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僕が夫に出会うまで
1巻配信中

僕が夫に出会うまで

864pt/950円(税込)

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作品内容

累計4300万PVを突破!
「文春オンライン」のノンフィクション連載がついに漫画化。
もちぎさんも絶賛した、本当にあったBL(ボーイズラブ)の物語。

「七崎が女だったら、俺たち付き合ってたよな」
「男のお前とは付き合えない」と、はっきりと告げられた瞬間だった――。

学生時代の初恋、初めての出会い系サイト、好きな人とのドキドキの共同生活。
時につまづきながらも「運命の人」を求めて奔走する青年の、ほろ苦くも前向きなラブストーリー。
SNSで大反響を呼んだ、母親へのカミングアウトを描いた番外編も収録しています。

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  • 僕が夫に出会うまで

    864pt/950円(税込)

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    「文春オンライン」のノンフィクション連載がついに漫画化。
    もちぎさんも絶賛した、本当にあったBL(ボーイズラブ)の物語。

    「七崎が女だったら、俺たち付き合ってたよな」
    「男のお前とは付き合えない」と、はっきりと告げられた瞬間だった――。

    学生時代の初恋、初めての出会い系サイト、好きな人とのドキドキの共同生活。
    時につまづきながらも「運命の人」を求めて奔走する青年の、ほろ苦くも前向きなラブストーリー。
    SNSで大反響を呼んだ、母親へのカミングアウトを描いた番外編も収録しています。

レビュー

僕が夫に出会うまでのレビュー

平均評価:4.6 182件のレビューをみる

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高評価レビュー

低評価コメント含め色々考えさせられました
ゲイの方の生きづらさを学ぶ為の入門書に丁度良いと思いました。勿論、本人の生き方の事を軽く見てるとかではありません。実際に悩んだ時間は数年、十数年でも、漫画では数ページなので、軽く見えがちなのが勿体無いなと思いました。低評価をしている人もいますが、そのためだろうなと思います。漫画故、一冊でまとめるという制限故であることを理解できる人にはきちんと伝わってると思います。
あと、SEXについてどうこう(軽すぎるなど)いう人もいますが、まぁ日本だし仕方ないのかなと思います。ゲイ故のことではなく、性の一致って恋人関係を続けていく為にはセクシャリティ関係なく重要な事ですよね。ましてやタチネコなどあるゲイの方は重要な事ですし、ドミナント、サブミッションなど異性愛者(+同性愛者)の中にも相手を見つけることが難しい人達は沢山います。勿論恋人がいながら他で関係を待つことは、例外を除いてあまり良く思いませんが、ゲイの方に限ってよく見られることでは全くありませんよね。
私はアロマンティック?なのか、恋愛感情を持たない人間(自認)なのかもしれないので、恋愛感情を持ってしまう故の生きづらさではなく、待てない故の生きづらさは多少なりとも感じますが、ゲイやレズビアンの方ほどではないと、こちらを読んで感じます(比較するものではありませんが)。
ここだけではありませんが、他でも無知また、無意識下での偏見をもった感想が見られて、きっとこの問題は、長く向き合わなくてはいけないんだろうなと改めて感じました。その中で先陣を切って向き合っていただいてる七崎さんはとても尊敬しました。

色々あった以降追記
これまた男女共にある事ですが、上記で尊敬していた自分を笑ってしまいました。人生いろいろありますね。
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26件
2021年4月25日
涙して、おめでとう!ご活躍を応援します!
211ページ、1冊表題作(番外編は下記)。

BL分野としては珍しい、LGBTのウエディングプランナーとして活躍されている方の、実話を基にしたコミカライズ作品です。

”BL”は夢見る女性読者が多い、読み手への受けを狙った、都合の良い展開が有り有りの漫画的なお話、、が多い。

人気分野なのか、年々作品にも幅が広がっているようで、恋愛や絡み描写メインだけでなく、重厚な小説並にストーリー背景がしっかりしていたり、複雑で読み応えの深いものも増えているようにおもいます。

そんな中での、原作が実話。
漫画受けする萌、とかではなく、、、

辛い想いや人間関係、それを苦労して乗り越えての、しあわせ、、、
そこに、読み手への深い感動があるんだと思います。。

カミングアウトだけでも勇気がいると思いますが、さらに、ご自身の辛かった半生をエッセイにされるのは、もっと勇気がいるのではないでしょうか。
きっと、このお話を読んで勇気づけられ、希望を持てるようになる方も沢山おられるだろうと思います。

作者さんの、周囲に希望と勇気を与える前向きなご活躍に、感動すると共に尊敬いたします。
今後のご活躍を応援いたします!

そして、おめでとうございます!
末永くお幸せに♡♥♡

〈番外編〉
実家カミングアウト16p+夫視点15p+原作者さんあとがき1p付。
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11件
2022年8月13日
とても綺麗な作品で泣けました
とても美しくて流れるような生き生きとしたタッチで喜怒哀楽やキャラクターのやり取りを表現していて、いつの間にか読了。本当に物語の没入感が素晴らしくて、難しいテーマを表現していると思うのですが、すらすらと読めました。
コミカライズを担当された先生の技術が素晴らしく、また原作者様の実体験を基に描かれているという事もあり、このお話の大事な部分を取りこぼさずに涙し、考えながら読む事が出来たと思います。

