獣2号の力を奪いに来た怪獣9号。死闘の末9号を追い詰めた功だが、最後は力尽き2号の力を奪われてしまう。そして、長官を倒し融合した怪獣9号は、その現場に到着したカフカ・キコル・鳴海を相手に戦うのだが…!? ――非情が漂う、第七巻!!
  • 怪獣8号 8

    494pt/543円(税込)

    識別怪獣兵器を使いこなすため、訓練を続ける市川レノ。ついに怪獣討伐で、その成果を見せるテストが始まった。一方、レノの成長を目の当たりにした伊春は、自身の成績の伸び悩みに複雑な想いを抱く。そんな二人は怪獣討伐に挑むが、レノに異変が!? ――希望を見出す、第八巻!!
  • 怪獣8号 9

    494pt/543円(税込)

    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】史上初、6号の適合者となり訓練する市川レノ。そしてカフカは、保科から隊式格闘術を教わり、努力を続けていた。さらに防衛隊は、9号災害を予測し、各部隊の準備を進める。一方、鳴海はキコルに母の形見・識別怪獣兵器4号を使えるよう指示を出す。――次世代が動き出す、第九巻!!
  • 怪獣8号 10

    494pt/543円(税込)

    識別怪獣兵器10号を装備して、群発災害に対応する保科。史上初、意思を持つ怪獣兵器との実戦は困難を極めるが、保科の機転で攻勢に転ずる。一方、カフカのいる大泉エリアでは6体もの超大型怪獣が出現し、戦況は悪化していく。そこに思わぬ援護が…!? ――9号の思惑が交錯する、第十巻!!
アニメ化

「怪獣8号」

【声の出演】

日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 / 市川レノ:加藤渉 / 亜白ミナ:瀬戸麻沙美

【あらすじ】

日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業者で人知れず働いていた。「二人で怪獣を全滅させよう」かつてそう誓い合った幼馴染の亜白ミナが第3部隊隊長として脚光を浴びるなか、彼女と共に戦えない不甲斐なさを抱えるカフカ。しかし、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに、止まっていた時が動き出す。ミナの隣に立つために。怪獣から人々を守るために。カフカは再びかつての夢を追い始める。――だが彼は知らなかった。怪獣の脅威が、思いもかけない形で近付いていたことを。

【制作会社】

Production I.G

【スタッフ情報】

原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」刊)

怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー

【関連リンク】

公式サイト「怪獣8号」

レビュー

怪獣8号のレビュー

平均評価:4.6 557件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 最近のパターン
    たかさん 投稿日:2024/11/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 もののがたりの時も思ったのが一人の敵を長生きさせすぎた感がある。この場合は怪獣9号。普通に敗北してるのに融合捕食する能力でダラダラ長生きしすぎた。他の作品だと味方キャラであの能力を持ってしても劣勢になるから能力の必要性を感じるけど、この場合は間延びさせてるようにしか思えない。長生きされると飽きるタイプの敵だったからかもしれませんが。思想聞いたときゴーデスかよと思った。9号をいい加減なところで退場させてれば飽きなかったと思う。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) にわか怪獣マニアにはたまらん
    araさん 投稿日:2024/4/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 シン・ゴジラとゴジラ−1.0を観てからの怪獣8号へ。怪獣という未知なる災害とする人間VS怪獣の圧巻の世界観。1巻目の討伐した怪獣の死体処理業という名もなき人々の働きが余りにも評価が低いことにリアルにヘコむ。討伐隊がヒーローなのは理解できるが。キモい怪獣に乗っ取られた身体にカフカの怪獣8号としての変化や同期メンバーと共に成長する姿や個性的な上官の面々は魅力的。戦闘シーンの迫力や個々の能力の伸びしろと追いかけたい。アニメ化記念30%OFFクーポンにて1巻〜5巻購入(2024/4/18)までの感想だがテンポ良く進む展開。表紙絵のバリエーションが全部カッコいい!6巻(2024/7/5)も熱い!長官の防衛隊の長としての気概と父親としての想いが泣ける!キコル&カフカチームの成長!怪獣の進化に防衛隊の進化も目を見張る!怪獣による怪獣奪還作戦の恐ろしい執念!絵が上手いし隊員の装備もカッコいい。怪獣は次から次へと気持ち悪くて敵認定がわかりやすい。アニメ化最高!(2024/7/25 7巻〜13巻購入)6巻から間が空いてしまってからの7巻が衝撃的すぎて固まりました。緻密で圧倒的作画に感動してます。不謹慎かも知れないが戦闘シーンのなんと美しい技が繰り出され誰1人欠ける事なく全力の任務遂行!名もなき顔さえ一律の非難誘導専門サポートの隊員ですら丁寧な書込み!新しい武器もカッコいい!しかし物語の展開上 怪獣討伐に人類(推し)犠牲はつきもの(一例:進撃の巨人)最後まで見届けます。13巻まであっという間だなぁ〜!何度も書く!全てがカッコいいマンガだ! 続きを読む▼
  • (5.0) 試し読みで久々に爆笑!
    るゐさん 投稿日:2021/9/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 試し読みで久々に漫画で爆笑しました!主人公がオッサンで化け物って言うのもツボです。何よりそんなキモいオッサンを助けたいって10代の後輩に思わせてるあたり主人公の魅力を感じます。もっとツンデレなのかと思ったけど市川いいやつ!そして隊員も素直ないいやつ。キコルはさすがに何かしら闇あるのかなと思いきやキコルまで真っ直ぐないいやつ!作者の人柄なのかなぁ?絵が、特に背景とオンオフのキャラの顔描き分けと、グロが良きです!構図も好き。骨の描き方が素敵でやっぱり私ガイコツ好きなんだなって実感しちゃいました(笑)主人公の体の構造とか謎部分の伏線がこれからどうなっていくのか楽しみ。最初の逃亡シーンで出てきた第二形態みたいなキモいのまた見たいです。 続きを読む▼
  • (5.0) いやいやいや本物の面白さ
    水玉さん 投稿日:2021/3/13
    フォローしている方がレビュー上げていて、すっごく気になっていた作品でしたので読んでみました。 そもそも少年誌系の作品は息子と一緒に読んでいるので好きではあります。 しかしこれは予想をいい方向に裏切るというか。 こんなに面白い作品 とは思ってもいませんでした。 絵は、少年誌特有のごつい感じではあります。 でも、テンポが良くどんどん引き込まれます。 敬遠するようなグロいシーンも愉快な感じに仕上がっているというか。 読みやすいです。そもそもそんなにグロくないかも。 あ〜語彙が追い付きません 2巻まで読みましたが、紙、購入しました。 息子にも読ませますww 少年誌系に抵抗のない方はぜひ! もっとみる▼
  • (5.0) かつてない漫画
    KTさん 投稿日:2021/11/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画を読んでこんな漫画があるんだなと思いました。敵から人々を守る仕事をしているのに自分が敵のようになってしまうのがなかなかないなと思いました。ストーリーもすごくてなかなかすぐにぱっと思い浮くものではないのにそのアイデアが出てくるのはとてもすごいなと思いました。かっこいいや強いだけでなく誰もが持っている感情を最大限漫画で伝わるようにしていて表現力がすごかったです。よくあるようなストーリーに頼らずオリジナルで物語を作っていて普通の人ではなかなかできないことをしていてすごいなぁと思いました。漫画のことは全然知らないけどこの作品がすごいってことはわかりました。もっとこのような作品を見るのがとても楽しみです! 続きを読む▼
  • (5.0) 軽快
    iceさん 投稿日:2021/7/15
    タイトルと表紙の絵を流し見していただけでした、ずっと。なんだか怪獣だし、落ち窪んだ暗闇に光る目がこっち見てるし、牙剥き出しだしで、とっつきにくさしかありませんでした。それが、「おもしろい」という感想をあちこちで目にするようになり、気になって 読んだのが始まりです。一気読みでした。 ものすごく、「読んで良かった」と思いました。主人公の真剣な望みと絶望、そして次々に展開する物語の緊迫感がピリリと迫るのですが、ちょいちょい軽快なのでニマニマして読んでいます。そして、登場人物たちが個性的で強くて、読んでいて腕のあたりがゾワッとするくらい格好良いです。物語はまだまだこれからですが、気長に楽しんでいきたいです。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人気のバトルアクション!
企画:サビジュニア(シーモアスタッフ)
怪獣発生率が世界屈指の日本。怪獣専門清掃業者に勤める日比野カフカは、幼なじみの亜代ミナが防衛隊長として活躍する様子をテレビで眺める日々を送る。そんな彼は、謎の生物によって身体が怪獣化し「怪獣8号」と呼ばれる存在になってしまう…! カフカは自身が怪獣8号であることを隠しながらも、防衛隊員になる夢を叶えるために試験会場へ向かう! 怪獣清掃の仕事をしていた自分が怪獣になってしまったにもかかわらず、人型の怪獣に変身したまま人を守ろうとするカフカがとにかくすごい。夢を諦めず奮闘する大人って超かっこいいです。 そして、カフカを取り巻く個性豊かな登場人物たちが魅力的なんです! カフカをフォローし夢を後押ししてくれる市川レノ、長官の娘・四ノ宮キコルや保科宗四郎…全員の魅力が爆発していて、飽きずに読み進められます。これからカフカたちがどんな戦いを繰り広げるのかお楽しみに! SNSでも話題になった 少年ジャンプ+の人気作。主人公が一度は夢を諦めたアラサーというところも共感しやすいポイント。怪獣映画発祥の日本だからこそ生まれたニューヒーローの戦いをお見逃しなく!

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