BLマンガ

1巻配信中

まくあい！【電子特典付き】【シーモア限定特典付き】

みよしあやと

（4.8）投稿数57件

レビューを書く

680pt/748円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
204pt/224円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

BLマンガ

ランキング

作品内容

【電子版特典マンガ付き】
女形ばかりの”武”踏ショーを行う劇団「四十万座」に生まれた哀之助は
高校生になった今、若手ホープとしての期待を背負いながら
今日も女形として練習を重ねる。

そんな彼の前に現れたのは、転校生・歩。
実は彼はプロの漫画家で、哀之助をモデルの漫画を描いていて！？

正式にモデルになってほしいと頼まれ哀之助は戸惑うものの
漫画に対して真摯な歩の姿に心が動かされ……？

漫画家×女形役者の男子高生青春BL！
電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「ファンイベント」2P収録☆

■収録内容
・「まくあい！」第一幕～第六幕…電子書籍レーベル『Chouchou』にて配信された作品を加筆修正
・描きおろしマンガ3P
・本体表紙…描きおろし裏話2P
・電子版特典描きおろしマンガ「ファンイベント」2P（紙書籍の応援書店特典と同内容）

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

作品情報をもっと見る

シーモア限定特典

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 1巻まで配信中！

まくあい！【電子特典付き】【シーモア限定特典付き】

680pt

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

： BLマンガ

シーモア限定特典付き / 電子特典付き

作品タグ

：お互いが好き / やりとりが可愛い / 互いに高め合う / 受けが可愛い / 絵が綺麗 / 関係性が好き / 顔がいい

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

：フルールコミックス

シリーズ

：まくあい！シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2021年6月17日

ファイルサイズ

： 106.2MB

※本作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

ISBN

：

9784040647166

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

まくあい！【電子特典付き】のレビュー

平均評価：4.8 57件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

しゅうさん

(女性/40代) 総レビュー数：767件

いつ恋と自覚してくれるの？

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ●作者さん買いです。（と言いつつまだ4作目で過去作全然読めてませんが…）絵がどんどん綺麗になっている気がします！本作はまず表紙とカラー口絵にやられました。本文も、歩も哀之助も顔がいい〜。お仕事に真剣に向き合う表情も、お互いを見つめる熱い眼差しもカッコイイです。（個人的には歩のメガネがめちゃくちゃツボ…！）それと、うまく表現できないのですが、作者さんのセリフ回しとかテンポの取り方とかがすごく好きです。
●高校生ながら大衆演劇の一座で女形を務める哀之助。かたや転校してきた歩はプロの漫画家で、哀之助をモデルに連載中。歩がスケッチのために哀之助を家に呼んだところから少しずつ距離が縮まる。最初はお互いの仕事姿勢へのリスペクトや共感。そして、先に恋を自覚するのは歩の方。
●哀之助は、狂おしいほどの恋情を抱く役柄を演じられずスランプに。歩は態度がおかしいし…歩に必要とされてるのは女形としての俺だけ？…など、いろんなモヤモヤに同時に襲われる。そして歩からの告白で追い討ち。哀之助は大混乱。この二人、すごく大事なセリフの語尾がデスマスになるの、なんかかわいい。歩が哀之助を「哀」って呼ぶのも良いです。
●あんなにたくさん頭の中で歩の名前を読んでしまうのに、自然と足が歩の家に向かってしまうのに、それでも自分の気持ちが分かんないって…もー！哀之助！！歩と言葉を交わしながら、触れ合いながら、ジワジワと自覚していく過程、ホントもう、にやにやしながら読んでしまいました。きゅんきゅんする！
●すごく良い関係性の二人だなと思いました。もう少しオトナになった二人も見てみたいです。

1件

2022年3月1日

MW さん

(女性/－) 総レビュー数：3281件

単話読みホでも読めるけど是非単行本買って

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 読みホで単話読めますが、私これ絶対好きなので描き下ろしカバー裏など計11pのおまけ目当てで単行本買い。しかも読むのもったいないので積読してました。単行本のレビュー数少ないのはみんな読みホ単話で読むから？あー是非たくさんの人に読んでもらいたい。埋もれてる良作ですよ。私的には間違いなく作者さんのベスト作品。
家族親族で代々やってる大衆演劇の息子さん、中3で女形初舞台で、高校に通いながら毎日練習、そして舞台に上がってる。季節外れの転校生が自分のことを芸名で呼び、ジーッと眺めてくるので、不審者かと思ってたら、実はプロの漫画家で自分をモデルに漫画を描いてるっていう。正式にモデルを頼まれて訪ねていったら、、、というお話。ふたりとも高校生なのに真剣にお仕事していてカッコいい。作者さんの絵もキレがあって舞台映えしてとっても綺麗。カッコいい男性がする舞台での女装、女形すっごく好きで、演じる時にスッと変わる瞬間の絵も自分の趣向にハマったわ〜。えー、これドラマ化してほしいな〜。舞台衣装など予算かかるから無理かな〜。少なくとも続編は必ず読みたい！お話ここで一応終わってますが、気になるイトコくんもいるし、まだまだお話続けられそう。
そういえば、最近、BLのドラマ化多いですよね。某BL小説のドラマみてただいま超ハマってますですよ。。

