「もっとして欲しいって顔してる」中学時代、初恋の幼馴染・和也からの告白を笑って誤魔化した雫。あの時素直になれていたら…そんな想いを拗らせたまま気付けばアラサーになってしまった。真面目で素朴な和也は今頃どんな大人になってるんだろう、と思っていたのに、同窓会で再会したら別人のようにチャラくなっていて！？「一度だけ、触れるだけだって」軽々しくキスを迫られ幻滅する一方で、あの時と変わらない笑顔を目の前に拒めるはずもなく…。大好きな声で囁かれながらトロけた中を指で弄られて、反応してしまう敏感なカラダ。一度じゃ終わらないキスに流されて、このままオトナSEX…シちゃうの？
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