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少女マンガ
悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした 1
3巻完結

悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした 1

640pt/704円(税込)

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作品内容

目が覚めたら知らない宮殿に転移ィ!? なんだかわからないけど、きっとこれ異世界転生ってやつね! どうやら超高貴な身分だし、働かなくていいし……。 私の人生、勝ち組確定ッ!! 大勝利ッ!!!

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作品ラインナップ  全3巻完結

レビュー

悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでしたのレビュー

平均評価:4.5 41件のレビューをみる

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高評価レビュー

全部読んだけど、続編が読みたい感じ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく良かったです。転生ものは大好きで沢山読んでいますが歴史上の人物転生は珍しいですよね。たまにあるけど。
ルイ16世一家は、時代のスケープゴートにされて可哀想すぎるんだよね。
第一、祖父の15世が最強の害悪。これによる膨大な無駄遣いやら戦争責任賠償金やらが国庫破綻させ、さらに、この馬鹿エロ最低ヤローが愛人やらエロに多額のお金を使い放題し、、ルイ16世一家は、そのツケで。。
一番辛いのは、幼いルイ17世が、悲惨な獄中生活で革命派から凄惨な児童虐◯を受け続け、性病持ち娼婦からわざと性病うつされたのが、わずか8歳、、

あまりにひどい糞尿まみれの獄中生活から救い出されるも、数日後にわすが10歳で亡くなる。無実なんだよ。この幼子に、ただただ、救いのない犠牲者達にせめて、こうしていたらこうなっていたかも知れない幸せになっていたかも知れない話を作ってほしかったので、この作品は私にも救いでした。未知数ではあるけれど、希望の持てる終わりでした。
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2件
2022年10月25日
ちゃんと隅から隅まで読んで欲しい
作者様、物凄い知識量です…!
本編も面白いですが作者様の話数ごとの解説が本当に凄くて!!
今までの文献、史実だけに留まらず「こういう事実もあった」「こんなマイナーな小話もあった」「新しくこういう説も出てきている」など、今まで知らなかった歴史に触れられてため息出ます。
というか、私の知ってたフランス革命歴史が上書きされたって感じですね。
最初の方だけ読んで「史実と違いすぎる」と思われた方、本当に隅から隅まで読んでみてからにして!!!

そこからのストーリー作り、どういう展開にしたら断頭台エンド回避に繋がるか、読み手のこちらまでたくさん考えさせられてこの3巻でめちゃめちゃ世界史出来るようになった気分です(笑)
ベルばらもきっとお好きなんですね…うふふ。

男装の麗人もフェルゼン伯も出て来ないけど、これはこれで素晴らしいフランス浪漫だと思います!
異世界悪役令嬢転生モノとカテゴリーするには勿体ない!!!
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1件
2023年1月7日
いまのところ良い【完結読了→追記】
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 歴史の人物に「なる」話は少くないですが転生するのは見たのはこれを入れて2作品です。(多分私が読んでないだけですが…。)歴史が変わるけれど良いのかな?と思いながら読んでます…。入れ替わったり成り代わったりする系も歴史が変わるのでそれはそれですがそっちはSF感覚強いのであれですが、こちらは「え?いいの?」と言う感覚になります。ところどころに史実を入れたり「史実ではこうだった」と書いてくれるので読みやすい。ギロチン回避してほしい。
【3巻で完結】最後まで読みましたが子供もでき良好な家庭を築けていてよかったです。ただ、未来はわからないように終わったのですこし消化不良ですが良い社会になるといいです。転生前が未来なら変わっていたら生まれていないのでか考えた結果、転生先は過去であり、パラレルワールドなのだなと解釈しました。解釈違いかもしれませんしそこまで書かれていませんが、史実の本物の人に転生した作品としては良い読み物でした。
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8件
2021年11月9日
私の知らなかった史実
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私にとって マリー・アントワネットと言えば【ベルサイユのばら】です。むしろそれしか知らない。最近になって、他の作家さんのマリー・アントワネットを題材にしたマンガを読ませていただいてます。ベルばらもそうですが、彼女だけが悪者ではないという事はわかります。やはり時代なのでしょうね。この本は現代の日本女性が転生したアントワネットという斬新な切り口で描かれています。はっきり言って面白いです。この2人が国王と王妃だったらフランス革命は起こらなかったのではないか?とさえ思えます。このお話しは2人の間に産まれるであろう3人の子供たちもまだ出てきてはいない段階で最終回を迎えています。でも、この2人の未来は明るいのではないか?と期待を持たせて終わっているので、新たなジャンルとしてフランス革命を見てみたいと思ってしまいました。あー、この2人の史実とは別物のフランスを見てみたいです。
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3件
2023年2月8日
転生+歴史創作もの
よくある異世界転生ものかと思いきや、実際に存在したフランス国王ルイ16世の妃、マリー・アントワネットに転生してしまった、という歴史創作も入っていてとても面白いです。
その斬新な設定と、主人公のモノローグでのツッコミがおかしくて、ハマってしまいました!

また、私自身がマリー・アントワネットのことをあまり詳しくなく、この漫画の主人公程度の知識しかなかったので、彼女のことを知れるのも楽しかったです^^(創作ものなので、もちろん史実とは違う部分もあると思いますが)

1巻では、ルイ16世に嫁いだばかりなので、物語が動くのはまだまだこれからだと思いますが、先が気になって気になって仕方ありません。

主人公が、この先どうやって斬首刑という結末を変えていくのか、今はまだ全く主人公に興味を示さない夫、ルイ16世とはどうなるのか…。
早く続きが読みたいです!
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4件
2021年2月22日

最新のレビュー

ちゃんとマリーアントワネットのお話
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者がしっかりと「マリーアントワネット」について研究して描かれた作品でした。
マリーアントワネットがお好きな方でも、違和感を感じることなく楽しめる作品だと思います。
本当にいろいろなボタンの掛け違いやタイミングで全然違う結末だったのかもしれないなと考えさせられました。
マンガだけでなく、話の間に挟まれているコラムも必読です!(世界史の勉強にもなりますw)
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0件
2025年3月17日

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