先生のこの作品が気になって気になってポチりました。もう最高の一言でした。自分に自信がない、私もそうです。作者さんはゲイであり、EDになってしまった自分を否定し、恋愛もうまくいってなかったとのことですが、セクシャリティ関係なく、自分に自信が持
てず何もうまくいかない、なんて人は多いのではないでしょうか?自分をどうにか変えたいと頑張っているミナモトカズキ先生、すごいと思いました。いろんな人と会ってエロいことをしてみたり話してみたり・・・行動力ありますよね。「真面目すぎるなんてことはない、真面目のなにがいけないのか?」その言葉に目から鱗でした。真面目すぎる自分をダメだと私も思っていたからです。真面目な自分でもいい、不器用な自分でもいい。まるっと自分を愛せたらそれが最高じゃないか、そう思います。私は離婚して恋人もいないし病気持ちだし仕事で稼ぐのは微々たるもの。それでも自分を好きでいたい。改めてそう思えました。
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