主人公の葛藤と苦悩。
先述しましたが原作者様のリアルが基なので、とても現実的で、辛く悲しい面も多く、考えさせられます。
それでもゲイであることが幸せになれないはずがないと諦めなかったから掴めた幸せなんだと感じます。
だからこそもっとLGBTの認知度の高まりや、多種多様な生き方、価値観を認める寛容な社会であれと願わずにはいられません。
本作の様に自分の性の不一致感や、恋が出来ない事に悩む事があったとしても(私もそんなモヤモヤした気持ちが常にあります)
勇気を出してカミングアウトではなく、自然と伝えられる社会になって欲しい。
そんな社会を目指す、誰かを認める事に繋がる教科書の様な、素敵な作品です。
本当にこんな素敵な作品に出会えて良かったです。
有難う御座います!
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0件
2023年2月16日
感動しました(T-T)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の周りにはLGBTの方も、そのcoupleも少なからずおります。そして、その事に対して私自身、全く違和感も何も持たずにいるせいか?皆さん、最初は「普通の」お友達的にされてますが、何となく?そうかな?そうだよね?を口には出さないまま時間を重ね、親しくなるにつれ、カミングアウトとまではいきませんが、「関係性をopenにしても大丈夫な人」認定を頂くのか?とてもナチュラルな二人で仲良くしてくれるようになります。警戒しなくてもいいと、傷付けたりしないと思ってもらえてるのかなと、人として、とても嬉しいです(笑)
思うのは。皆さん、パートナーへの思いやりや優しさが異性間のcoupleにはない、纏うような雰囲気で。どれだけも、お互いを大事にしてるかが分かるのが本当に素敵で、羨ましくなる位(笑)この本の作者様の様に、辛い時間もあったからこそなんだろうなと、乗り越えてきた方達が、更に幸せな時間を重ていけるよう、世間も法も変化していくことを願います。作者の七崎様、本を出して下さって有難うございました。画も綺麗で一気に読めました。原作も読みたいと思います。ご夫夫様のご多幸と、七崎様と御友人様の今後のご活躍を楽しみにしてます(^^ゞ
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2件
2021年5月6日
周りからの理解がどれだけ大切なのか。
姓への葛藤、心情がとても丁寧に描かれていました。

世間や、周りからの理解がどれだけ大切なのかを改めて考えさせられる作品です。

この作品は七崎さんの生い立ちから、現在のパートナーと出会い結ばれるまでのお話です。

同性を好きになることで自分は普通ではないのだと、自分は異常者なのではないかと苦しむ姿、自分を同性愛者だと認めるまでの過程はとても苦しい。

姓への不一致は、とても苦しいだろうなと思います。


普通とは何か。

同性を好きになることは普通ではないという考えがどうか変わってほしい。

実話だということで気になり購入しましたが、漫画のようなミラクル展開ではないリアルの、現実の恋だからこその、ぐっとくるものがありました。

苦しみながらも、いつか結婚したいという七崎さんのひたむきな姿には涙しました。

現在日本では同性婚が認められていませんが、今後同性婚が認められ、周囲にも世間的にも理解が広まることを願います。

BL漫画、というジャンルを問わず知ってほしいという意味で全ての方に読んでいただきたい作品です。
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2件
2021年5月6日

最新のレビュー

つきづきよし先生に拍手を送りたい。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ LGBTQという言葉を認識したのは数年前。そしてこの本が発売されレビュアーさん方の感動したというレビューに好きな作者だったので拝読(「あの世でお前に好きだと言える」は最高😩)実話という事もあって感動に感動でした。それから数年後、SNSでこの作中の旦那様のアカウントのコメントが流れてきて、ショックでした。主人公の彼に対しする罵詈雑言でした(お二人は数年で終わられていた)

今回改めてこの作品を読み返したのは、ドラマ化されたあるBL作品のドラマ版SNSのツイートに対してあるLGBTQ団体を運営されている方が、「彼女になった気分で」と投稿してしまうのは根深い異性愛規範の表れで、BLを単なる売れる為のネタとしか捉えていないのでは…というコメントを拝見し、BLって何?とまた穴に落ちたからです。

LGBTQの活動もされている原作のご本人の物語でBL漫画のこの作品を読むと私は主人公の方に感情移入するわけですが、それはBLを漫画として読んでいるからで。私にとってBLはゲイの人達の世界の漫画ではなく、(「風と木の詩」竹宮惠子先生が生み出したひとつの作風)少女漫画として読んでいるから感動で…現実のお二人が別れてもこの作品の素晴らしさは永遠で。この永遠という言葉も、その美しい世界(表紙の柔らかい光の中の2人とか…)の源に鎮座するのは萩尾望都先生なのですが…しかし先生は先生の作品はBLじゃないと仰っている。池田理代子先生の「おにいさまはへ…」は今も少女漫画。BLは(百合も)少女漫画だったのでは?と、そんな事を思いながら再読でした。そう思うと「彼女になった気分…」のツイートも無意識に出たのかもしれないなと。そこに悪意は無いのだろうなと思いました。逆にBL漫画としてでは無くマイノリティの方々の物語だと意識しながらまた読むと、美輪明宏さんの言葉を思い出しました。”LGBTQというけれど、そもそもそれ自体が日本の文化なのです”(平賀源内然り…)日本は欧米の様な同性と異性愛が完全に分かれていない社会で、だから気楽だったと。

以上の事からまた読み返したこのお話…漫画家として実際のお二人を漫画にされたつきづきよし先生に本当に素晴らしい作品ですと、強く思いながらの読了でした(パチパチ✨)
いいね
13件
2025年2月23日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

リアルなBLここに!
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
七崎良輔さんの原作をつきづきよし先生作画でコミカライズ。フィクションとして読んでいたBLを「本当の話」として突きつけられた時、読者は何を思うのか…?良輔の苦悩や悲しみが押し寄せてくる描写に胸が詰まり、亮介さんとの出会いに感動。人と人との愛の物語として、ぜひ沢山の方に読んで頂きたい1冊です。

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