藤崎センセと言えば『攻の執着愛』
この初期短編集もやっぱり攻の濃ゆ〜い執着愛
3本です
1〜3話はエリート慎一×アニメーター陽司で同居ラブ
門限を11時にする代わり、家賃タダで、嫁か母のよーに陽司に尽くす慎一☆ 眠りが深く
て朝ダルイとゆー陽司の相談を聞けば、先輩方でなくても(BLだも〜ん)『ヤバいッ』と思いますよね そして迎えた3話、やっぱりです。初期作品と言えど、藤崎センセは決して期待を裏切りませんッ 結局、慎一の濃厚ラブにほだされちゃう天然陽司 4〜6話が表題作で、陽司が相談してた先輩カプの馴れ初め 幼馴染みで真面目な誠吾×ワガママお坊っちゃまの輝 ツンデレ王子様のワガママぶりと、初H前のグズグズ、超カワイイですッ 7、8話はおバカ陽司が2人のジャマを。。。でもガマンぶち切れな誠吾が濃厚Hしちゃう番外編 9〜12話は別ストーリー 大人でリッチなプレイボーイ?恭一×高校生の茂樹+ゆーどぅ(弟) 幼稚園児の機嫌とってまで茂樹を落としたい恭一でしたが、いつの間にか本気で好きになっちゃいます プライドを捨てた恭一のガンバリとゆーどぅの可愛さ(あいだって)が見もの 13〜15話は高校同級生同士裕司×亮平 女の子とHするための練習と、友人2人にけしかけられ、裕司と色々しちゃってる亮平 このコ、天然つか、もーおバカです でも、こんなおバカに、やっぱりデレデレ甘甘な裕司。。。藤崎センセ王道ストーリーでした 『受にメロメロでイチズに執着する攻』毎回パターン決まってながら、やっぱりセンセのコミックはドレもツボ 基本、コレがBL(つかラブ・ストーリー)の真髄なのかしら?
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