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BLコミック
錆のゆめ 右
1巻完結

錆のゆめ 右

700pt/770円(税込)

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作品内容

すごくしあわせセックスの為のサイボーグ──少年の身体を改造して作られた彼・聡夫は、世話係であった進藤に引き取られた。大好きな進藤のために家事をし、その帰りを待つ穏やかな生活。買ってもらった絵日記帳に、聡夫が描く毎日は「たのしい」と「だいすき」が溢れている。それは全部、進藤がくれたことだった……。人間×サイボーグBL しあわせ絵日記編「こういう事を愛してるって言うんでしょうね」「ちう、する?」何気ない日々が愛おしい──

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 錆のゆめ 右

    700pt/770円(税込)

    すごくしあわせセックスの為のサイボーグ──少年の身体を改造して作られた彼・聡夫は、世話係であった進藤に引き取られた。大好きな進藤のために家事をし、その帰りを待つ穏やかな生活。買ってもらった絵日記帳に、聡夫が描く毎日は「たのしい」と「だいすき」が溢れている。それは全部、進藤がくれたことだった……。人間×サイボーグBL しあわせ絵日記編「こういう事を愛してるって言うんでしょうね」「ちう、する?」何気ない日々が愛おしい──

レビュー

錆のゆめ 右のレビュー

平均評価:4.9 109件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 同じく世界から離れられない。
    りこさおさん 投稿日:2024/3/21
    皆様のレビューに物凄く共感。 この世界から離れられず、何度も上下巻、左巻からこの右巻を繰り返し読んでしまいます。幸せそうな笑顔を見てこんなにも切なくなるのは、この作品以外にないのでは、と思える程。苦しいのに何度も読んでしまう。