17件

2021年12月2日

攻め厨は心配性さん

(－/－) 総レビュー数：88件

男前な女形、エロホクロを添えて

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 学生漫画家御法川×大衆演劇女形西（四十万）。みよしあやと先生の描かれる黒髪男子は何故こんなにも力強く色気のある男前なのか…！！（蹲りながら床ドンドン）
どこからどう見ても綺麗め美人なのに華奢とか可憐という要素はなくちゃんと｢男性｣なのです。留年している設定なのでお兄さんのヨシヨシ感もあり。この年代の数歳差は結構大きいですよね。
芸能BLは住む世界が違い過ぎてあまり感情移入出来きず完全にファンタジー枠として読むことが多いのですが、本作は大衆演劇を舞台としており大衆を冠していることに違わずドサ回り感や一座の家族感が程よく我々庶民の感覚に落とし込まれていて、全く違う世界のはずなのにどこか身近に感じられました。御法川の漫画家設定故のヲタクムーブも読者には親和性があり（え、ない？）、ただの芸能BL枠には収まりきらないエモさを感じる作品です。
色っぽい場面はありますが最後までは致しておらずその点が物足りない方も見えるかもしれません。個人的に、中盤で西が御法川におねだりして紅を引いてもらうシーンが何やらとってもエロく感じてこのページだけでお腹いっぱい感がありました。
御法川の眼鏡を直す仕草と西のゾーン入った時の表情が色気ダダ漏れで好き。おすすめです。

7件

2025年5月18日

ムラさん

(女性/40代) 総レビュー数：2220件

絵も話も好み過ぎて

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 作品好きすぎて「もっとレビュー多くてもいいのに！」と思ってしまう。読み放題の単話読んでハマり、単行本につく描き下ろしとカバー裏が見たくてこちらも購入。…やっぱり良かったー！お互いに高校生だけど特殊なお仕事をしている共通点からか妙に親近感がわき仲良くなります。漫画家の御法川（攻）は劇団四十万一座の女形である西（受）を漫画の主人公として登場させていたので、初めは舞台上の哀のファン兼絵のモデル兼同級生として関わっていたけど…。お互いに好意を抱いていき、それに気づいてる御法川と「この感情なんだ？」と悩む西のDKらしいちょっと甘酸っぱい感情の交差がいいんです〜！それが女形の演技とリンクしてたり、御法川の描く漫画の絵柄に影響してたり、お互いの心情が仕事を通して表現されてるのも読んでて面白いなって思えます。両思いになってもキスとかきっこ止まりですが、なんか2人とも可愛いのでそれでもいいんです〜（欲を言えばその先も見たいけど）。続編ないのかな。描き下ろしみたいな御法川の牽制しまくり溺愛ぶりをもっと読みたい！笑。

1件

2022年2月21日

そいさん

(女性/－) 総レビュー数：656件

嬉しい！

一冊になった〜嬉しい！そんで表紙が格好良い〜！表紙でも惚れました。
大衆演劇で役者をする哀之助と高校生漫画家で転校生の歩。舞台は名古屋。夢に邁進する高校生同士で地方が舞台でって好きな設定ずくめでした。
歩の心の変化が私的にちょっとわかりにくかったんですが、哀之助が歩を決定的に意識する歩の部屋でのシーンはドキドキしてゾワゾワしました。歩と出会って役者として一皮むけていく哀之助。哀之助に刺激されてさらに創作に打ち込む歩。歩の漫画読んでみたい…。演劇と漫画と、対象は違っても夢を追い日々努力を続ける2人。通じ合うものが多いので惹かれ合うのは必然だったと思う。
絵が安定の綺麗さで眼福です。それに加えて作者さんの気合いというか本気が伝わってきてそれも読んでて楽しかった。うわーこの後ももっと見たいよー。2人の本番初めてもまだだし、見守り位置の同じ一座の応太兄ももっと出して欲しいので、ぜひ続きをお願いします。

2件

2021年6月17日