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少女マンガ
僕のジェミニ
1巻配信中

僕のジェミニ

680pt/748円(税込)

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作品内容

赤毛でそばかすで地味めなジョン。唯一の自慢は学園の人気者の双子・ジキルとハイドの親友であること。双子はいつも互いのフリをして遊んでいたが、突然双子の片割れが亡くなってしまう。残されたのは…どっち!?

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  • 僕のジェミニ

    680pt/748円(税込)

    赤毛でそばかすで地味めなジョン。唯一の自慢は学園の人気者の双子・ジキルとハイドの親友であること。双子はいつも互いのフリをして遊んでいたが、突然双子の片割れが亡くなってしまう。残されたのは…どっち!?

レビュー

僕のジェミニのレビュー

平均評価:4.8 65件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素晴らしい一冊
    pupillaさん 投稿日:2024/3/24
    切ないけど、なんだか夢を見ていたようなキラキラした物語。お互いを入れ替わって名乗る遊びをしていた双子のジキルとハイド。二人に寄り添う親友のジョン。ジキルに扮したハイドが不慮の事故で亡くなってからの、ハイドに扮したジキルと親友ジョンのお話です 。ハイドの残した温かい思い出と再生が、優しく美しい絵柄と共に紡がれていきます。切ないだけじゃない、愛の物語。オススメです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 薄茶色の置き忘れた文庫を開いて読むような
    MWさん 投稿日:2022/5/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 これ評価が難しい〜。ただいまセール中でフォローしてる方のレビューオススメで知りました。少女漫画枠で少女漫画です。(表紙の3人でラブは始まらないし、そういう読み方もほぼできない) ジキルとハイドという表紙のふたごと、ふたごの入れ替わりに自分だけが気付けるジョンの3人が過ごす男子寮や学園での友情話。ふたごの片割れが既に死んでしまっているというショッキングな冒頭から始まって、もう取り戻すことはできない時、ふたごがふたりでいて輝いていた当時の回想を交えて物語は進みます。亡くなったはずの彼から手紙が届いたり隠していた秘密もあったりとミステリ要素もあります。 絵もキラキラしていてほんとうに素敵で、画面のインクの色も黒ではなく岩○書店の文庫表紙のような薄茶色で、書棚に置き忘れていた古本をそっと開いて読むように感じます。ただ読み終わって、すごく惜しいな〜と思いました。1巻であっさりとした種明かしと結末で終わってしまって、なんというのか驚きというか、カタルシスがなかった〜。難しい題材を描き分ける画力もあり、とても独特な雰囲気があって、いくらでも濃くできる設定もあったのに。もう少し長編にして3人をめぐる周囲の人間関係も掘り下げる展開が欲しかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 彼が告白していたら
    シルクマムさん 投稿日:2021/5/14
    本家の『ジキルとハイド』は読んでません。 だから比較なしでこちらの本に入り込めました。名前だけリスペクトして描かれたのかもしれないですね。 パブリックスクールに通う一卵性双子のジキルとハイドは取り換え遊びをして楽しんでいる。他人は間 違うのにジョンだけは間違えないというスタンスにジョンは彼らの中では特別な存在だと思ってました。でもそれは違って、観察力があるだけの話でしたが、ジキル亡き後のハイドの心の穴を埋める重要な人物であることは間違いないです。 読み進めていくうちに、ジキルとハイドどちらが死んだ?とミステリーになっていく過程がゾクゾクし、屋上での彼の告白に双子の片方が死んだらーーの昔から言われる文言も思い浮かびました。彼が告白していたらこんなエンドにはならなかったのではないだろうか?とタラレバを考えてしまいます。 読了したらスッキリするかと思ったら、残像で浮かぶのは双子とジョンの明るい風景だけです。せつない、、 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい作品でした
    はのこんさん 投稿日:2023/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 ジキルとハイドの双子と、双子を見分けるジョンのお話。とても好きな世界観でした。他の方のレビューでは続編でジキルを救ってほしいという声も見かけたのですが、お互いが唯一無二の存在で、ジキルはハイドのいない世界が耐えられないから二人が「同じ存在」になることでハイドの生きた証を残そうとしているのではないでしょうか。ジョンはハイドの死後、最初に「ハイドの姿をしたジキル」だと当てています。しかしそれに「ジキルはいない」と答えたことでジキルの願いにも似た「覚悟」を読み取り、親友としてハイドを貫こうとするジキルに合わせたのかなと思いました。星空の下でジキルがジョンへ向けた感謝の言葉に涙が出ました。いつか二人が溶け合ってジキルが本当に「ハイド」になったとしてもきっとジョンはジキルを忘れずにいてくれるんだろうなと思うと胸が詰まる思いです。大切な一冊として心の本棚へそっと仕舞いたくなる、そんな作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 続編希望です
    もろさん 投稿日:2022/5/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 *森川先生の作品の持つ独特な空気感が大好きです。 切なくて美しい、哀しくて愛おしい。 でもこれはこのままでは終われない物語だと思いました。 ジキルもハイドもジョンもまだまだ少年で、だからこそ「今は」今作の最終話で描かれたようでしか居られないけれど、、このままで良いわけがない。いつか必ず破綻がくる。 「先生」はそれがわかっているから陰鬱なのだと思うし、「今は」一緒に目をつむって黙認している…けれど真実を知ってしまった大人として、どうしてもこのままずっと放置はできないのではないかしら。 この作品中では事故死の詳細もわからないけれど、多分双子は入れ替わり中だったのかなと思ってみたり。。その辺りも今後の伏線になり得るような。 ジキル/ハイドの魂、そしてジョンの心が破綻してしまう前に、真の救済の物語(=続編)を心から希望します。 続きを読む▼
  • (5.0) 悲しくて、切なくて、美しい
    ちらし寿司さん 投稿日:2023/1/5
    ものすごく良い漫画を読んでしまいました。お互いのフリをするのが趣味の美形双子(クールと陽気)と、唯一双子の見分けが完璧にできる親友を中心にお話しは進むのですが、始まってすぐに双子の片割れが死んでしまいます。でも、残された双子は果たしてどっち なのか…読めば読むほど合わせ鏡の中に入ってしまったような不思議な感覚になりました。双子は何故入れ替わっていたのか、意味深なことを言う先輩、寄宿学校の風景も細密に描かれていて、ぐいぐいとお話しの中に引き込まれました。読んでいる間ずっと切ないのに、十代特有の幼さとか懸命さとか純粋さとかが常にキラキラと美しくて。残された双子の片割れに寄り添う親友の存在に、私まで救われた思いがしました。オススメせずにはいられない良質な作品です! もっとみる▼

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