高評価レビュー

  • (5.0) 作者様、お願いだから…と
    ゆうこさん 投稿日:2024/3/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 錆のゆめ上下から左右、読み終えました。最初はとしおさんの可愛さやいじらしさに悶えていただけでしたが、次第にとしおさんが可愛ければ可愛いほど苦しくなってきました。 目を背けてはいけないとしおさんの今後の事と、幸せそうな2人の日常とがセットでくっついてしまって、お願いだからこのまま幸せでいて欲しくて、涙が出てくる。 としおさんの愛情深さに救われていく進藤さんの、少しずつ変わっていく表情や愛情表現。時系列は若干前後しますが 私は最後の4冊目を右にして良かったかなと思います。 としおさんが性玩具になっていた当初の事を思うと、進藤さんと生活し始めてからは性的な描写はほぼないです。もっと続きを読みたい。2人の幸せな生活をずっとずっと見ていたい、少しずつ進展していく2人も見てみたいと思う反面、成長しないとしおさんと進藤さんとの未来ってどうなってしまうのか考えるのが怖いです。。 それがずっとチラチラと過るので、幸せそうなとしおさんの笑顔を見て余計に涙が溢れてしまいます。 レビューは滅多に書かないのですが、よくわからない感情が暴れていて泣けてきて書かずにはいられませんでした。 きっとこの先、何度も何度も読み返す作品になります。 ただ一つ不安に思うこと、全部としおさんの幸せな夢だった…みたいな終わり方になりやしないかと。 上巻でのとしおさんの夢と進藤さんの夢も意味深だし。 お願いだから、夢オチっていうそんな悲しい事にだけにはならないで欲しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣いてしまう…
    しゅうさん 投稿日:2022/9/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●ずいぶん前に『左』を拝読し、そのうっすらとした記憶をたどりつつ、『上下』→『右』→『左(右をめくりつつ)』→もう一度『上下』→もう一度『右』と読んだら泣いてしまいました。二人の積み重ねる時間が、愛おしくて愛おしくて仕方ありません。 ●作者さんが『左右』を“双子の本”と表現されてます。実際描かれた時期も重なっていて、作中の時間軸も重なりがあります。表と裏。鏡に映った右と左。 ●こちらの『右』は、としおの誕生日から始まり、翌年の誕生日まで。クリスマス、初詣、進藤の誕生日、そして『左』の内容に絡んだ“引っ越し”も。カメラという道具との出会いもありました。としおの描く絵日記を追いかけながら、二人の日々と感情に思いを馳せます。 ●『左』を読むと、あの出来事の一方で『右』のような時間も流れていたのだと、安堵したような気持ちになります。二人の絆…と表現してしまうとなんとも安直で平凡な感じになってしまいますが、その結び付きを感じて、いろんな感情が胸を迫り上がってくるのです。ああでも、数年後、数十年後に一緒に撮る写真には、どんな姿の二人が写っているの?そこだけが、私は不安で仕方ない。 ●『右』単体では全く意味がないと思います。『上下左右』でワンセットです。そして是非2巡目を。私もこれからもう一度『左』を読みます。また感じ方が変わりそうです。 続きを読む▼
  • (5.0) 優しく穏やかなほど浮き上がる残酷な事実
    ピカニキさん 投稿日:2023/6/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 『錆のゆめ』上下に続くお話。同時発売の『錆のゆめ 左』と同じ時間が違う視点で描かれます。妹と二人施設に暮らす無垢な少年としおさんは、妹の養親を斡旋してもらう代わりにセクサロイドにされてしまいます。人としての記憶を消され、性具として扱われるとしおさんと研究員の進藤との出逢いから進藤がとしおさんを引き取るところまでが『錆のゆめ』上下でした。一緒に暮らし始めた二人の時間の表裏を成すのがこの『右』と『左』で、両方読み合わせて初めて全体が見えてくる作りになっています。『左』はとしおさんの心情が主体で1話ごとにとしおさんの絵日記で締め括られます。その世界は進藤と暮らす外の世界のキラキラとワクワクに満ちています。お誕生日、クリスマス、お正月、お引越し、幼く無垢なとしおさんの世界はシンプルで進藤への真っ直ぐな愛と信頼に満ちています。それだけに、としおさんがセクサロイドにされてしまったことに反発する進藤がとしおさんを抱くことは絶対に無いだろう事実が切ないです。二人の生活が平和で穏やかなほど、としおさんが背負わされた人間の業がくっきりと浮かび上がってきます。セクサロイドとしての機能が錆びついてかさりと剥がれ落ちたところに生まれた夢のような関係なのかもしれません。 続きを読む▼
  • (5.0) 尊い!!!!
    時計嬢さん 投稿日:2021/3/13
    左右双子の本の片割れ。こちらは右の補完的な感じで2人の尊い日常が描かれています。先生、本当にありがとうございます!!水族館デートで手をつないだり、誕生日をお祝いしたり。踏み込んだ関係になったり(笑)語彙力を失うほどのちゅうが描かれています。 下巻でしんどおが、としおさんをこんな風にした1人の中村さんに、としおさんと出会わなければ良かったね、と言われ、それは自分が決めることだと返答しますが、確実に絶対、しんどおはとしおさんに出逢えて良かった!!と。そして、としおさんもしんどおと出逢ったことで、初めて嬉しい楽しい大好き、愛してるを知ったと思います。終わりよければ全てよしではありませんが、辛い苦しい選択をした先にこの世界が待っているのなら、これはもうここに行き着くためのものだったのかも…。としおさんは素直にしんどおに愛情表現をします。この右ではしんどおもそれに素直に応えているし、自分からちゅうしています。あとは、上巻で見ていたとしおさんの夢を叶えて欲しい。尊い日常をまた見たいです!!!! もっとみる▼
  • (5.0) 何回読んでも泣けます…尊い
    りんごさん 投稿日:2023/7/29
    上下左右の順で読みました。右が1番好きです。 右だけはもう何十回も読んでます。大好き。二人のピュアな愛情が尊い。 左右どちらも同じ時系列ですが、左はシリアスで、右はひたすら二人のほのぼのイチャイチャが詰まってます。 としおのピュアで健 気なところが本当に可愛くて、泣けます。 毎回としおの絵日記がついてて、それも可愛い。 何回読んでも泣ける。本当好き。右は★10つけてもいい。 としおのピュアで健気で一途な愛と、進藤の一歩引いた包み込むような愛情がよい。家族愛に近い気持ちなのかなぁ。 上下巻が人道的にアウトな内容だったのに比べ、左右は倫理的にかなり考慮されているのか?キス止まりのプラトニックラブなところもいいと思う。 はたから見ると、完全におにショタですからね。 主人公の進藤が常識ある人間で、としおのことを家族のように愛してくれる人でよかった。 進藤が年を取って…亡くなった後、としおはどうなるんでしょうか? いつまでも二人で幸せでいてほしいです。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

幸せよ、永遠であれ…
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
「左」の切な昏さに対し、「右」はとしおくんが楽しそうで笑顔いっぱいの絵日記。この先もずーっと笑っていてくれと願ってやまない…!普段あまり感情を出さない進藤が時々「辛抱堪らん」と言わんばかりの行動を取るのが最高に萌えます。ありがとう世界…(感涙)久間よよよ先生の柔らかな世界観に満たされます♪

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