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青年マンガ
オバケ4
4巻配信中

オバケ4

500pt/550円(税込)

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作品内容

竹林に住む竹姫が鯉太郎に助けを求めてきた。鯉太郎が話を聞くと、竹姫の住む山が売られてしまうという…。鯉太郎、竹姫、山彦童子は、山を売ろうとしている山の持ち主の孫娘の美鈴に何とも恐ろしい方法で山を売る事をやめさせようとするが…!? もうすぐケンとサチの夏休みも終わり、東京へ帰る日がやってくる。オバケは怖いだけじゃなかった。オバケ達との温かい交流を描いたケンとサチのひと夏の物語が完結!! ▼目次 第38話 御宿 物の怪 第39話 タケタケ竹馬部隊 第40話 美鈴は良い娘なりや 第41話 鬼女 第42話 鬼さんあちら 第43話 地獄の華 第44話 森が攻めてくる 第45話 ダルマさんがころんだ 第46話 夢の土俵 第47話 大相撲 竹田場所 第48話 大相撲 地獄場所 第49話 結びの一番 最終話 絵日記

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  • オバケ1

    500pt/550円(税込)

    父親の実家がある山奥の村で夏休みを過ごすことになったケンとサチ。川でハヤを捕まえていると、突如、巨大な鯉の「鯉太郎」が現れた!! 驚くケンとサチだったが、鯉太郎は人間とも心を通わせる優しい川の主だったのだ。どこか懐かしく温かい。ときに笑ってしまうひと夏の物語。オバケたちに出会った、ケンとサチのひと夏の冒険が始まる!! ▼目次 第1話 紫川のおばけ鯉 第2話 闇の絵巻 第3話 鯉太郎 第4話 水女 第5話 村のひと騒ぎ 第6話 雨 第7話 塔よいずこ 第8話 水やろか 第9話 怒髪天ヲ衝ク水女 第10話 注文の多い料理店 第11話 必殺狸御殿 第12話 恋をとろうか満腹とろか
  • オバケ2

    500pt/550円(税込)

    ある夜、村全体が暗闇に包まれてしまった。鯉太郎は「闇坊」が現れたことに気付く。鯉太郎は「光があって闇があるのだ!」と闇坊に説くが、闇坊は耳を貸そうとしない。鯉太郎は村に光を取り戻すことができるのか…!? ▼目次 第13話 闇よりの使者 第14話 闇の進軍 第15話 明暗 第16話 闇の神子 第17話 闇姫様の闇ごもり 第18話 抱きとり鯉ちゃん 第19話 鯉から恋 第20話 魔の闇 第21話 暗闇国合戦記 第22話 曇りのち晴れ 第23話 川に生きる 第24話 忠明 物の怪録 第25話 川は呼んでいる
  • オバケ3

    500pt/550円(税込)

    川の守り神「川男」。川男は痩せ細り、生気がない状態である。このままだと美しい川が死んでしまう!鯉太郎と村人たちは、かつての美しい川を蘇らせるべく川祭りを行うのだが…!? ▼目次 第26話 川男 第27話 石倉漁 第28話 おやじの川 第29話 父子漁 第30話 お水取り 第31話 川渡り 第32話 ゴーゴー川男 第33話 崩壊感覚 第34話 流れる 第35話 山の呼び声 第36話 山彦道士、山彦童子 第37話 森は生きている
  • オバケ4

    500pt/550円(税込)

    竹林に住む竹姫が鯉太郎に助けを求めてきた。鯉太郎が話を聞くと、竹姫の住む山が売られてしまうという…。鯉太郎、竹姫、山彦童子は、山を売ろうとしている山の持ち主の孫娘の美鈴に何とも恐ろしい方法で山を売る事をやめさせようとするが…!? もうすぐケンとサチの夏休みも終わり、東京へ帰る日がやってくる。オバケは怖いだけじゃなかった。オバケ達との温かい交流を描いたケンとサチのひと夏の物語が完結!! ▼目次 第38話 御宿 物の怪 第39話 タケタケ竹馬部隊 第40話 美鈴は良い娘なりや 第41話 鬼女 第42話 鬼さんあちら 第43話 地獄の華 第44話 森が攻めてくる 第45話 ダルマさんがころんだ 第46話 夢の土俵 第47話 大相撲 竹田場所 第48話 大相撲 地獄場所 第49話 結びの一番 最終話 絵日記

レビュー

オバケのレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) これは名作。
    青服さん 投稿日:2021/3/21
    舞台は山と川のある一田舎地方、そこに住む人々と『怪異』たちのお話です。怪異、妖怪といってもまさにタイトル通り「オバケ」といった超常の、しかしそれでいて可愛げのあるものがほとんどです(水神様などまさに自然の恵と災害の象徴もいますが)。人間たち との距離感も「畏れ」はあれど恐怖は無い、といった感じで、なんとなく昔の人はこういう風に自然を捉えていたんだろうなあと考えさせられます。登場人物たちの軽妙な語り口も素晴らしい。舞台が舞台だけに人間の介入による自然破壊や文化や慣習の衰退などがテーマの一つに挙げられますが、そういったものを押し付けがましくなく、オバケたちの視点から描かせるのは見事の一言。主人公?の鯉太郎さんのオバケと人間をとりなす《有能なネズミ男っぷり》は大きな見どころです。本当にキャラクター造形が素晴らしいんですよ、この漫画。ヒステリックな水神様とか哀愁漂う川男、文字通り人を喰ったような狸とか『闇の具現化』たる存在にも関わらず愛らしい闇の世界勢とか…挙げていくとキリがありません。そして何より鯉太郎さんの存在!スケベでちょっと抜けていて、でも女子どもにはとても優しい。自らもオバケでありながら人間たちと実に俗っぽく共存し、どちらの視点に立っても柔軟に物事を捉えられる彼は、先にも言いましたがまさに《有能なねずみ男》。それでいて全く嫌味を感じさせない人柄は、キャラクター造形の一つの極みだと思います。往年の名作をこうして読み返すことができて感激です、感謝!※どうでもよい豆知識ですが、なんとこの作品、某大人気漫画に先駆けて『写輪眼』を登場させています。巻数は伏すので是非見つけてみてください(笑) もっとみる▼

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