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青年マンガ
浮浪雲(はぐれぐも) 7
112巻完結

浮浪雲(はぐれぐも) 7

630pt/693円(税込)

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作品内容

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/怪物大棟梁▼第2話/ひねもすのたり ▼第3話/花の二代目▼第4話/心太(こころぶと)子守唄▼第5話/夏が来る▼第6話/雨ふり浪人▼第7話/朝顔日記▼第8話/定八の結婚▼第9話/喧嘩日和▼第10話/風雲髑髏峠 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/世話好きで威勢のいい鳶の棟梁と、どうも人生を空しく感じてしまう悩みがちな久太郎。好対照の2人を描きながら、渋沢先生が人生哲学を語る(第1話)。▼とある女から「これはあなたの子です」といわれ、赤ん坊を引き取ることになった浮浪雲。今回ばかりは周囲の風当たりも強く、妻からも「子供を認知するなら別れます」とまで言われる始末。そんな中で、嫌な顔ひとつしないで子供の世話をする雲だったが……(第2話)。▼将来は西洋医学の道へ進みたいと思っている新之助だが、雲は父親として、新之助を問屋場の頭にしたがっているのでは?との疑問を持ちはじめる。新之助は、父親の本心を引き出そうと、あの手この手で雲を試そうとする(第3話)

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レビュー

浮浪雲(はぐれぐも)のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

時代劇ファンに是非お勧め
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画、半世紀もの歳月にわたって「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。波乱の江戸時代末期を生きて来ました人々の多様な人生が描かれていまして、その中でも、絵画に没頭するあまりに奥様に離縁されて我が身を滅ぼしてしまいました男の話が最高傑作でした。そして何よりも江戸時代の人たちがどのような生活をしていたかと言った内容の勉強が出来てとても面白いです。ですから、この漫画、時代劇が大好きな人には是非お勧めです。
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4件
2021年9月10日
面白い!
ビックコミック本誌の一番最後のほうに載っていて、なんだか変なおっさんが出る漫画だなあと読んだことなかったんですけど、江戸特集でセールになっていたので読んでみたら、まさかこういう人情物だとは思ってませんでした!当時の庶民の暮らしがわかる読み応えある作品
いいね
2件
2021年7月8日

最新のレビュー

ある男たちの生き方
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ひとつの物事だけにいつまでも執着することなく、その時その時で臨機応変に対応して軽々と動く生き方は、とてもカッコ良いですし、私も見習いたくなります。特にメインとなる浮浪雲は、他人を助けようと奮闘したり、占いに興味を持ってみたり、赤ちゃんのお世話をしたりするなど、この作品シリーズの中だけでも様々な顔を見せているのですが、彼の姿を見ていると、自由というのは本当に良いものだなと思えてきます。
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1件
2023年8月10日

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