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青年マンガ
浮浪雲(はぐれぐも) 4
112巻完結

浮浪雲(はぐれぐも) 4

630pt/693円(税込)

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作品内容

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/意気に感ず▼第2話/梅干しの好きな女▼第3話/愛さずにはいられない▼第4話/流れ星をみつめて▼第5話/一根不浄▼第6話/橋の下で▼第7話/火の酒▼第8話/親子探索▼第9話/意外や!白頭巾▼第10話/大弱点 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/武術においても学問においても秀でた才能を持った天才少年、竜之助。新之助は、いくら努力をしてもこの竜之助にかなわない。竜之助は、無能な人間はいくら努力をしても獅子にはなれないと言い放つのだが……(第1話)。▼遊びに出た先で浮浪雲は、梅干し好きの年増の芸者に出会う。暗い過去を持った彼女は「いいことなんて絶対に無い」と、ぽつりとつぶやく(第2話)。 ●本巻の特徴/普段何があっても動じず、涼しい顔をしている雲だが、息子、新之助の病気に真剣な表情を見せる。父親としての雲が描かれた一編(第10話)。 ●その他の登場キャラクター/岡田以蔵(第5話) ●その他のデータ/登場人物紹介、巻末解説「『浮浪雲』における登場人物の研究」副田義也

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レビュー

浮浪雲(はぐれぐも)のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

時代劇ファンに是非お勧め
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画、半世紀もの歳月にわたって「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。波乱の江戸時代末期を生きて来ました人々の多様な人生が描かれていまして、その中でも、絵画に没頭するあまりに奥様に離縁されて我が身を滅ぼしてしまいました男の話が最高傑作でした。そして何よりも江戸時代の人たちがどのような生活をしていたかと言った内容の勉強が出来てとても面白いです。ですから、この漫画、時代劇が大好きな人には是非お勧めです。
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4件
2021年9月10日
面白い!
ビックコミック本誌の一番最後のほうに載っていて、なんだか変なおっさんが出る漫画だなあと読んだことなかったんですけど、江戸特集でセールになっていたので読んでみたら、まさかこういう人情物だとは思ってませんでした!当時の庶民の暮らしがわかる読み応えある作品
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2件
2021年7月8日

最新のレビュー

ある男たちの生き方
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ひとつの物事だけにいつまでも執着することなく、その時その時で臨機応変に対応して軽々と動く生き方は、とてもカッコ良いですし、私も見習いたくなります。特にメインとなる浮浪雲は、他人を助けようと奮闘したり、占いに興味を持ってみたり、赤ちゃんのお世話をしたりするなど、この作品シリーズの中だけでも様々な顔を見せているのですが、彼の姿を見ていると、自由というのは本当に良いものだなと思えてきます。
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1件
2023年8月10日

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